- 運営しているクリエイター
#読書メモ
【読書ノート】問題解決に関して固くない書籍を読みたい時におすすめーライト、ついてますか?ー
理解しづらい言い回しの部分も多数あったが、問題発見に関して陥りやすい教訓を教えてくれる。
新卒入社する前や2−3年働いてから再読すると、また新しい気づきがありそうな書籍。
ショートエッセイのような形で進んでいくので、固くなく通勤電車とかでもライトに読める感じ。
以下、気になった部分を列挙。
①問題を定義する(誰のどんな問題で、解決する必要があるか)前に、手段を検討しない
現場でもせっかち
【雑感】成長する人としない人ー1on1から見える内省力とメタ認知ー
一つの経験から十を学ぶ人と何も学ばない人。
同じ失敗を何度も、繰り返す人としない人。
1つの業務の学びを他業務でも転用し上手くやる人と0から学び直す人
1つの目標に向かって、できなかったことをできるようにしていくことを
成長と定義した時に「成長する人」と「成長しない人」の違いは何か。
その一つの重要な要因に内省力がある。
内省力は、ストレングスファインダーが提示する一つの強みとなる資質でも
【雑感】”論理的>直感的ではない”と思い知らされる書籍 ーハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代を読みましたー
▽前置き学生から、社会人になると急激に「論理的であること」を求められる。
例えば、上司との会話や顧客との会話、社内での会議。
会話の中で主張/意見の根拠を求められ、定量であることを重視される。
論理的な思考プロセスを踏まなければ、「論理的でない人/仕事ができない人」という烙印を押される。
そのような環境にいると、自然と無意識のうちに「論理>直感」というような潜在意識を持ってしまう。
論理的
【雑感】「考えることはなにか」を考えさせられる書籍ー知的複眼思考を読みましたー
▽前置き「社会人になったばかりに自分で考えてアウトプットするとはなにか」
を考えるうちに、本書に出会い数年前に読んだ。
久しぶりに本棚に眠っていた本書をとり、再読。
改めて良い書籍だなと感じたのでまとめてみたい。
以下のようなことを一度でも言われた事がある人や、誰かが言われているのをみてひやっとした経験がある人は読んでみると学びがあると思う。
・考えが浅い
・正論が多い、べき論が多い