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ファッションあれこれ

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#ファッション

骨格診断「似合う服でも着ない服がある」

骨格診断「似合う服でも着ない服がある」

先日「骨格診断アドバイザー検定1級」に合格いたしました。
骨格診断の勉強をする中で、幼い頃からの友人二人を診断してみました。

二人とも長年の友人のため、見た目だけでまず診断しました。
(診断結果はこちら)
友人①:ストレート
友人②:ナチュラル

友人①
中学の頃は陸上部に所属して、砲丸投げをしていました。
筋肉質です。

友人②
中学時代はテニス部。やせ型、中学時代からずっと痩せています。

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映画「プール」の生活の美

映画「プール」の生活の美

映画「プール」を見ました。
小林聡美さん、もたいまさこさん、加瀬亮さんが出演されています。ゆったりとした流れの日常の中の出来事。
でも、その日常はありふれた日常ではありません。タイのゲストハウスが舞台のその映画は、映像美に出演者が溶け込んでいて、こんなところで生活してみたい。と思わせてくれる映画でした。

小林さん、もたいさんが着ている服が素敵

生活の流れをそのまま表しているような服装がとても印

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ワードローブの定番色を決めるメリット

ワードローブの定番色を決めるメリット

洋服の定番色についてです。
30代後半ぐらいから、服を購入するときにまず買うという定番の色ができました。
20代~30代半ばぐらいまでは、色を意識することもなく、そのアイテムの一番好きな色を選んでおりましたが、そうなると違う色の服が欲しくなる、また、コーディネートが上手く出来ず買い足すことになり、服が溢れていくことの繰り返しをしておりました。
その後、定番色が出来てからは、服が増えていくことも軽減

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帆布の生地をもとめて(日暮里へ)

帆布の生地をもとめて(日暮里へ)

こんばんは、eliです。
先日、久しぶりに日暮里に行きました。
何をしに行ったのかというと、勿論生地を探しにいきました。
日暮里と言ったら繊維街ですね。手芸・手作りで作成している方にとってはでしょうか。。。
今回は帆布の生地をお目当てに行って参りました。
帆布を使用してバッグを作成しているのですが、以前購入した8号帆布(厚手の生地バッグに最適かな)の生成りが地の目が曲がっていて、どうしても真っすぐ

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おこもり時の服・・・このままだと危険

おこもり時の服・・・このままだと危険

家にいることが多くなり、服について考える時間が少なくなりました。
今までならば、4月~5月は季節の変わり目でもあり、気温差激しい時期でもあるので、日々の最低気温と最高気温をチェックをしながら、その日着る服を考えていたように思います。

今年は4月中旬から外に出かける機会が少なくなったため、毎日着る服に悩むことがありませんでした。
4月も過ぎ、5月ももうすぐ中旬です。
あっという間に、初夏のような太

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90年代のファッションの話

90年代のファッションの話

90年代はじめ、コンサバ・トラッドが流行していました。
雑誌に載っていた、紺地に白の小さな水玉のシフォン素材のプリーツスカート、風に揺れる素材が軽やかな膝上丈のスカートに心惹かれました。

そのブランドを探したのですが、既に売り切れで購入することができず
似たものを購入した覚えがあります。

90年代、「kookai」「アラン マヌキャン」というブランドがありました。
あまり知られていなかったかも

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80年代ファッション(ティーン編)

80年代ファッション(ティーン編)

幼い頃からファッションが好きでした。
以前も80年代の雑誌、鎌倉書房の「ジュニアスタイル」「オリーブ」綴りましたが、そのころのことをふと思いだしました。

中学生、高校生の頃、あるアーティストのコンサートによく通っていました。
今も現役のそのアーティストは、春、秋とツアーを行い、その当時は夏には野外イベントを行っていました。学校と部活動が生活の全てのような中学生の私は、このコンサートに行くことが夢

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これからの百貨店~AI活用ショールーム化

これからの百貨店~AI活用ショールーム化

以前より百貨店に行くと感じていたことがあります。

特に東京以外の都市にある百貨店に行く機会が多く、時間を過ごしていると感じることが沢山あります。

平日は本当にお客さんの数が少なく、店員さんも手持ち無沙汰感が否めません。お客さんがいないので、商品を整頓する必要もない、お掃除をする必要も、商品を補充する必要もない状況です。
特に顕著なのは、やはり服売り場ですね。

現状の問題~
まず、ブランドごと

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見た目が重要 服装術~

見た目が重要 服装術~

最近見た目についての本をいくつか目にします。
人は見た目で判断する要素がるということですね。

例えば、芸能人の不祥事の会見においては、黒のスーツが多く、場合によっては、茶色の髪も黒く染め直していることもあります。

確かに黒のスーツを着用していても、髪が明るい茶色や赤だった場合、
反省していないのでは?と受け取れ兼ねない場合があります。

こちらは極端な例かもしれませんが、人は見た目で判断するこ

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80年代夢中になったファッション雑誌

80年代の雑誌「ジュニアスタイル」「ジュニー」について書きましたが、他に夢中になっていたのが、今はなき「オリーブ」です。

オリーブ少女というネーミングもあったように、「夢見る少女」的な、少女であることを思う存分楽しむ為の雑誌のように感じています。

こちらも本は手元に残っていませんが、本の内容の中でとても印象に残っているのが、パンプスのヒールは「3cm」ががベストという内容でした。
理由は忘れて

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80年代 中学女子のファッション

中学生の時に夢中になって読んだ雑誌があります。
それが、「ジュニアスタイル」のちに「ジュニー」という雑誌です。
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
モデルはハーフのインターナショナルスクールに通う女の子たちです。
その当時の代表的なモデルは、ジューン・ジョディ・ティナ・・・その中でも、ジョディが大好きでした。

外国の生活を垣間見ることができるその雑誌は、中学生の私にはとても刺激的で、外国生活に

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