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YouTube「にじさんじ」ライブ配信アーカイブのチャットをGoogle Cloud Text-to-Speechを使って読み上げてみる
前回は、RでYouTubeのライブ配信アーカイブのチャットのデータを抽出して可視化を行った。
今回は、チャットデータを、Google Cloud Text-to-Speechを使って読み上げてみる。
Google Cloud Text-to-Speechの設定に関しては、以下のサイトを参考に行った。
https://blog.apar.jp/web/9893/
上記を参考に設定を行い、以下の
Clubhouseをやってみて思ったこと
今流行のClubhouseをやってみたので、思ったことを雑に書いてみる。
Clubhouseに関して知らない方は、上記の記事が詳しく解説されているので読んでみてほしい。
第一印象としては、現時点では有名人やインフルエンサー、またはそれらを目指している人がビジネスするための新しいフィールドになっているという事であった。SNSを活用したビジネスやマーケティングなどは、既存のものである程度確立してお
セルフマネジメントについて書いてみる
リモートワークでのセルフマネジメントの必要性
リモートワークになって、従来よりもセルフマネジメントが求められている。
職場に出勤すれば、上司や同僚がいて基本的に業務を行うのだが、リモートになると、出勤という概念もなく、そばに上司や同僚もいない。サボり放題である。「ベッドの誘惑に勝てない」とか「ついついサボってしまう」などの声もよく聞く。
上記以外にも、家にいることで、家事や育児など、仕事だけをして
【R】Amazon 商品レビューの抽出
前回は、RでAmazonの売れ筋ランキングから情報を取得する方法を紹介した。
今回は、その続きとして、任意の商品に関して、レビュー情報を取得する方法を紹介したい。
レビューの最初のページは、以下のようになっている。
https://amazon.co.jp/product-reviews/<商品識別番号>
商品識別番号は、書籍の場合は「ISBN」、それ以外は「ASIN」である。
https
【R】Amazon 売れ筋ランキングの情報を取得する
RでAmazonの売れ筋ランキングの情報を取得する方法を紹介する。
URLの構造URLは、以下のような構造になっているので、取得したいカテゴリを実際にアクセスして確認する。
1ページにつき50件となっており、50位以降を取得したい場合は、pgでページ数を指定する。
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/<カテゴリ>/?pg=<ページ>
例えば、本-ビ
【Amazonレビュー分析vol.1】売り筋ランキング[本-ビジネス・経済](2021-01-28)20位 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
売れている商品のレビューのコメントを見ることで、普段の生活では分からない、世の中の価値観や感覚を知ることが出来るのではないだろうか?
そんな事を思いついたので、不定期にAmazonの売れ筋ランキングから、レビューの多い商品をピックアップして、レビュー分析してみる事にした。
最初にやってみるジャンルは、「本/ビジネス・経済」。
Amazon 売り筋ランキング[本 - ビジネス・経済](2021-
【R】YouTube「にじさんじ」ライブ配信アーカイブのチャットデータを可視化してみる
前回の続き。
配信全体でのチャットのコメントの傾向を見てみる取得したチャットのコメントをワードクラウドで可視化してみる。
まず、下準備としてチャットのコメントをファイルに保存する。
video_id <- res_live$items$id$videoId[1]write_lines(chat_df$comment, sprintf("%s.txt", video_id))
次に、{RMeC
【R】YouTube 「にじさんじ」のライブ配信のチャット(配信終了後)を取得してみる
「にじさんじ」は、ライブ配信を結構やってるので、配信の時のチャットの内容の抽出をしてみる。
結論からいうと、思ったより難しい。APIでサクッと取れると思ったのだが、終了した配信のチャット内容を得るAPIは存在しない。
仕方ないので、スクレイピングで抽出することにした。
前提前回の記事で作成した関数を使う。
「にじさんじ」のライブ配信した動画の取得
検索のAPIで、eventTypeで、検索対象
上場企業のおかしなIRグラフについて
面白いものを発見したので紹介したい。
上場企業のIRグラフについて、分析者から見て変なグラフ、分かりにくいグラフを紹介しているようだ。
なんと、2015年から毎年やっている。
2015年2016年2017年2018年2019年
各企業の広報も、頑張って良く見せたり、悪い印象が出ないようにあえて分かりにくくしてたり等苦労しているんだろうなと想像してしまう。
ちなみに、グラフについては、やろう
【書評】徹底的に数字で考える。
全体的には良くあるビジネス書にあるような内容ではあるが、個人的に面白いなと思ったところを紹介したい。
仮説を立てられない人に足りないのは「ひとつに決める勇気」です。
原因と結果をそれぞれ1種類の数字で表現し、その2者を仮の因果関係として結び付ける。こうするとこで次にするアクションが1種類になり、実際に行動に移せます。
本書でも書かれてるが、こう言った話をすると、「世の中そんなに単純じゃない」