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おおやキャンパス 木工体験
岩手県洋野町にある、おおやキャンパスに行ってきました。ベストシーズンは春や秋のようで、キャンプもでき、星空も綺麗に見れるようです。今回は預けている保育園で使用している木製の食器のルーツを探しに、木工体験しにきました。大野木工は1人1芸をうたっており(正確には村全体が1人1芸で地域活性化をはかっていたようです)、職人さんによって作品のテイストがモダンなもの〜丸みがあり温かみを感じるものがあります。今
もっとみるおおのキャンパス 天文台
子どもが通っている保育園で使用している木の食器のルーツを探しにおおのキャンパスに行ってきました。おおのキャンパスは岩手県の海沿い青森県寄りにある、岩手県九戸郡洋野町にあります。近くには「あまちゃん」で有名になった北三陸の久慈市がありました。おおのキャンパスは道の駅、牧場、宿泊施設、木工工房、陶芸工房、ガラス工房、温泉、天文台と、体験をするには申し分ないところでした。今回は宿泊・天文台・木工工房を体
もっとみる第一回モルック競技大会
12月3日(日)に小学生の第一回のモルック競技大会がありました。今の小学校では障害者スポーツ含め、誰でも楽しめる遊びに力を入れているようです。昔は小学校と言えば、ドッチボール大会がメジャーだったと記憶しています。そのドッチボール大会の主催者側が参加者が集まらなく、モルック大会に変更したようです。モルックは以前子供たちと一緒に体験しましたが、性別・年齢問わず競いあえるので楽しいです(前にモルック体験
もっとみる自然観察指導員 1日目 座学
午後からは2人の指導員が座学をしてくれました。1人目は元校長先生をされていた方で、指導員歴30年以上とベテランの方でした。2人目は大学の非常勤講師をされている方でした。自然を次の世代に繋いでいくためには、何もせずありのまま受け継いでいくケース、少し手を加えなければならないケース、しっかり手を加えなければ維持できないケースがある。はるか昔の自然と共存していた時代は、ヒトは木や草花を適度に利用し、その
もっとみる自然観察指導員講習 1日目フィールドワーク
少年自然の家で自然観察指導員講習会に参加してきました。(少年自然の家は他県にもあるのでしょうか?)講習会の日程は2日間あり、1日目は野外活動と講義を、2日目は野外活動と参加者によるミニ自然観察会の実施でした。てっきり、座学とフィールドワークの講習会と思っていたため、2日目の実践を想定したミニ自然観察会をやると聞いた時は震えました。周りの参加者も同じ気持ちのようでした。参加者の人数は全員で50名おり
もっとみる自然観察指導員講習へ申し込み
自然観察指導員のチラシを妻が見つけてきました。面白そうだったので、よく調べずに即申し込みしました。この指導員のことを調べてみると、主催団体はとても歴史がありました。
日本自然保護協会(NACS-J)が主催しており、70年近く続いているようです。私の住んでいる県での主催は36年ぶりのようでした。これまでに約3万人の方が指導員となっています。指導員へ申し込む人は、趣味で山登りが好きな人~仕事で必要なた