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たった一つの成功体験ってもしやすごいんじゃないの?
いきなり「さて」というのはなんだが、さて、ゴールデンウィークも最終日。
え、早い!
もっと休みがほしい!
やっと終わる…
長かった…
など、人それぞれの想いがあったはず。
わたしは両方だ。
家族サービスをがんばっていた人たち、ほんとにお疲れさま!
わが家の最終日はアイススケートに連れて行ったのだが、ギリギリのギリまで迷っていたわたし。
だってアイススケートなんて、20代のころに数回行った
午前中のつもりがお昼ちょい過ぎまで外にいたら、日焼けして頬を赤らめている子どもたち。
かわいいな〜と思いつつも、こんなに外に出なくてもいいよねと。
疲れてもう外に出たくないと思ったけど、でも子どもたちは最高にたのしんでくれているから明日までがんばるっきゃないね。笑
GWはしあわせを感じたい親の日でもある
ゴールデンウィークは子どもたちを楽しませるもの。どっちかってーと、大人は大変だよね。
でもさ、楽しそうな子どもたちを見ていて思ったわけさ。
「あぁ、しあわせだな〜」って。
子どもたちがキャッキャと大笑いしながら泳いでる姿を見て、わたしまで笑っている。
普段はケンカばかりだけど、ほんとは仲良し。この子たちの楽しんでる姿が、わたしのしあわせなのかなと思ったとき、自分の子どものころを思い出した。
いつの日かどんなできごとも、思い出話に花が咲くから。
子どもと過ごす時間ってあっという間だってことはよくわかっている。
ほんとにあっという間だった。
最近、長男と子どものころの思い出話になった。
外は雨で、買ったばかりの黄色いカッパを着た小学一年生になったばかりの長男が、「行ってきま〜す」とちょっと不機嫌に学校へ登校したことがある。
玄関を出てものの5分もたたないうちに、豪雨になり、ドーンドーンとけたたましく雷も鳴っていて、
「これはマズイ
ただただもっと
自分のことを好きになりたいんだ