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本、ラジオ、音楽など。思ったことをつらつらと。
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6/12の日記

出社してから眠くてたまらず、頭をぐわんぐわん振り回しながら仕事をしていた。昼休みも飯を食わずに、座って寝ていた。というのも、昨夜夜更かしをしすぎたからだ。4時くらいまで起きていた。後輩のHと先輩のRが付き合って4ヵ月で破局したというので、Hと僕に加えて同期のIの三人でLINE電話を繋ぎずっと話していた。傷心の人間を馬鹿にするやつをやったということだ。

しかしいい加減慣れたけど、やはりカップルの破

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【読書:微ネタバレ】白銀の墟玄の月は、意外とスッキリしない。けど、大いに心は揺さぶられた。

【読書:微ネタバレ】白銀の墟玄の月は、意外とスッキリしない。けど、大いに心は揺さぶられた。

ほのかにネタバレを含んでいます。

何年かぶりの、十二国記の新刊だった。
新刊が出るときに4冊出ると聞いて、本当に長くなってきたなぁと思った。
10月に買った1巻2巻を読み進めているうちに、
ああ、6年前のあの日から今までのこと、と、これからの戴の2つのことを書かなければいけないから、それは4冊にも及ぶよなぁと思い至った。

先週の土曜日、3巻と4巻を本屋に買いに行った。
発売日に行わざわ

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ネットサーフ:写真と声と、記事とラジオと。イメージの違いってなんだろう。

ネットサーフ:写真と声と、記事とラジオと。イメージの違いってなんだろう。

芥川賞作家・羽田圭介さんの記事を読んだ。

記事に写真が載っていて、私が思っていた羽田さんイメージと全然違っていて、ちょっとびっくりした。

羽田さんは、4月から始まったTBSラジオの6番組、ACTIONでパーソナリティーをしていて、私はその羽田さんしか知らないのだ。
著書も読んだことがない。ごめんなさい。

ラジオで喋っている羽田圭介さんから勝手に想像していた見た目は、ちょっととぼけた愛嬌の

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ラジオ:ありがとう。粋な夜電波  最終回

ラジオ:ありがとう。粋な夜電波 最終回

どうも。ミドル級 タイムフリー派の
こばさです。でした。

12月29日に、TBSラジオ 菊地成孔の粋な夜電波が終わってしまいました。

少し寂しいけど、菊地さんの締めの言葉に愛が溢れすぎていて、もう、本当に
大好きだーーー!!
と思って、笑顔でサヨナラを言えた感じです。

毎週聴いていたわけではないし、
菊地さんの選曲が理解できないこともあったけど、
菊地さんの、音楽への愛、リスナーというか人間

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【感想】2018年・買って良かったもの10

【感想】2018年・買って良かったもの10

普段はスマホで絵を描き、noteテキストもスマホで書きしてるので、
たまーにPCからnote投稿すると、たくさんお題があるんだなぁーって目新しい。

という訳で、2018年買って良かったもの10個。
(追記:投稿直前にハッシュタグを確認したら、10大ニュースと買って良かったものが混じっていた模様。笑)

1.静電容量式タッチペン タッチワンド

2000円くらい。Amazonでも、ヨドバシでも買え

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2018年のありがとう

2018年のありがとう

その昔、サイト管理人さんに100の質問なんてのがあった。
ずらーっと100個質問が並んでいて、それぞれの回答を自分のページに載せておくというやつ。
まぁ一種の自己紹介みたいなものかしら。

そんなノリで、今年2018年のありがとうと思ったこと・嬉しかったこと、を手帳に100個書いてみようかなぁって思い、やっています。

最初は夫に感謝とか、子供が可愛くて嬉しいとかから始まって、
ゲームアプリに対し

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イルカ

イルカ

水族館の水槽を覗き込みながら、ふと、
「なんでアタシ、ここにいるんだろう?」と思った。

さっきまで別れ話をしていたのに?
始発の新幹線に飛び乗って。早朝のファミレスで。
泣かないつもりだったのに。

イルカが目の前を悠々と横切っていく。

隣の彼が目に入らないように、じっと水槽の青を見つめる。
イルカが目の前を横切るたび、さっきまで怒りや悲しみで昂っていた気持ちが、穏やかになっていく。

・・・

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無責任に、生きている。

無責任に、生きている。

○ ○ ○

「言われるの? 普通。」
「なにを?」
「だから。普通の家庭では、子供が学校でいじめにあって、それで学校に行かないことに決めたとしても、母親なんかが許さないというわけなの?」
「・・・・・・そういう人もいるんじゃないの。」
「なんで? 危ないじゃない。身の危険を感じるから行きたくないというのを、行かなきゃダメだっていう親が、世の中にはいると?」
「いるんじゃない。」
「・・・・・・へ

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懐かしい場所

懐かしい場所

ばあちゃんちへ帰省した。
新幹線からレンタカーに乗り換えて、瀬戸内海へ向かう。
そこから橋をつたって島から島へ。ばあちゃんの住む島までひたすら車を走らせる。
途中、崩れた道路、埋もれた線路を見た。
橋を渡った先の島でも、陸地には豪雨の爪痕が多く残っていたけれど、
海は、まだ橋が架かってなかった頃となんら変わりがなくって、懐かしさに、今年もまた、ぎゅっと胸が締め付けられた。

ばあちゃんの島に着いて

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日本の戦略的敗退と多数決と母集団:ソースによって賛否の比率が違う

日本の戦略的敗退と多数決と母集団:ソースによって賛否の比率が違う

ワールドカップの感想と見せかけて、
情報との距離の取り方について思うことを書いてます。

私のサッカー熱量は、ワールドカップの日本戦をまったりチェックする程度、です。
昨日のポーランド戦は、絵を描きながらラジオで聞き流していました。

リアルタイムラジオで、残り10分の戦略を知った時は、
ほほー、すごい作戦を採ったなぁと思いました。
今までの日本じゃ考えられないような采配なんじゃないの? と。
西

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みんなのフォトギャラリー経過:タグ付けは魔法だと思う。

みんなのフォトギャラリー経過:タグ付けは魔法だと思う。

ここ3週間くらい、毎日、どなたかが画像を使ってくれた通知がきます。
ありがたや。

私は40画像くらいしかみんなのフォトギャラリーにアップしていません。
アップ画像が少ない割に、画像を使っていただいてるなぁーーーって思うのです。

そこでやっぱり、タグ付けが上手くいってるんじゃないかなぁって思って。
振り返ってみたいと思います。

(↓タグのつけ方についてはこちらに書きました。)

以下、
私がア

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【コツ】みんなのフォトギャラリーで、タグ付けしよう!

【コツ】みんなのフォトギャラリーで、タグ付けしよう!

自分が撮った写真や描いたイラストを、みんなに使ってもらいたい! 見て欲しい!
そんな時に便利な みんなのフォトギャラリー。

せっかくですから、上手にタグ付けしませんか?

私も、文章を投稿する時にみんなのフォトギャラリーの画像を使わせていただくことがあるのですが、

み、みなさん、もっとタグ付けしてください!!!

って思うのです。



例えば。帽子に関するnoteを書いて、『帽子』に関係す

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小説:長野まゆみは読む人を選ぶ

小説:長野まゆみは読む人を選ぶ

初めて長野まゆみ作品に出会ったのは、中学生の頃だった。
友達に『少年アリス』をすすめられて読んだのが最初。
そこから世界観にハマり一時期読み漁っていたのだが、
ある日、読んでいて違和感に気がついてしまった。BLのカホリだった。

私個人はBLノリは苦手なので、このカホリさえなければ
ドンピシャな作家さんなのになぁと残念な気持ちになる。
装丁からして独特の世界観、本屋や図書館に並べられていると
すぐ

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母親業を握りしめているのは母親自身なのかもしれない。そしてセックスレス

母親業を握りしめているのは母親自身なのかもしれない。そしてセックスレス

久しぶりに友達と会った。
彼は妻子持ちで、しんどそうだった。

奥さんがイライラしていて、八つ当たりが彼にとんでくるのだと。
私自身が奥さん側の立場として心当たり有りまくり状態で、爆笑しながら、でも気の毒にも思いながら話を聞いていた。

彼から見て、専業主婦の奥さんは疲れているように見えると。
自分の時間がない、子供はいうことを聞かない、思い通りにならない。。。
そのイライラが彼に飛んでくる、と。

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