時代が移り変われば、考え方や価値観は変わる。 変化は大概、良くも悪くも刺激をともなうから、 歓迎する人もいれば、拒絶する人もいる。 いずれにせよ、 戸惑いや違和感…
コツコツと積み上げてきたもの。 繰り返し試してきたこと。 成功を目指して失敗し続けてきたこと。 度重なる軌道修正をしていること。 いわゆる試行錯誤は、 誰しもが、日…
卵が孵化し、成長し、いつかは大空を舞う。 鳥になぞらえると、そんな過程を辿るわけで。 「一歩一歩、少しずつ」とも言えるし、 「一つずつ階段を越えて」とも言えます。 …
私達は時折、何かを求めてさまよいます。 人によっては、 「時折」ではなく「常に」 という人もいるかもしれない。 当てもなくさまよう時もあれば、 特定の何かを求めてさ…
調和とは、どのような状態を指すのでしょうか。 【バランスが取れている】 それは確かに調和が取れていると言えます。 個々がどれだけ乱れていても、 煩雑であっても、…
疲れも、迷いも、ある。 どうしようもなく存在する。 しかし、そこにだって意味があり、 長くは続かない。一過性のもの。 そう在りつづけることを選ばなければ、です。 …
あなたが信じるもの、信じたいもの。 あなたが大事なもの、大事にしたいもの。 同じ人もいるし、違う人もいる。 そしてそれらは、必ずしも一致しなくて良いのだ。信じるも…
【ソードのキング】 疑うこと、疑わないこと。 どちらも必要で、その場その場で使い分け。 要はバランス。 片方に傾けば、もう片方を選びにくくなる。 振り子が揺れる…
【ペンタクルの8】 まわりのことなど知らぬ。 遠くのことなど知らぬ。 ただひたすらに、目前にあることを成す。 そんな風に、 自分以外を本当に無視することは、 出…
【ソードのナイト】 一心不乱に、猪突猛進に、一点を見つめて…。 良いときもあれば、悪いときもある。 けど、そんなの考えちゃいられない。 疑う気持ちが顔を出そうと…
【ソードの6】 右から左へ、上から下へ。 ここから離れたところへ。また、その逆へ。 移動する、シフトする、変動する、 そんな流れというか動きに、 期待感をのせる…
【ソードの10】 背景が黒ければ、白色は映える。見やすい。 背景が白ければ、白色は見づらい。 当たり前のことだけど、 「見えるor見えない」 「目立つor目立たない…
【正解】 正しさとは、、 なんて問いは、なかなかに答えが出ないもの。人が違えば、見方が違えば、立場が違えば、変わってしまうものだから。あやふやで、移ろいやすい。 …
【動向】 動きやその傾向を言うのだそうな。 Aという場面に直面した時、どう考え、どう動くのか。それはもちろん、場面ごとに違ってくるだろうし、その時の気分でも異な…
「私達は、どこから来て、どこへ行くのか」 ふと、そんなことを考えたくなったら… 寝てください! 笑い事のようですが、笑い事ではなくてですね。 どこか哲学のような…
今、出かけているのなら、これから帰る場所は家だろう。 せわしなく動いているなら、ホッと一息つける時間を「自分に帰る」「自分に戻る」と、呼称しても良いだろう。 方…
アカツキ
2024年1月21日 19:51
時代が移り変われば、考え方や価値観は変わる。変化は大概、良くも悪くも刺激をともなうから、歓迎する人もいれば、拒絶する人もいる。いずれにせよ、戸惑いや違和感は味わざるを得ないし、そういった感情の揺らぎが、後押しとなったり、モチベーションとなったりするわけで。社会といった大きな世界にて、これまでの仕組みや枠組み、ルールや流行は変わる。個人といった小さな世界にて、同様に、いろ
2024年1月21日 15:29
コツコツと積み上げてきたもの。繰り返し試してきたこと。成功を目指して失敗し続けてきたこと。度重なる軌道修正をしていること。いわゆる試行錯誤は、誰しもが、日常的に、行っています。「今日も試行錯誤していこう!」みたいな意気込みは無くとも、です。意識的にやっているかは置いておきます。今が平凡なら、満足な日々を。今が退屈なら、より楽しく心震えることを求めて。今が不幸なら、少しでも
2024年1月21日 08:20
卵が孵化し、成長し、いつかは大空を舞う。鳥になぞらえると、そんな過程を辿るわけで。「一歩一歩、少しずつ」とも言えるし、「一つずつ階段を越えて」とも言えます。着実に、という単語の通りです。それは私達にも当てはまるのでしょうか。もちろんイエスでしょう。積み重ねた努力は、いつか身を結ぶ…それは昔から言われていることですし、時代が変わった今も、定着して存在します。ただ、努力すれば
2024年1月7日 17:58
私達は時折、何かを求めてさまよいます。人によっては、「時折」ではなく「常に」という人もいるかもしれない。当てもなくさまよう時もあれば、特定の何かを求めてさまよう時もある。名前も形もわからないけれど、答え、あるいは、ヒントのような何かが、きっとあると信じて進みます。探索は入口から入り、さまよう。ゴールは出口とは限らず、道すがら遭遇する宝箱かもしれない。さて、宝探しに来た
2024年1月6日 21:03
調和とは、どのような状態を指すのでしょうか。【バランスが取れている】それは確かに調和が取れていると言えます。個々がどれだけ乱れていても、煩雑であっても、アップダウンが激しくとも、1つのグループとして見た時に、「なんやかんやあるけれどバランスが取れている」のであれば、それは調和が取れている、調和状態にある、と言えるのかもしれません。これは、いささか極端な例であり、言い分で
2023年11月11日 13:23
疲れも、迷いも、ある。どうしようもなく存在する。しかし、そこにだって意味があり、長くは続かない。一過性のもの。そう在りつづけることを選ばなければ、です。私達にもたらされている「自由」は、ずっと疲れていることも、ずっと迷っていることも、出来るのです。そして勿論、元気一杯への道も、思うままに進む道も、許されているのです。
2023年10月28日 09:49
あなたが信じるもの、信じたいもの。あなたが大事なもの、大事にしたいもの。同じ人もいるし、違う人もいる。そしてそれらは、必ずしも一致しなくて良いのだ。信じるものはあった方がよく、それとは別に大事なものがあって良い。もしも無いなら見つけるべきであり、探すべきである。どんなに些細なものであれ、信じるものや大事にしたいものが、明確であればあるほど、私達は潤いをもって、希望をもって、歩いてい
2023年9月20日 13:26
【ソードのキング】疑うこと、疑わないこと。どちらも必要で、その場その場で使い分け。要はバランス。片方に傾けば、もう片方を選びにくくなる。振り子が揺れるような、空間的な余白がないと、自由自在に、縦横無尽に、選び味わうことが難しくなる。常に中庸、というよりは、常に中庸に戻れる意思と心持ちを。
2023年9月18日 18:54
【ペンタクルの8】まわりのことなど知らぬ。遠くのことなど知らぬ。ただひたすらに、目前にあることを成す。そんな風に、自分以外を本当に無視することは、出来はしないし、それによって成せたことは、きっと何か欠けている。けれど、まわりに振り回され過ぎな我々にとって、そうした自分本位の姿勢は、エッセンスとして、加えていい、加えるべき、な、大事なことに向き合う姿勢
2023年9月16日 13:42
【ソードのナイト】一心不乱に、猪突猛進に、一点を見つめて…。良いときもあれば、悪いときもある。けど、そんなの考えちゃいられない。疑う気持ちが顔を出そうとも、止められない熱量は、止めない方が健全で、きっと何より健康的だ。
2023年9月14日 18:02
【ソードの6】右から左へ、上から下へ。ここから離れたところへ。また、その逆へ。移動する、シフトする、変動する、そんな流れというか動きに、期待感をのせるのか、悲壮感をのせるのか、で、道中もゴールも、変わってきそう。
2023年9月13日 11:33
【ソードの10】背景が黒ければ、白色は映える。見やすい。背景が白ければ、白色は見づらい。当たり前のことだけど、「見えるor見えない」「目立つor目立たない」っていう問題というか観点は、至るところに生まれてくる。
2023年9月11日 20:31
【正解】正しさとは、、なんて問いは、なかなかに答えが出ないもの。人が違えば、見方が違えば、立場が違えば、変わってしまうものだから。あやふやで、移ろいやすい。誰もが納得し、誰もが賛同し、誰もが頷く、そんな正しさなんてものは無い…ということは、実はみんな知っていて。それでも、やっぱり間違えたくないし、遠回りしたくないし、失敗は少ない方がいいからと、心のどこかと、頭のどこかでは、きっちりか
2023年9月10日 15:03
【動向】動きやその傾向を言うのだそうな。Aという場面に直面した時、どう考え、どう動くのか。それはもちろん、場面ごとに違ってくるだろうし、その時の気分でも異なってくる。けれど、それでも、「こういう選択をする場合が多い」というのがあって、それを癖とも言うのだろう。自分を変えるというのなら、その癖に抗う必要が出てくる。抗うでも、なだめるでも、言い方はそれぞれだが。とすると、大前提として
2023年8月22日 12:41
「私達は、どこから来て、どこへ行くのか」ふと、そんなことを考えたくなったら…寝てください!笑い事のようですが、笑い事ではなくてですね。どこか哲学のような、答えなんて無さそうな、そんな問いが、ふとした拍子に思い浮かぶこともあります。例えばそれが、自分と向き合っている時間だったり、自分の思いを深掘りしている時であれば…。まあ、悪くはないですね。問いはどうあれ、何らかのキッカケになる
2023年8月20日 18:52
今、出かけているのなら、これから帰る場所は家だろう。せわしなく動いているなら、ホッと一息つける時間を「自分に帰る」「自分に戻る」と、呼称しても良いだろう。方法は、「自分事に没頭する」か「心落ち着ける時間」が手っ取り早いし、単純明快。自分事っていうのが大事な点。友人のため、子供のため、親のため…という他人のためではなく。あくまで自分主体の自分事。わがままな自分。好き勝手な自分。あるいは