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2020年10月の記事一覧
古いと言われること、と10月26日の日記
先日、村上春樹の影響でカフェやバーを始めた人が多い、僕もそうだってことをcakesで書いたところ、若い方から「そういうのって古いな」って感じの言葉がTwitterのメンションで飛んできたんです。
こういう記事って何万人も読むから、そういう人がいても不思議じゃないし、「そういうのいちいち気にしていると心が擦り切れちゃうよ」ってよく言われるのですが、すごく気にする性格でして、ずっとそれについて考えて
「信用農業論」を読んでまた考えること、と10月25日の日記【あと68日】
「信用農業論」というタイトルの文章があります。雑誌「SWITCH」の2017年3月VOL.35、№3で検索すると出てきます。「特集 ほぼ糸井重里」の回の巻頭記事のことです。
この「記事」を読むといつも、「本にしてくれ!」と思います。
アルバム一曲目の曲がすさまじく良くて、アルバム買ってよかった!できたら、“シングルカットしてほしい曲”みたいな時ありますよね、ぼくにとってはまさにそれなんです。
電子書籍が発売しました!
「わたし、偽装キラキラ女子でした」
SNS未公開作品の「29歳の憂鬱、30歳の旅立ち」も収録(16ページ読み切りエッセイマンガ)も収録してます!
https://www.amazon.co.jp/dp/B08LMX9GW1/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_rOmLFbNJQPJA8
“部分的にしかわからない”からこそのメリット、と10月21日の日記【あと72日】
Facebookを退会して“1年以上”が経ちました。今日はそのメリットを少しお話しようと思います。現代のネット世界を“どうやってサバイブしていくか?”につながると思います。
とは言え、Facebookって、やっぱりすごい会社だと思うんですよね。
普通に身近にあって、簡単に誰でも触れるアプリになっているのもそうだし、インスタグラムだって、すごくはやい段階で買収して、今は主力事業にもなってる。
好きな本について語ろう! 読書感想文投稿コンテスト「#読書の秋2020」を12の出版社とnoteで合同開催します。
【12月24日更新】
審査結果を発表しました!以下の記事リンクからぜひご覧ください。
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秋といえば、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋……過ごしやすい気候でいろいろなことに挑戦したくなる季節です。noteでは「読書の秋」にあわせて、読書感想文を募る投稿コンテストをはじめます!
最近読んだおもしろい本、人生で最高の1冊、作者へのファンレターなど、自分の好きな本についてnoteにつづってみて
- #読書の秋2020
- #望み
- #読みたいことを書けばいい
- #ファクトフルネス
- #蜜蜂と遠雷
- #吾輩は猫である
- #同姓同名
- #明け方の若者たち
- #13歳からのアート思考
- #四畳半神話大系
- #世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか
- #表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬
- #毎日読みたい365日の広告コピー
- #逆ソクラテス
- #あやうく一生懸命生きるところだった
- #ファーストラヴ
- #横道世之介
- #ピン
- #経営者の条件
- #満月珈琲店の星詠み
- #ANOTHER
- #革命前夜
- #目の見えない人は世界をどう見ているのか
- #ぜんぶすてれば
- #売上を減らそう
- #さざなみのよる
- #最軽量のマネジメント
- #水を縫う
- #風よあらしよ
- #ニキ
「愛の不時着のリ・ジョンヒョクは男性から見てどう思う?」に答えました、と10月18日の日記
【質問】
林さん、こんにちは。いつも楽しく拝見しています。
遅ればせながらやっと「愛の不時着」をみまして、すっかりハマってしまいました。名場面を思い出しては、ぼーっとしてしまいます。男性から見てリ・ジョンヒョクのような男性はどう思いますか?
また、林さんがよく召し上がっていた「愛の不時着冷麺」がドラマ内で出てくるのかと思っていたのですが、見落としたのか見つけられませんでした。レシピを教えていた
【書評】超大物社長の人物伝を3冊オススメします。
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今日は、最近読んだ本の中から、面白かった3冊の書評を書いてみたいと思います。
今回の3冊は、超大物
伊集院光さんのラジオの未来についての視点がとても興味深い
会員限定記事ですが、面白かったのでシェア。
昔、ラジオについての対談を、電通報の企画でさとなおさんとさせていただいたことがありますが。
「ラジオ」をラジオ電波で受信するメディアと捉えるか、受け手にとって自分のための番組と感じられるパーソナルな音声コンテンツや番組と捉えるかで、この辺の議論はかなり変わりますよね。
いわゆる4マスのなかにおいては、ラジオは間違いなく一番はじめにデジタルシフトの影響
インスタで“古本屋”をはじめてみる、と10月17日の日記【あと75日】
…という「思いつき」を描いてみることにします。
まぁ、ずっと思いついてから考えてはいたんですよ、そんなんばっかりです。笑
キテレツな人生を歩んで久しいワタクシですが、前職は楽天だったんですよ。
意外ですかね?
noteにも書いておきましたので、よろしければ!
ただ、ど真ん中のネットショッピング(ECとも言います)の本業に籍を置いていたのは、ほんの数ヶ月で、そっちの方はぼくの専門ではないで
多夫多妻の時代が来る、と10月14日の日記
ヴィニシウス・ジ・モライスというブラジル人がかつていまして、「外交官でイパネマの娘の作詞家」っていう肩書きがあるんです。
この人、作詞家というよりは、詩人として「ラテンアメリカ圏」では有名で、ガルシア・マルケスがこのヴィニシウスの詩を引用しているくらいなんです。
若い頃はすごいイケメンで、オックスフォードで英語詩を学んで、外交官になってLAとパリで暮らしてます。LA時代にはハリウッド映画にはま
自分の時間を大事に、会いたい人に会いに行く、と10月12日の日記【今年もあと80日】
「会いたい人」と聞いて、誰を思い浮かべますか?
家族、友人、先輩、後輩、同僚、恋人、お世話になった人など、いろんな顔があると思うんですが、ぼくは結構たくさんいます。
それは、友達が多いとかいうことでは決してなくて、“気になる”んですよね、単純に。
今年は特にそう、です。
こういう状況だと、会おうとした時に「さぁ、行こう!」ってできない難しさがありますよね。
“心のフットワーク”がすごく重