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奈良市は柳生町にある炭焼きへ。
炭焼きをやる柳生にある場所へ。
大学時代の友達たいぞうにお願いして。
彼のおじいちゃんが炭焼きをしていた。
そして、現在も、彼の親戚のオジサンが炭焼きをしているそう。
と言う訳で、たいぞうにお願いして炭焼きをする柳生町へ。
80歳を超えてもなお、山に入り、木を切り、炭を焼く。
今回行った時は、2人が炭焼きをしていた。
人数はもっと多いらしいが、段々と人数は減っていっているそう。
朝の11
"カメラは、撮る人を写しているんだ。"ワタナベアニ著
どちらも自分だが、こんなにも表情が違うとは。
『カメラは、撮る人を写しているんだ』
この一言に尽きると感じました。
好きな人に、せっかくだからと撮ってあげると撮ってくれた写真。
新聞社の方が、撮ってくれた写真。
撮られてみて分かった。
撮影する人の自分への感情が。
写真をみて分かった。
その感情が写真に映っているのが。
カメラを乗り換えるの辞めました
今持っているカメラから新しいカメラ
世界一周物語 第10話 〜マレーシアの秘島プルフンティアン島〜
たまたま宿で出会った少年とせいじ。
平成3年のゆとり世代組。末っ子。関西人。
世界一周中。
ズッコケ2人旅が始まる。
大量の蚊に悩まされ、
海の綺麗さに心癒される少年。
さあ本編どーぞ!
少年はクアラルンプールの宿を後にした。
少年の横にはせいじがいた。
そう、少年はせいじと共にプルフンティアン島を目指し、バスに乗り込もうとしていた。少年は全く興味がなかった、プルフンティア島へ。とい
世界一周物語 第9話 〜マレーシア編〜
次なる目的地はマレーシアの首都クアラルプール。
カメラを無くし、意気消沈していた少年だったが、
ある旅人に出会う。
その旅人の名は”せいじ”
彼は身包みを剥がされ、
所持品は5冊の地球の歩き方とパスポートだけ。
では、本編どーぞ!
マレーシアの首都 クアラルンプール
パタヤビーチから次なる目的地はマレーシア。
この移動もバスだ。VIPのバスと普通のバスを選べた。
VIPは席が広くて、
世界一周物語 第8話 〜バックパッカーの憧れの地タイはカオサンロードへ〜
・ほろ酔いの少年の迫り来るカンボジアの美女
・バックパッカーの聖地タイはカオサンロード。
・グッバイ、総額10万の一眼レフカメラ
美女が狙うのは僕ではなく、僕の財布。
前話は↑
おじさんとアンコールワットの観光を終え、レストランへ。
男2人でささやかな打ち上げだ。
日本食レストランへ行き、イマイチな日本食を食べ、ビールを飲む。
今日行ったアンコールワットについて話す。
年齢は僕の3倍は
世界一周物語 第7話 〜少年はベトナムとカンボジアへ〜
ベトナムで中国の可愛い女の子と遭遇。
カンボジアでのオジサンとのアンコールワット2人旅
トゥクトゥクに乗りながら『自分の生き方』に想いを馳せる少年
では本編どーぞ。
バイクに足を踏まれる少年と可愛い中国の女の子。
中国の南寧から、ベトナムのハノイの到着。
ベトナムで宿を探していると、たまたま一緒になった中国人の女の子を遭遇。そして彼女も、宿を探しているそうで、一緒に探すことに。
道には
【英語でなく、現地の言葉を使うことの大切さ】世界一周物語 第3話
来るんじゃなかった、フィリピン留学
フェリーは無事、セブ島に到着。
到着した港には、客引きの嵐。
空港の客引きとは少し違っていた。激しめな印象。空港はある程度規制があって、入れる人が限られているのだろう。しかし、港では、誰でも入れる。
故に、無法地帯と化していた。
フェリーのゆっくとした時間の流れが一気に、旅モードに切り替えわった。
とは言っても、空港で一度経験していた僕は少し余裕があった。
ボクが見る世界と少年が見る世界
こんな風景に出会ってふと考えた。
ボクの目に映る世界と少年の目に映る世界は一緒のモノを見ているのに全く違うように見えているのではないだろうか?
歳を取るに連れて、色々な経験をする。
そして、色々な知識を身に付けていく。
それが大人になるという事だろうか?
そして、年を取って色々な経験をしていくと、同じ事の繰り返しも多くなるように思う。バスだって、何度も乗ってきたし、バスから見る景色も何回