記事一覧
偶然の出会いがまさか
この数カ月で馴染みの本屋が2軒も書籍販売をやめ、我が町に本屋が無くなった。どういうわけか、そのことがとても衝撃的で、自分でも驚くほどに打ちのめされている。
近年、書店の減少に歯止めがかからないとは言われてきた。そりゃそうだよね、とは思っていたが、いざ最寄りの本屋が閉店となると、
大袈裟に言うならば一つの文化資本(文化インフラ)が失われ、ますます文化度が低下していくような喪失感、知的文化から取り残
毒吐きデトックス(子育て支援センターには行かなくちゃいけないの?)
某氏が主催する毒吐き企画、他では吐けない毒をただ吐く、という素晴らしく後ろ向き(?)な企画ですがわたしは大好き。最近開催されないので(寂)、回顧録というか他ブログサイトに投稿したものを修正して転載。
本当はリアル開催が望ましいけど、オンラインとなってしまった回。車社会の田舎ではどこへ行くにも自家用車につき、お酒は呑めないのですが、オンラインやばいっすね、ガンガン呑めるのでつい口も軽くなって吐く毒
ボランティア活動に何を夢見る
「ボランティアという病」という本を読んだ。情報に疎いわたしからすると暴露本と言っていい内容でボランティアについてのみならず、人の生き方をも考えさせられる刺激を受けた。
「地獄への道は善意で舗装されている」という海外のことわざをよく見聞きする。
わたしは偽善が嫌いだ。とにかく鋭敏に察知してしまう。そして振り返る。わたしはどうか?常に自分も見張っていなければならない。
無料で物をもらったり、サービ
若者でない自分と向き合うために
子どもら(小学生)が、得意げに聞いてくる。
「馬の耳に?」「念仏!」
「三重県の県庁所在地は?」「津市!」
めんどくさいけどいちいち答える。何が目的かわからんけど次々と教科書的問題を出してくる、まあ、この程度間違えるわけないよね、すると、おかあさんなんで知ってるの?って(馬鹿にしとんのかw)、
「大人だからね!」と大声で言ったのが最近の大人の自覚であります。
Book review 3
「「若者
再録・これ以上「最悪」なことは日常にあまりない
某ブログサイトに投稿してから久しい。若干改稿し転載。
というのも、昨日、自然界にはあまりない発色の揺れる白色を川原で見つけたから。。。
。。。。。。。。。。。。
。。。。。
記 2020.06.06
田植えの季節ならではの惨事。
自分の想像力が豊かすぎてつらい。。。
おそらく多くの犬は、近所のなわばりパトロール(散歩)中、時に草むらなどに身体をこすりつけたりごろごろ転がったりする。
当方田舎な
もふもふみぞこライブラリー蔵書(2月28日現在)
まちライブラリー@つねよし百貨店に本棚を設けました。
2月28日蔵書
大人もこどもも、ねこ特集!!
「猫又指南」くまくら珠美 可愛すぎずシュール過ぎずな猫漫画
「伊藤潤二の猫日記 よん&むー」伊藤潤二 ホラー漫画家の描く猫漫画。これを読んだらもうJ君の恐怖漫画は怖くなくなりましたw
「ヒグチユウコ作品集」ヒグチユウコ 猫、キノコ、蛸、少しダークな世界観。
「東京よりみち猫MAP」一志敦子 こ
決してアニメに詳しいわけじゃない40代女のつぶやき
某所で某氏が、入院するにあたり
「異世界転生物じゃなくて、
何かと戦うことがなくて、
身体の一部のバランスが非常に悪い絵柄じゃない」最近のアニメを教えて欲しいと書いていた。
それ以来ずっとそのことが頭から離れず。。。だって、異世界転生チート物が今全盛(もうおなかいっぱいです)だし、だいたいのアニメは戦いの中での出来事(プリキュアすらも)で、
さらには巨乳(身体の一部のバランスが異常ってそういうこ
過疎の嵐の中を生きる
Book review 1
「亡び村の子らと生きて 丹後半島のへき地教育の記録」
池井 保
出版社:あゆみ出版 発行年:1977
雪に閉ざされる、を実感すると思いを馳せずにはいられない。
こんな日に我が家とは比べ物にならない豪雪地、あの山の中の僻地に住む名も知らぬ人々の忍耐強さ、厳しさ、明るさ、優しさ、悔しさを。
この本は、70年代そんな僻地の小学校に赴任した一教師の、学校だけでない地域での
クリスマスをやりすごす
イケてないクリスマス経験を積み重ねた結果なのか、世間に従順になれない性格が災いしたか、クリスマスに対しての意欲が半端なく欠けていることを自分自身にごまかしきれなくなってきました。。
あー、ホームパーティー的ごちそう作るのちょーめんどくさい、
ブリ大根でも炊いてビール飲んでぐだぐだしたいよーーー。
はたと周りを見回すと、我が家はクリスマス的装飾物が一つも無いことに気づく。。。毎年どうでもいいと思っ
大人たちよ立ち上がれ!
奴は、アクロバティックに仕掛けてくるのだ、うんざりしてる大人に、限りなくしつこい、そして躊躇がない弾丸だ。
子どもだからとみんなが遠慮しているから、世の理もわからない子どもが本当に調子にのっているじゃないか、老婆にも、体調が優れない者にも容赦ない、見るもの全てがターゲットだ。
奴には誰かが一度ガツンと血を見るほどに懲らしめなければならない、どうせ反撃してこないとたかをくくっている、団結せよとは