ただアートがちょっと好きなだけの人が、ちょっとだけ思う、表現の不自由展という「展示」についての事

「そんな物は公開してはいけません」と「そういう物はここでは公開できません」

言葉が似ていて、すごくミスリードしやすいと思う。

前者は作品(そんな物)に対して「公開してはいけません」(人の目に触れさせてはいけません)。これは間違いなく表現規制に当たるでしょう。そしてこれに等しい発言は、学校や家庭でモロに喰らった覚えのある人がいるんじゃないかと思う。

学生時代、自分が好きと思った漫画を真似て描い

ぼやき：女子会

会社の女子会に参加する度思う微妙な居心地の悪さは何だろう

別に仲が悪いとか性格が悪いとかは全くなくて、なんかこう、感覚がちょっとちがうな〜と思ってしまう

高校時代、女子33人・男子7人というほぼ女子校のような環境で過ごしており、そこでも…いや、もっというと中学生とか小学生の頃からなんとなく、「な〜んか話あわねーな」と思うことは多々あったけれど、
この年頃になると顕著に「この人はちがう」「この人

ホラーが苦手だから、こわくない『デッドバイデイライト』をやりたい

『非対称型アクションゲーム』というものをご存知でしょうか。

知らないよ〜っていう方も、『第五人格』なら広告などで一度は見たことがあるのではないでしょうか？

このタイプの、プレイヤーが『キラー』と『サバイバー陣営』に分かれてプレイするゲームを『非対称型アクションゲーム』というみたいです。
「1対複数など、対戦するプレイヤーの人数が非対称なゲーム(Wikipedia引用)」を指すのだそう。平たく言

SS:原さん

原さんの機嫌が悪い。
朝から叩き起こされてしまった。

いやしかし、私が悪い。
昨晩、辛いラーメンに付き合って貰った。原さんは辛い物が得意じゃないので、昨日からチクチク私を刺してくるのだ。

原さんとの付き合いは長い物でもう何十年になる。いつから私と一緒にいたのか、もはや思い出せないくらい。
幼馴染というより、家族、兄弟、いや、もっともっと近い存在だ。

もうずっと一緒にいるが、原さんのチクチクに

無趣味、居心地が悪い

スポーツ、してない。賭博、しない。酒、飲まない。ゲーム、しない。本、読まない。旅行、しない。買い物、しない。物欲、ない。エンタメ、関心ない。絵、かかない。男、彼氏居ればいいし…

「趣味は何ですか？」と聞かれるたびに、頭に浮かぶのはボーっとした虚無。

本棚は5/6が虚空。PS4はYoutube見る機。勢いで買ったプロジェクター、誰かにあげたい。

オタク、という趣味は近年になって「前向きな趣味」

着ぐるみ業界、まだいける

まだまだ着ぐるみの需要はある。

着ぐるみ製作の工員（？）という職歴（正社員）をもつ私。
どんな職にも大手・中小がありますが、御多分に洩れず着ぐるみ会社にも大手とそうじゃない会社があり、私めはじゃないほう工員でございました。
作るのはいろんな企業様のマスコット。

しかしやっぱり、製作案件がバンバン入ってくるような、ゆるキャラ時代はだいぶ下火になってしまってきたわけで、市場は狭まっている印象がある

SS:メッペルピー

メッペルピーを抑えるには代替の薬を飲む。

本来ペルプ用の薬だというのは理解できるが、ペルプの症状も薬の効能も把握は出来ていない。とにかく、困り物のメッペルピーを抑えるという目的以外は考えないでいた。

「まあ人生、そんなもんなんじゃない？」

メッペルピーを患ってしまった事を詫びると、おおよそこの様な励ましを受けた。職場、母親、友達。彼氏は気晴らしになればと、色々な所に連れていってくれた。お祭り

今日の小話:社名トラップの話

社名には思わぬトラップが潜んでいる事がある。ひょっとしたら、社名から会社の素質を見抜けるかもしれない。

社名が略語の時、省略前の言葉がすごく企業理念っぽい事がある。それに惹かれて入社すると、飲みの席などで思わぬ「本当の意味」を知って愕然とする事がある。

頭文字の１つが「ドラスティック」だと聞いていたのに「どんちゃん（社長の古いあだ名）」だったりする。(がっかりな実話である。)

はて…これは中

別の生き物化して見てしまう思考

自分とは違う、別の生き物化して見るという事があると思う。

それは意識的にしろ無意識的にしろ、よく行われている事な気がする。

例えば家族間。例えば生徒間。職場関係。

「自分とは違う生き物のように思える」時、きっと「相手の事を理解する気」はゼロに等しい。

それはまるで、今まで猫しか飼った事の無い人が、猫とは「しゃべっている」とすら思うのに、鳥や亀、ゾウやシャチのする行動から感情を読み解く事がで

ロフトにのぼる日 #8月31日の夜に

小学校4年生の頃、私はよくロフトに籠っていた。特に「おるすばん」の日は決まってロフトにのぼる。屋根が鉄板みたいに熱くなり、蒸し焼きされるロブスターみたいな気持ちになりながら、チラシのウラ紙とシャーペン、漫画と折りたたみ机と共に過ごす。

別に体に傷がつくような虐待をされていた訳でもない。なんなら2階にある5畳半の広い自分の部屋にはクーラーが付いていて、立派で大きな勉強机もあり、テレビゲームもできる

ポートフォリオはサイゼリヤのメニューブックに学べ

インターネットで最もしてはいけないワードは何だと思いますか。

そうです。「○○ 方法」です。

何だかインチキジャーナリストとかメンタリストとかみたいな導入を使ってしまって自分への嫌悪感が凄い。いや、これは自分への戒めとして言っているんです。

かつてのインターネットは「そんなものを見るな」「引用に使うな」と言われた程、情報に偏りがありました。「インターネット利用者しか情報をかきこまない」のだか

ラリの件続報なのですが、薬変わってからはハイ状態と健忘は今のとこなくなりました。まだ3日なんですけどね。寝れず&ずっと眠い（最悪）
代わりに関係あるのかないのか、未だ嘗てないくらいのめっちゃ恥ずかしい失態を…いや、寝てなさすぎなだけ…？モヤ…分からなすぎて疑心暗鬼が止まらないぜ

それならいっそ、オス・メスと呼んでくれ

浅はかな事を言いますが、私このnoteを始める時、「女が書いていると悟られないようにしたいな」と思っていました。意図的に一人称を減らしたり、「自分」って打つようにしたり。

逆土佐日記じゃないですけど、女だと思われてると余計な先入観で面白みが半減してしまう事があるじゃないですか。メンヘラ系の話とかね。

ちなみにどうでもいいですが私はGoogle広告のAI？から『10代~40代の男性』だと思われて

ラリの件について、医師に相談した所、「そういうの結構ある薬ですね」との事で、「そういうのあんまりない」薬5mmで様子見る事になりました。稀な症例ではなかったのか…ホッ

（なお、薬の名称を書くと変な自己判断をさせてしまう恐れがあるよな、と思い、ボカしています。）

おばけみたいなものでさ

「幸福は存在しない。空気をそう読んでいるだけ」

と中学の時に思っていた。ちょっと説明させてほしい。

机の上にスイカがあったとして、それを家族で囲う。部屋が明るくて、家族がみんな緑に黒い縞模様の大きな果物をスイカだと分かっていれば、スイカは存在する。

でも幸福は実態がない。いや、例えば大好物の食べ物、大切な人や場所、はたまた、自分では可視が難しくとも存在している思い出の記憶や、脳内のエンドルフ

近ごろなんか、夜にラリってしまうはなし

読む前に注意※
薬の効果には個人差があります。しかも私は自分の健康に関してかなり雑です。
私がこうだから貴方もこうなる、という話では決して無く、専門知識も何もないので薬が原因なのか・はたまた複雑な要因が重なってこうなっているのかなどがあまりにも不鮮明なので、絶対に参考にしないでください。
インターネット上の一個人のぼやきとして読んで頂けると、ぼやいた身としては気が楽です。適当ですみません。後日ち