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友人の言葉で納得した話
先月は卒業生の披露宴、今月は社会福祉省からの施設認定証を受け取るためにプノンペンに行きました。
先月は行きも帰りも卒業生が車を運転してくれて、ほかの卒業生たちと合流。
移動も食事も誰かしらが面倒見てくれて、わたしはホゲーっとしたままついて行くのみ、
あまりにみんなが全部やってくれるから途中でわたしにも何かさせてよと言うたけど、みんなからええから、ええからと諭される。
今月のプノンペン出張も行
2024も続けていけそうな
三日坊主なんですよ、たいていのことは。
去年の年明けにしばらく放置してたnoteを再稼働しようと思ってから、1年で42回投稿したみたいです。
ちょっと仕事が立て込んでたときは再放置してたんやけど、あんまりきっちりやろうと思うと続かへんので、気の向いたときに今年もボチボチ続けていこうと新年の宣言をしておこうと思います。
元旦は、帰省してきた息子と近所の神社に初詣してきました。
2人並んで氏神様に
ミッションこんぷりーてぃっど
この投稿は、2つ前に書いた投稿の続編です。
大学の部活の先生のお祝いの席、直前でハプニングはあったものの少し余裕をもって会場に到着したわたし。
もはや何年ぶりかも分からない再会に心躍らせながら皆さんとしばし歓談。
大先輩による乾杯の音頭とともに手にしたグラスを同じテーブルの皆さんに向けたそのとき…
ニョキッ
と割り込んでくるやいなや、
大前(旧姓)かい!
大きな声とグラスを重ねるチーン
孤児院ではなく児童養護施設として ①
今回は、2000年当時の孤児院運営から現在の児童養護施設運営となるまでの変遷を記したいと思います。
長くなりそうなので何度かに分けて書くことにします。
日本で耳にしたことのない経済孤児という言葉。わたしがそれを知ったのは、現在事務局長を務めるカンボジア・シェムリアップにある児童養護施設スナーダイ・クマエの運営に関わるようになってからです。
当時、施設で暮らしていた子どもたちのほとんどはシェムリ