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製本されて戻ってきた ~文学フリマ東京38への道⑧~
ついに届きました。
大きくなった我が子が帰省した感じです。
中身は知っているはずなのに、ドキドキする。
手に取ってもらえるだろうか。
自分が小説を買う側になった時に、やっぱり手に取った後、
中身がどんなか
自分に合う語り口かどうか
それは気になる。
というところで、イントロを試し読みして頂きたいです。
『タマスダレの道の先』では、後半に来て「え?」となってもらえたら嬉しい。
『見守りのロ
ブースの設営を考える ~文学フリマ東京38への道⑦~
文学フリーマーケット東京38のXが「あと○○日!」と出るたびにオロオロしています。
まだ製本された本たちは手元に届いていないのだけど
ブースレイアウトを考えるために、いそいそとダイソーに通って道具を仕入れてきました。
ポスターを作ると吊り下げるやつも必要だし、とA3の額縁にしてみました。
『あの布』と呼ばれるやつはピンと張って使える自信が無いので、葉っぱ型のランチョンマットを置いてみます。
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『うー22』とは如何に ~文学フリマ東京38への道⑥~
私のXトレンドに『#文学フリーマーケット東京』と上がってきて
皆さんが配置のお知らせをしていて
わぁホントに1ヶ月切ったんだ、とオロオロしています。
Webカタログもオープンになったので
フムフムと読み込んで、どこまで買い物に出られるか悩んでいます。
出店もしたいけど買い物にも行きたい。
うーん、ジタバタ。
第一展示場にも行きたいよー。
前回お会いした方も、今回は出店してたりしてなかったりして
ついに入稿してしまった ~文学フリマ東京38への道⑤~
ついに入稿しました。
12日に入金して15日に入稿です。
ビビッて3日もポチっと押せず、押してみたら間違ったファイルをアップロードしてしまい、泣きのメールを打って、メール送信させてもらい、料金もそのままで、なんとか受理されました。
なんたるざまだ。
ちょ古っ都製本工房さまさまだ。
入稿してしまうとは親離れされた親の様で
もうこれ以上の手出しは無用、って感じになって
寂しくもあり頼もしくもあり
表紙をWordで作っている ~文学フリマ東京38への道④~
あちこちの先駆者の話をnoteで読みながらWordで表紙を作ってみました。
インデザインとか使ってみたいけど、初参加なのでまずはWordを駆使してみます。
本文が決まって、最終ページ数が決まって、紙の厚さが決まると
背表紙の幅がわかる。
今回、ちょ古っ都印刷工房さんにお願いする予定で紙見本を取り寄せました。
悩んだ挙句、
表紙:マットポスト220k
本文用紙:淡クリームキンマリ90k
に決め
挿絵を入れてみたい ~文学フリマ東京38への道③~
猫を書こうとして失敗したところ。
子供の頃から岡田淳さんの児童文庫が好きで
私もいつか自分で書いた物語に挿絵を入れてみたいと思っていました。
推敲も大分進んできて、最終ページ数も見えてきたので
チロチロとイメージを書いてみた。
あれ。私、こんなに書けなかったっけ?とあちこちのイラストを見て
書き直し。
だいたいこんな感じ。太り過ぎちゃった。これじゃ我が家の猫だ。
小説に書いたように、ツンと
見本の紙を手に入れる ~文学フリマ東京38への道②~
文学フリーマーケットに参加するべく小説を書いているのですが
内容だけじゃなくて表紙や本文用紙の材質も決めないといけない。
『表紙用紙 コート 180k』と言われても、何のことやらさっぱりわからない。
というわけで、紙見本を取り寄せました。
自分宛ての返信封筒に切手も貼って、ポストに投函。
待つこと1週間で京都から届きました。
文フリ東京37で購入した本たちを触りながら
見本紙を触る。
案外
文学フリマ東京38への道①
文学フリーマーケット東京38に向けて、せっせと原稿を書いています。
推敲はまだまだだけれど、ザックリ出来上がって来たので
プリントアウトしてみました。
A4を4分割してA6の冊子になるように
カッターで切って、ホチキスで止めて、表紙でくるんでみたり。
ZINEを作るとは、中身だけではなくて
ページやヘッダー、余白、目次、奥付、表紙、裏表紙、背表紙などなど
全て自分で考えて設定しないといけないの
PLAN75を観て整体師が思ったこと
先日AmazonPraimでPLAN75という映画を観たのだけど
それは「75歳以上は自分で死ぬことを選べる政策が通った世界」の話で
自分が75歳を過ぎて、仕事もお金も住む場所もなくなった時、
合法的に死を選べるのはありかもな、なんて思ったけれど
それを選んでしまうのは、人との繋がりが切れた時で
誰かの顔が思い浮かんだら死ぬことを選ぶことはできないな、と思った。
それが合法でも。
誰の顔も浮かば
箱根駅伝が好きすぎて箱根駅伝をリビングで観ている人の話を書いていた
箱根駅伝の気配がしてきてソワソワする年末です。
私は2018年の1月から2020年の1月までの2年間、朝日カルチャースクール横浜校の小説教室に通っていました。
その頃に書いた『箱根駅伝をリビングで応援している人々の話』があって
それはちょうど平成最後のお正月で
平成ってどんな時代だったんだっけ、と思いながら書きました。
もしよろしかったら読んでください。
原稿用紙換算60枚くらいです。
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それでもこれを整体院と呼ぼうと思う
中華街の悟空で見つけた『ジャスミンミルクティー生カスタードクリームパン』。
ジャスミンが香るクリームパンってどうなのよ、と思ったら、凄かった。
滅多に口にしなくなったパンとクリームを食べました。
傷心の女性がてあて屋に来ることになったので
何か甘いものでも、と思ったからです。
てあて屋は忙しい日もあるけれど
忙しくない日もあって
それでもドキドキもガッカリもしないのだけど
昨日も丁度そんな日で
あれは私で私はあれで
凄い速さで続きを書いてもらいました。
ビックリした。
思ってもなかった方向に話が進んでいる。
これがリレー小説か、と洗礼を浴びました。
私が書いた1話目はこれ。
その続きを主催者の秋さんが書いてくれました。
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私はニヤニ
整体院に文フリ東京37で買った本を置いてみたら
今、私の整体院の「文フリ東京37で買った本」のお勧めラインナップはこうなっている。
youkanさんの「使いどころなさそうで ややある話」、凄いグッと来た。
読み終わるのが惜しくなるほどだった。
という訳で、お勧めの一番前に置いている。
お礼なんて言われちゃって、ありがたいです。
寒暖差を乗り越えて、元気だといいな。
私のお店は整体院で
ひとりが施術をしている時に、もうひとりは本を読んでいる
リレー小説に参加してみます #電車にゆられて
秋さんが募集を募っていた「自由型リレー小説コンテスト」に参加してみました。
初めてのことなので、よくわからないけど書いてみる。
どうか繋がっていきますように。
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赤い電車が走ってくる。高架の上を走るそれも、もうずいぶん見慣れた。三浦半島を抜けて私が住む町に流れ着く京浜急行はそのまま都会へ続いているらしい。職場へは自転車で通って
文学フリマ東京で買った本を整体院に並べてみた
クリスマスまであと1ヶ月になったので
お店の飾り付けをしました。
ついでに色々片付けて、文学フリマで買った本を並べたりして。
並んでいた商品たちは、在庫を確認して裏にしまって
文字だけ並べてみました。
中に入ってからお知らせを読むには狭い店なので
インターホンを押して待っている間に読めるようにしました。
大した情報は書いてません。
商品の写真と値段だけ。
お知らせって、これくらいでいい気がし