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#コーチング
変わりたいのも、変わりたくないのも、どちらも真実
私は昔から、理由がわからず動くのが苦手です。
たとえば「いいからやれ」というタイプの人と話すと、私は黙ってしまい距離をとるか、あるいは、攻撃的になって相手を非難するかというどちらかの
行動をとってしまうクセがあります。
相手に合わせるということはあまりなく、
うなずきが減ったり、会話を盛り上げれなくなってしまいます。
会話中のテンションも明らかに下がってしまうので、
積極的に会話が続かなくな
なぜ今自分の感情が振れているのか、本当に理解できているか
一日の終わりに寝床に入ると、その日の出来事が思い出されることはありませんか?
特に、腹が立ったことや、ショックだったことなどは、しばし寝つけないくらい気になってしまうことがあります。私にも当然ありますし、誰もが経験することだと思います。
その時、無意識にやってしまうのは、自分を正当化する理由探しです。
「あの人は、現場のことがわかってない」
「自分の経験からしか物事を考えられてない」
等
よい思考を持つことは、その人の意志である
最近、縁あって何人かの方にコーチングをしています。
内容については守秘義務があるので、詳しく書くことはできないのですが、
しばらく継続的に話し相手をさせていただくと、
その人が徐々に変化していく様子を本人以上に感じることがあります。
私はそれほど個人コーチングの知見があるわけではないため
特に高度なことをやっているわけではないのですが、
やはり、他人と話をすることは気づきを生みやすく、
行動や
”こういう人になりたい”と憧れられる人のいる会社は強い
最近、企業を訪問していますと、人手不足が深刻になってきていると感じます。
たとえばある企業様では、
これまでは求人をすると何人か候補者がいて、
その中でいい人を採用することができていたが、
今は、人がそもそも1人も集まらないので、応募があったらほぼ採用せざるを得ないという状況だそうです。
その会社は多店舗展開をしているので、採用をしないと既存社員にも負担が
かかり、更なる離職を招いてしまうとい
課題を経営層だけが握ると現場に主体性がなくなる
最近、モチベーションクラウド、Wevox、Geppoなどのエンゲージメントを測定するサービス、
カオナビやタレントパレットなどの人事データベース策定支援など、
いわゆるHRテックの分野でたくさん新サービスが出てきています。
テレビCMの他、タクシーなどで広告を見かけることもあり、
急速に浸透してきているのではないでしょうか。
企業を訪問しても、導入したという声を聞くことが増えてきました。
皆様
ABC理論とコーチング
現在、改めてコーチングをじっくり学んでいます。
皆様はコーチングに対してどのような印象をお持ちでしょうか。
実は、私もそうでしたが、コーチングをいくつかあるコミュニケーション手法の一つと捉えている人は多いように思います。
しかし、少し学んでみると、これは少しもったいない考えだったなと
思うようになりました。
私はコーチングとは、マネジメントを機能させるベースのコミュニケーションツールであり、
自分が反応しているのは何か、その奥にあるニーズを考えてみる
コーチングの世界にIメッセージという言葉があります。
「どうしてあなたは〇〇してくれないの!」
と相手を主語にして要望を伝えるのではなく、
「私は〇〇してくれると嬉しい」と、
自分を主語にして伝えることを言います。
誰もが多かれ少なかれ、人から責められていると感じると、
反射的に防御したくなってしまいます。
Iメッセージで伝えられた時は、人は反射的に反応するモードから、
相手の目線で気持
システムコーチングについて
今回は、私が今取り組んでいるシステムコーチングについてご紹介させてください。
今年の1月から、私はCRRジャパンという会社が運営しているシステムコーチングというものを学んでいます。
http://www.crrjapan.co.jp/
私なりに説明をすると、システムコーチングとは、組織開発の手法の一つで、組織を構成している個人間の関係性に働きかけていくアプローチです。
たとえば、一人ひとり