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三原市のオープンデータをLooker Studioで可視化してみた!
オープンデータの可視化をしようと思うと、BIツールをどうしようか困ります。今回はLooker Studio を使って可視化をしてみましたので共有します。
使ったデータとツール以下のデータを利用しました。こちらのサイトには、Tableauを使った可視化がされていますが、Tableauは高い(public版は全公開)なので、今後のことも考えてLooker Studioを選択しました。
作成物比較的
国の考えるDC戦略と地域におけるビジネス展開:総額400億超え!データセンター整備補助金も!
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地域でデータセンターの建設が続いていますが、この施策自体は国の支援もあります。
今回は国がどのようにデータセンターの地域での建設、特に地方分散を考え、補助金を出しているかについて説明したいと思います。
まとめ国はデジタル社会実現のため、ネットワークの強靱化+セキュリティ懸念もあり国内でのインフラ充実を目指し、アジアのハブとなる
「データは21世紀の石油」と呼ばれ、デ
データセンターで重要な海底ケーブルはどこに? デジタル田園都市スーパーハイウェイとは?
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今まで地域でのデータセンターの誘致によるビジネス開発について議論をしてきました。
データセンターの誘致における場所の選定にはいくつかのポイントがあり、よく出てくるのが海底ケーブルの立ち上げ場所の近くである、ということです。
ではそもそもどこに海底ケーブルはつながっているのでしょうか?
まとめ海底ケーブルの情報は SubMarine Cable Mapで確認できる
データセンター招致でどんなビジネスが?北九州e-PORT構想から学ぶ
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前の記事で北九州市のデータセンター招致について、税収面、事業者側面、自治体の側面でそれぞれ解説をしてみました。
2023年に発表されたデータセンター構想はまだ実施前の段階ですが、どんなビジネスに展開していくか気になります。北九州市は似たような施策で以前から、北九州e-PORT構想を進めており、この成果は公表されています。
今回は、北九州e-PORT構想を参考に、データ
北九州市のバックアップ構想とデータセンター招致
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今まで北九州のデータセンター投資に着目して、いくらくらいの効果があるか?また投資会社の目線で何を狙っているかを整理してきました。
一方、今回の施策は投資会社が主導したものだったのでしょうか?実は北九州市はバックアップ首都構想の一環でこのような動きをしていたようです。
自治体が自らの地域の強みを整理ししっかりマーケティング・営業活動をした結果とも言えると思います。
今回
改良版:Jupyter notebook をgitにcommitするときに、自動的に不要なデータを削除する方法
以下の記事の改良版です
元々の悩み・gitでipynbをcommitするときに余計なログなどを削除したい
・ipynbではなく、pythonファイルも欲しい
解決案:nbstripoutとgitのpre-commitを使う方法nbstripoutをインストール
pip install nbstripout
pre-commitの作成
gitリポジトリに移動し、.git/hooks/pr
奨学金の利率が上がる!?返済金額はどう変わるのか?
大学生の頃、第2種奨学金(利子付き)を借りていた人もいらっしゃるのではないでしょうか。
日銀の金融政策変更の影響でもしかすると、奨学金の利息も変更されるかもしれません。以下の記事を参考に返済金額のシミュレーションをしてみたいと思います。
金利は低いですが、20年間での返済になるので複利効果が出てしまいます。注視しながら必要に応じて、早期の返済をしましょう。
以下が参考記事になりますので、ぜひ