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オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームのはなし
2024年2月18日、オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームが開催された。言葉にならないような感情の1つ1つを言葉にしていく。
2024年2月18日、ずっとそわそわしていた。前日のラジオをぼけーっと聞きながら、何が起こるか分からない17:30開演に向けて準備を進めていた。
全抽選、リセール争奪戦にも敗北し、ライブビューイングのチケットを何とか当てたという立場だったが、東京ドームのお祭り感
自分の操縦が上手くなるはなし
上坂あゆ美さんとひらりささんの「交換ノート」を読んだ。
信用できる言葉に出会えたとき、心が弾むような気持ちになる。そして私自身がコミュニケーションを必要とするヒトであることをより明確に実感する。SNS内で疲弊した言葉に出会うたびに、傷つくとまではいかないが、とてもやり切れない感情を抱く。バズりのために消費される言葉にはあまりに味がない。味がなさ過ぎて逆に濃いみたいな、意味が分からない感覚。逆に生
後輩の訃報が届いたはなし
業務中に後輩の訃報が届いた。直属の後輩ではなくて別チームだが、同性の唯一の後輩だった。中途採用の彼は年上で、でもそんな雰囲気はなくて、物腰も柔らかく間違いなくうちの会社に向いているタイプだった。
死因はとある感染症だった。致死率が高く、症状が出てからあっという間に深刻化するという非常に無慈悲なものだった。
その訃報が届いたタイミングは同期ととある会議をしていて、会議が終わったタイミングで同期の
ちひろさんの原作者である安田弘之さんに自分が書いた「ちひろさん」のnote読んでいただいて、反応まで頂けて、あー今まで書いてたのが全部報われた感覚。嬉しい。
新社会人になって同年代と税金とか積立の話をするようになってぎゃーぎゃー言ってたのに、2年目には今付き合ってる彼女の親に一度挨拶行くべきかとか、婚約指輪の相場はとか、もうめっちゃ大人やん。知らん間にみんな大人になってる。怖いような素晴らしいような。
ブラッシュアップライフ、恋愛に対しての距離感が絶妙。それが意図されてるものというよりは日常として描かれていることのちょうどいい感。過度にも描かず、かといってゼロにする訳でもない。ちょうどいい...。
noteを何年かやっていて気づくのは書き続けるということも立派な才能の1つということ。文章の上手い下手なんて置いといて、とりあえず書いちゃえばいいんだよみたいなノリで書いてる。みんな最初から凄い文章書こうとしすぎて書けなくなりがち。その気持ち少しわかるけどね。