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雑談オンリーの囁きASMRがほしいという話
タイトル通りで、雑談オンリーの囁きASMRがほしいよぉ、という話。
要約すると、
・私の希望に合致するものが少ない
・だから台本(もどき)を書いた
・台本もどきたち。
ASMR雑談配信_第01夜
ASMR雑談配信_第02夜
ASMR雑談配信_第03夜
・とはいえ同人活動している余裕もないので、とりあえずnoteに上げるだけ上げてみる
という感じ。
以下、詳細です。
私がASMRに
【感想】読書感想文「厭魅の如き憑くもの」_非実在女子大生、空清水紗織の感想Vol.0045
ネタバレあり感想。
民俗学的なミステリーが読みたくて手に取った、シリーズ一作目の作品。
著者の三津田さんご本人がおっしゃる通り(※)で、ホラーなのかミステリーなのか、最後まで読まないと分からないお話でゾクゾクしました。
ホラー、オカルトの枠組みの中で推理するフェノメノシリーズに近いのかなと思って読んでいたけれど、最終的には本格ミステリーでしたね。
※「講談社ノベルス」の特集記事?のようなサイト
【ゲーム攻略&創作日記】CARNIVAL_短文感想_非実在女子大生の美少女ゲーム攻略&創作日記Vol.0025
ネタバレあり、短文感想。
瀬戸口廉也さんが手がけた最初の作品。
SWAN SONGの時も感じたけれど、世界の残酷さと美しさを描きたいのかなと思った。
プレイ時間は5時間30分ほど。
ボイスがワンテンポ遅れて再生されるので、ここだけ慣れが必要かも。
解離性同一性障害を抱える男子学生、学が主人公。
私の中では、類似の作品は「俺たちに翼はない」以来かも。
各人格の内面が章ごとに掘り下げられていて、
【感想】読書感想文(短文)「プロジェクト・ヘイル・メアリー」_非実在女子大生、空清水紗織の感想Vol.0044
短文感想
こういうのを本格SFというのだろうか。
考証が非常にしっかりしてそう。
科学知識がない私には、合ってるのか合ってないのかの判別はできないのだが、それでも「きっとそうなんだ、正しいんだ」と思わせてくれる凄まじい筆力だった。
普段私が好んで読むのは、もっとファンタジー寄りのものなのだが、こういうのも楽しく読めるなぁと感じた一冊でした。
【感想】映画感想文「哀れなるものたち」_非実在女子大生、空清水紗織の感想Vol.0043
今まで見たことのない映画だった。
映像全体の色使い、衣装、音楽、演出、すべてが新鮮で飽きることがなかった。
観光地が変わるたびに挟まるアイキャッチのようなカットも印象的で美しいものばかり。
ワンシーンごとにもっと細かく見てみたいなあ。
ストーリーも演技も素晴らしかった。
主演のエマ・ストーンさんの、赤ちゃんから成年になるまでの演じ分けが凄かったですね。
引き込まれました。
「哀れなるものたち」
【ゲーム攻略&創作日記】桜花裁き_感想_非実在女子大生の美少女ゲーム攻略&創作日記Vol.0021
八剱伝で話題のIRODORIさん。
この桜花裁きも同じメーカーさんで、ずっとやりたいと思っていたので、このタイミングでプレイしてみました。
面白かった~。
特に三話以降の盛り上がりは格別。
主人公の視点が桜に変わる展開は意外だったけれど、だからこそ描かれる桜の成長とか、主人公の心強さとかがあって、ずっと楽しく読めました。
穏やかな雰囲気から急に殺伐とした状況になる演出も凄味があって、引き込まれ
【感想】読書感想文「ミリは猫の瞳のなかに住んでいる」_非実在女子大生、空清水紗織の感想Vol.0041
第29回 電撃小説大賞部門で金賞の本作。
書店で推されていたので手に取ったのがきっかけ。
久々のラノベということで読みやすかったし、内容もSF、ミステリ、演劇、恋愛とバラエティーに富んでいて面白かった。
ビジュアルノベルとの相性も良さそうです。
阿望先輩がキャラとして特に立っていたし、演劇に特化したアツい青春モノも読んでみたいなあという気持ちになりました。
【感想】読書感想文「その日、朱音は空を飛んだ」_非実在女子大生、空清水紗織の感想Vol.0040
青春群像劇として、胸が痛くなりながらも、ページを捲る手が止まらない一冊でした。
確か武田綾乃先生ご本人のTwitter(現X)で「読書感想文として読むなら」というお題でご紹介されていたうちの一冊だったと思う。
ダーク系として本書「その日、朱音は空を飛んだ」を、ライトなものとして「青い春を数えて」を購入。
読書感想文の季節とは言えない時期になってしまったけれど、まずは「その日、朱音は空を飛んだ」を
【ゲーム攻略&創作日記】GINKA_感想_非実在女子大生の美少女ゲーム攻略&創作日記Vol.0020
みずみずしいジュブナイルストーリーだった。
主人公と銀花が、過去の自分と向き合い、乗り越える成長譚。
それを後押しする美しいビジュアルやBGMに、声優さんの説得力のある演技。
素敵なゲームでした。
ATRIが好きだから、紺野アスタさんとゆさのさんのタッグというだけで、自分に刺さること確定だったし、実際にプレイした後は「やっぱ好きだな、こういうの」という思いが一層強くなったなあ。
特に、銀花の恋
【雑記】Aqua Timezに救われた朝、あと好きな曲も少しだけ語る_非実在女子大生の雑記Vol.0025
自分という人間の価値の無さに辟易する日々。
今朝、起きた時からメンタルが終わっていた。
普段から良くはないが、こんなに鬱々としたのは久しぶりだった。
何のスキルも取り柄もなく、将来の見通しも立たない私。
何が楽しくて生きているのか、何を楽しみに生きていけば良いのか、本当に分からない。
気付いたらボロボロ泣いていて、鼓動も早くなっていた。
自分でもヤバいと思い、とりあえず音楽をかけた。
ラン