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北海道一人旅 最終章 スプウン谷のザワザワ村
アラフィフ一人旅の最後の宿「スプウン谷のザワザワ村」に衝撃を受けた私。この宿にまつわるあれこれは、ぜひこちらを読んでみてください。
他にもこちらに泊まった人たちの感想及び感動は、あちこちのブログに綴られているので、内容やディテールはあまり詳しくは書きません。
ただおこがましくも同じくコテージを所有するオーナーとして、強い衝撃を受けたことは記しておきたいと思います。実は最初私は、このコテージの訪
北海道一人旅4日目 美瑛、伝説の宿スプウン谷のザワザワ村に泊まる
アラフィフどうでしょうの旅も、終盤に近づいてまいりました。美深の宿「青い星通信社」をチェックアウトする前に朝散歩です。
紋穂内(モンポナイ)駅、跡地がすぐそばにあるので行ってみました。
何で鉄道って「銀河鉄道の夜」じゃないけど、こう抒情的なのでしょうか?もう駅舎も取り壊されたらしく、駅があった場所がぽかっと空き地になり草が生い茂っていただけなのですが、異空間に来たような不思議な気分になりました。
北海道一人旅1日目 東川町のニセウコロコロ
道内在住のアラフィフ女子(おばさん?)が、車の一人旅を突然思いつき決行することに…、と言ってもそんなにドラマチックなことにはならなくて、東川町→美深町→美瑛町という、これなら行けるかも…というプチ旅となりました。
まず初日、痛みがひどくなり出した五十肩が気になるところでしたが、旅を中止する選択肢はありません。あちこちぶつけて、凹んだ愛車ボルボに乗って札幌出立です。緊張しつつ高速にも乗りました。も
オランダ 住みたい国、上位にランクイン
今回はただのcoboushi女将旅日記です。いよいよアムステルダム最終日。
アムステルダム4日目のこの日は、二度目のコインランドリーへ。地図を頼りに、繁華街の一角へ。小さなドアを開けると、銀色に輝くmieleの洗濯機と乾燥機がスパーッと並んでおりました。前回のホームレスっぽい人たちの溜まり場だったコインランドリーとは大違い。
洗濯及び乾燥には結構時間がかかります。その間。周囲の観光をすることに
オランダ現代建築 渓谷型集合住宅valley
今回はただのcoboushi女将旅日記です。さてアムステルダム4日目は…?
アムステルダムには様々観光名所がありますが、中でも有名なのはゴッホ美術館とアンネ・フランクの家ではないでしょうか。私たち夫婦も朝食会場で激うまクロワッサンを頬張りつつ、今日はこの2箇所を巡ろうかとのんびり話していました。(ヨーロッパに行くと毎回パンの美味しさに悶絶する)
が、のんびりしている場合じゃなかった。よくよく調
旅行のメインイベント〜アムステルダム国立美術館
今回はただのcoboushi女将の旅日記です。アムステルダム2日目は、旅のメインイベント、フェルメール展に訪れる日です。
アムステルダムの朝は、窓から見えるハルニレに巣をかけている、モリバトのポッポチェックで始まります。こっちを見てたり、あっちを見てたり、パートナーが訪れていたり、その時々によって違うのですが、大体は吹きすさぶ寒風に耐えていることがほとんどでした。
そう、アムステルダムは寒かっ