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#就学活動
【就学活動】見えない障害への合理的配慮
先日、ふと思ったことがあるので
今日はそれをお話ししていきます。
小学校への就学の際に
発達に心配があるお子さんは
「就学相談」という行政のサービスを
利用することになります。
就学相談については
様々な意見があるでしょうが、
就学相談がある地域がほとんどで、
ない地域もあります。
私が教員をしていた頃、
品川区では就学相談をなくしたと
耳にしたことがありますが、
今はどうなのか分かりません
身につけておきたい○○ 第9回
就学前に身につけておきたいこと。
今回9回目のお話になります。
これからお話する内容は、
ズバリ「給食」のことです。
偏食傾向が強いお子さんのママさんは
特に心配があると思いますし、
ご相談もたくさん寄せられるのが
このお悩みです。
・・・ということで、
早速お話を進めていきますね。
身につけておきたい○○ 第8回
今回お話することも
毎日の学校生活を送る上では
必要なことです。
さらに先の将来のことを言えば
このことができれば
お子さんの自律がまた一つ
保証されるのです。
こんな素晴らしいことはありませんよね。
もちろん、
障害の程度によっては
サポートが必要な場合もあります。
「今、こうだから・・・」と
諦めることはもったいないです。
できるようになる「いつか」のための
準備をしておきましょう。
身につけておきたい○○ 第4回
今回お話をする内容は、
小学生にとっては当たり前のことであり、
小学校の先生をしているママさんでさえ
「大変だ!」と感じていることを
お話しさせていただきます。
そういうことは
小学校に入学してから
手をつければ良いだろうと
思われがちなのですが、
実は、幼児期から身につけておくことが
小学1年生のママにとっては
重要になってくるのです。
これを身につけておくだけで、
小学校に入学してからの
身につけておきたい○○ 第3回
これから、小学校で実際にあった話を
あなたにお伝えします。
このお話は、今日の○○につながりますが、
本人というよりは
周囲のクラスメイトが
非常に困惑してしまったお話です。
教室の床に1本の記名された鉛筆が
転がっていました。
その鉛筆を見つけたAさんが
名前がどこにあるのか
鉛筆を手にとって探し始めました。
すると、鉛筆が落ちていた辺りの
すぐ近くの席のBさんの名前が
鉛筆に書いてあり
身につけておきたい○○ 第2回
今回、ご紹介するのは、
小学1年生で1年間かけて学ぶ、
教科で言えば算数の学習です。
算数というと、
パッと思い浮かぶのは
足し算や引き算などの計算でしょう。
でも、計算できるより
もっと重要な学習を
就学後にはもちろん、就学前にも
必ず身に付けるべき
“アレ”の教え方を今回ご紹介します。
“アレ”とは、時計を読むことです。
時計にはアナログとデジタルがありますが、
必ずアナログ時計を読め
身につけておきたい○○ 第1回
今月から来月にかけて
4月にお伝えをしたこちらの記事
『元小学校教師から見た
就学までに身につけておきたい11のこと』
の“11のこと”を一つずつ解説していきます。
これは、幼児のお子さんにはもちろん、
小学生になっているお子さんにも
必要なことです。
発達に心配があると、
「発達凸凹(でこぼこ)」と言われる通り、
「得意」と「苦手」に大きな差があります。
そして、
一度学習をして定着したと