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「”捨てる物“からビジネスをつくる」(山翠舎 山上浩明)の視点
長野市や小諸市で、古民家活用をビジネスとして展開している人の話。具体的に古木の市場を作ったり、さまざまな店舗の改修に関わって成功している事例が語られていることから、楽しく読みやすい。
長野市にある古民家の管理に悩む人の話を聴いて、熱海の旅館で再利用することが出来た話も良い。(p.64)著者は事業構想大学院大学で学んだことが生きていることを(p.68)書いているが、実は、自分もかつて、唐丹のプロジェ
唐丹から吉浜まで歩く
今まで日本全国50000㎞を歩いたという吉村さん(83歳)。釜石の唐丹町小白浜の潮見第に、釜石から歩いて来てくれた。7,8年ぶりで、いろいろ話ができて楽しかった。翌日は、盛まで歩くというので、吉浜までつきあうことにした。
朝、8時8分に潮見第出発。途中、唐丹駅の横の「ひまわり」で、吉村さん、飲み物買うと行ったのに、飲み物忘れて、用心にと、おにぎり2個と飴を買う。荒川までは、新道峠(清水峠)の山越え