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「NO LIMIT 東京自治区」 世界マヌケ社区サミット(2016/09/15)まとめの再掲
Facebookの投稿だけにアップしていた文章だったので、こっちにも転載しておきます。2016/9/15に東アジア各地で社区(インフォーマルな自治区みたいなもの)をやっている若者(?)たちの、自分たちの発表会の模様をまとめたものです。
当日イベントのWEBページはこちらから、http://nolimit.tokyonantoka.xyz/syaku/
全体はこちらからどうぞ。http://no
道具として使いやすく
仕事柄としては、「人の道具」になることが重要なんですけど、自分が道具としてイマイチ使い勝手が良くないと思っています。
何だか主張が多いんですね。
そういうのはもう少しなんとかしたいなぁと思います。
以上、単なる気分の発言でした。
#218表 岡田斗司夫ゼミ「シャーデンフロイデの謎」と「サイコパスのすすめ!」書き起こし①
2018年2月18日のニコニコ生放送岡田斗司夫ゼミが、あまりに面白かったので、音声入力の実験も兼ねて、書き起こしをしました。GoogleドキュメントとSoundFlowerを使った音声入力です。
ただし、今回はあまり調整が良くなかったみたいで(声質の相性は重要!)、ほとんどが手入力になっています。では、ここから書き起こしです。本題に関係ない話題は削除、冗長になっている部分は、編集を入れています。
届いたがそれは1973年のやつだ!
実家から箱が届いた。
川合健二マニュアル、うんこれが羅針盤になるはず。
さて、つぎは1966年のアサヒグラフを、とのオーダーだったけど……。
いつのかわからない。
どうもおかしい。本文に「ヒッピー」という言葉も出てくるし。
1966年であればまだヒッピーという言葉はたぶんアメリカでも一般的でないはず。だって、モントレー・ポップ・フェスティバルよりも前なんだもの。
発行年を見ると1973年
アサヒグラフも実家にあった
実家に電話して、「川合健二マニュアル」を送ってもらうことに。ためしに、「1966年の川合さんちが載ったアサヒグラフある?」と聞いたら、あるとのこと。
やったね。これで「日本の古本屋」で漁る必要がなくなった。
到着までしばらく待とう。
ドラム缶の家をめぐる若者たち
愛知県三河地方。
ここには60年代から70年代にかけて、そして今もひっそりと、ドラム缶つまりコルゲートパイプを外壁として、使った建築群が残っている。
この連載は、それら建築群を作った人たちがどんな人たちで、なぜ愛知県の三河、特に東三河地方であったのか。
そこにはどんな共通認識があり、青春群像があったのかを、時間をかけてでもいいから追ってみたいと、僕は考えた。
僕自身は、それらドラム缶の家群のひ