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【CONVERSE】MADE IN JAPANのALLSTARは履きこむ良さがあるみたい
しばらくぶりに筆を取る。
というか、キーボードを叩くというべきか。
CONVERSEのUS Originatorシリーズが足に合っていて最高だという記事を書いておきながら、MADE IN JAPANシリーズの事が気になり、LOWカットとHIカットのモデルをそれぞれ購入し、しばらく履いていました。
履いているうちにMADE IN JAPANシリーズの良さを書けるくらいには体感出来たかなと思うので
【Converse】個人的に過去最高バランスのUS ORIGINATOR
現在履いているのは3足。
・レザーのホワイト(ローカット)
・キャンバスのベージュ(ローカット)
・キャンバスのカモフラ柄(ハイカット)
これ以外に2足ストックしてあるものがあります。
ストックしているつもりは無いので、気分で履き下ろす機会があるとは思いますが、現状3足ローテなので我慢しています。
タイトルでドンっとお伝えした通り、私が過去に経験したConverseのAllstarまたはC
【FREEWHEELERS】Lot 601XX
需要の有無というより、記録として残しておこうと思います。
そして、FREEWHEELERSというブランドについての説明は、本稿では省きます。
アメカジブランドの5ポケットのデニムパンツを育てようと思った際に色々見ていると、最近では「FREEWHEELERSの601XX」というデニムパンツを見かけることも増えてきたかと思います。
私は同ブランドの601XXというデニムパンツを長いこと見てきた為、
Levi's Vintage Clothing:501XXのサイズ感が迷子
本稿は、ちょっと主観があまりにも強いので、一例として読み進めていただく内容です。
Levi's Vintage Clothingの501XXシリーズのリジッドモデルが、USA製からブルガリア、トルコ製に変わったという話は調べて知っていたし、実物を見る機会もあったので知っていました。
USA製では過去に、1937,1947,1954,1955,1966モデルを着用したことがあります。
当時は今と
【書籍】1995年のエア マックス
本屋さんのビジネス書に紛れて、ひときわ目をひくタイトルが紛れていた。
「このサイズの書籍でスニーカーのことを取り上げているものなんてあるのか。」
目次欄を見ると、どうも95のエアマックスにのみ触れているわけではないようで。
90年代から今に至るまでのスニーカー市場について書かれているような雰囲気があったため、購入した。
筆者の「小澤匡行」さんとは、スニーカー好きの方なら聞いた事もあるであろう
【Levi's】デニムを生産国別で羅列する
Levi'sのデニムパンツは色々なところで作られている。
デニムパンツだけに限らないが、ここではデニムパンツに限って書く。
モデルを絞っては、書かない。
501も505も502も503も、まあなんでもいい。
だいたいタグに記載された生産国なんて、そもそもアテにならない。
日本で織られたデニム生地をベトナムの工場で縫ったら、それはベトナム製かもしれない。
アーキュレットステッチを縫った国が米国なら、
【書籍】スニーカーの文化史という本
こんな本どこのコーナーにあるの?という問いが聞こえてきそうだが。
ファッション誌のコーナーの読み物が並んでいる棚にありました。
「男の定番なにがし!」みたいな書籍と隣り合わせに並んでいた次第です。
見る人が見たら、私はスニーカーフリークに見えるかもしれないが。
私自身はもっとおそろしいコレクターの人がいる事もわかっているので、「そんなことはないですよ。」と言います。
そんな私がこの本を読んで
ミニマルな暮らし、出来ません。
急になに!?
以前チラッとこちらに書いたこともある気がしますが。
少しのお気に入りを長く愛用する美しいライフスタイル。
常にお気に入りの物に囲まれて、テンションを上げて生きていこう。
これが、私には出来ないという話です。
理由は、その時々でお気に入りが変わるから。
変わりづらい物はたしかにあり、これは長く付きあっていけるでしょう。
ただ、この変わりづらい物自体に対する興味が驚異的にある場合はお
【ファッション】ブーツカットのはなし。
今年、ようやっとメンズファッションにブーツカットの流れが来ている。
そんな雰囲気を感じています。
おそらく以前から60~70'sあたりのカルチャーが好きな方からすれば、「やっとですか。」と感じているところでしょう。
ブーツカットに限らず、全体的なムーヴメントにこれらの年代のカルチャーに近しいことが色々と感じられているところです。
若い人たちの環境に対する考え方。
性別に関しての多様性。
当たり
【CONVERSE】US ORIGINATORとCT70
ファッションに興味のある方であれば耳にしたこともある「CT70」。
日本国内ではコンバースジャパンを通しての販売がない為、海外からの並行輸入などで手に入れるか、海外旅行にでも行かない限りは手に入らない海外流通のCONVERSE。
ファッションに興味のある方が、これに反応する理由としては、様々あるでしょうけども、ざっくりと2つの理由から気になるものになっていると思います。
・クッション性がある
【REDWING】わたしとBECKMAN
わたしはREDWINGだと、US7.5を基本的に履いています。
しかし、縁があって異なるサイズが手元にくることがあります。
US7~8を自身のサイズ圏内として、見ている為です。
そこで、過去に履いてきたBECKMANのサイズ感を記録しておきます。
足の実寸25.3cm。
・US7(日本サイズ 25cm)
捨て寸が限りなく少ないサイズ感。
つま先の位置が靴の先端に程近く、キツくは無いが靴内の余
【NEW BALANCE】CM996の考察
「M1400のことはもう忘れてくれ、探すから。」
私のスニーカーに対する考え方は以前と異なっており、履き潰してもまた買えるという点に重きを置くようになった。
これは自分の定番を決めるという意味において、大事なことだと思っているし、何しろまた買えないという状況がとても寂しい事だからとも思っている。
CM996とは、M996というMADE IN USAの定番モデルをアジア生産にしたバージョンという
【NEW BALANCE】M1400に換わるものはあるか?
NEW BALANCEはスニーカーのロールスロイスと呼ばれるほど、履き心地と合わせやすさに定評があり、多くの人から指示されているメーカー。
中でも定番商品として、存在していたM1400は特に人気のあったモデルである。
このM1400、今では生産されておらず、中古市場で見てもかなりのプレミアがついてしまっており、簡単には手に入らないモデルとなってしまった。
かつて、定番商品として販売されていた
【REDWING】ロガーブーツを履いていた頃の話
ロガーブーツとは、林業に携わる仕事をされている方々が履いていたとされるワークブーツ。
時は流れ、現代では一部の物好きがファッションに取り入れるブーツということで、REDWINGでも定番のアイテムとして今も展開されている。
その一部の物好きの中に私も含まれており、過去に3回程これを所有していたことがある。
・当時の現行モデル
・トゥにスチールのない90年代頃のモデル
・近年に出ていた茶芯レザー