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18年前にパカパカ携帯の自撮りからの現在

18年前にパカパカ携帯の自撮りからの現在

招待制のSNSに招待されたのは今から18年前になる
当時は現在のようなスマートフォンではなく
パカパカ携帯だった。画素数、写りも全て今とは比べものにならないくらい…。

SNSがサッパリなんなのか?分からないまま招待され手つかずだった…。
もともと、あらゆるモノやコトへ興味をもつ私にとって、このSNSがコンプレックスから自信へと変わったきっかけの1つだったことに過言ではなかった。

SNSに写真。

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アートの中で あーと

アートの中で あーと

もう13年以上になってしまう…
5年前は少し前のような感覚…
でも、5年前に知り合ったバイトの子が結婚したり10年前の子がお母さんになっていたり、、、
そう思うと、かなり時間が経過していて、ひと昔?いや、もっと経ってしまったのだと気づくのである。

写真と出会ったのはSelfie 自分のアイコンを撮り始めたことからだった私は、国内外のphotographerやクリエイターの方と出会い、物の見方、面

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お心遣い

お心遣い

丘の上の、ひとつ屋根の下の家族

そんな意味をこめてアパートメントの名前を付けました

今日は、丘の上の ひとつ屋根の下の家族のお話しです

コロナ禍になってひとつ屋根の下に住む小さな子供たちが自由に外で遊ぶ事も出来なかった夏、、、

花火を母屋の庭で、やりましょう!と夏の思い出…

そして、秋になりハロウィンを…。

実際問題、私が仕事のため、子供たちがドアをノックして

trick or tr

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教える

教える

生まれてから、人を通じて教えてもらう事が沢山ある。

私の子供達が小中学生の頃、理由あって家庭教師の先生に勉強をお願いしました。子供達は習い事は要らないと伝えていたのですが…私の経験上、習ったことは後になってから行っていて良かったと感じました。子供達には要らないといっていたのに、申し訳なかったけれど、現在になってから懐かしい思い出となって親子で話す時があります。

3人の家庭教師家庭教師の先生はテ

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レディーファーストは無い国だけれど

レディーファーストは無い国だけれど

「どうぞどうぞ…。」

日本にはレディーファーストという習慣は無いけれど、ある日、バス停に並んでいると年配の男性が列とは関係ない場所に居てバスが来たら並んでいた。私は列に並ばず外れた場所にいた年配の男性に先へどうぞ?と譲ると、、、

「いいえ、いいえ」と 一度遠慮し、そして先へとバスに乗った。

私はバスに並んでいたり乗り物で年配の方や身体の不自由な方が立っていたりすると席を譲る。

これは最近の

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ドクターXを見ていたら…

ドクターXを見ていたら…

昨日の事である…

昼間いつもの様に四つ下の妹へ電話をした。(おはよう、ごきげんよう…私にとって家族へのコンタクトは離れていてもルーティンである)

妹は起きてから下腹が痛くてと調子が悪そうであった。でも病院へ薬を貰いに行くと言っていたので、特に気にせず、そのまま電話を切りました。

午後の診察が始まる頃、妹はかかりつけの病院へ…私はリハビリの為、整形外科へ…。 それぞれ病院へ行き帰宅し…(それぞ

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うたがいぶかい

うたがいぶかい

SNSは招待制のmixiから始まり音楽SNS、MySpace、、、など 嘘も隠しもなしなFacebookをやっていた。

現在は?といわれればInstagramそして、このnoteに今までの、これからの人生の日記を綴り遺していければと思っている(といっても紙に消えないペンで書いている方が何か無い限り形として遺せる)

SNSが流行し一世を風靡したSNSは今はやっていない。2000年初めの頃のSNS

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バースデープレゼントは…

バースデープレゼントは…

コロナ禍前に…理由が分からないまま…連絡をとる事もなく時間が流れている友達がいる

以前、呟いた、異性とだって友情はある!って奴の話をこれからするのだけれど…

友達とはMy Spaceの音楽SNSでつながった。

つながった理由は友達のお母さんが元モデルで当時、私はシングルで子供2人(娘と息子)のアートモデルだった事が重なったのだと思う(友達には、ナゼ?って聞いた事は無いが私なりの解釈は、それな

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丘の上の家族

丘の上の家族

丘の上に建つ アパートメント。。。

好きな 日本映画の一つ

記憶は新しい映画になりますが、2012年に公開された【しあわせのパン】の話の中から 丘の上の家族 と英語に託したアパートメントのお話です

私の中で、一つ屋根の下に住む人々は 皆 家族である そう思っています(私のコンセプト)

色々悩みながらコンセプトにそって

各部屋、、、バスルームをはじめカラーをそれぞれ変えたりバスタブは足が

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