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(一部宣伝あり)本編より緩いよ! じゃがあのおと!
※ この作品は上記作品の同一作者による二次創作(1.5次創作)です。
本編のキャラクターがもしも平和な、現代に近い世界線で、本編を記憶だけ引き継いで創作物として面白がっていたら、というIFとなります。
お楽しみください。
なお、【塵芥のジャガーノート】はシリアスなダークファンタジーです。
人物紹介
暗黒竜、魔獣の魔王キマイラ、英雄レクスの血で造られた無性の人造生命体。
すごいつよい。でもめん
https://novelpia.jp/novel/258
今夜22時、更新です。
https://novelpia.jp/novel/258
今夜22時、番外編更新です。
【小説】SAVERS特別作戦任務 ラストバタリオン 第11話 助く者、進む者
――――助けてくれなかったくせに
思いが交差する。
復讐の鬼を鎮めるのは、鉄の拳と肉の拳の打ち合いだった。
何度も拳を交わした末、その瞳に光る粒を認めた時。
「お前という存在が居なければ、私はお前を望まずに居られたのに!」
叫びが谺する。
吸う空気は、今や重く肺を燻り、息の逃げ道を潰していく。
これが、最後になるかもしれない。
諦めに似た感情が、零れる。
目の前には、復讐
【小説】SAVERS特別作戦任務 ラストバタリオン 第10話
「ゲームオーバー、だな」
焦土の中に、佇む影があった。
煙を吸い過ぎた私の意識は、どうやら体を離れたがっているらしい。
そのぼやけた視界に、はっきりと浮かぶ人影はかの事件の首謀者に違いなかった。
傍らには、拳銃――否、マシンピストルを構える鼻の高いゲルマン系の人間が居る。
「貴様ら、国家転覆は重罪だという事を知っているのか……何故この場に、現れた……いや、影武者か? ええいこの際何でも
風邪をこじらせてしまい、長い間投稿できずにいました(´・ω・`)
すみません。
【小説】SAVERS特別作戦任務 ラストバタリオン 第9話 朝空快少年期の回想と自省
14歳の頃、私は自慢ではないが充実した日々を送れていた。
学校へ行けば老若男女問わず、児童も教師も問わず皆が私の名を呼び、親切さを隠さない笑顔で迎えては、雑談に興じるなんてこともあった。
グループホームからの、しかも奇病を抱えていた病弱少年の末路にしては、あまりにも出来過ぎている程に。
しかし、私が望んで選んだとはいえ入学した当初は治安が決して良いとは言えず、上級生からの新入生いじめが横
自作小説完結済みまとめ! 1
おはようございます。
ご閲覧いつもありがとうございます。
さて、本日は私の過去連載していた作品をご紹介したいと思います。
興味がございましたら、ぜひお付き合いください。
よろしければ、評価、ブックマークもよろしくお願いします。
ファンタジー・バトル有り
孤独なる魔王 An tenebris satiata singularite censemur?(完結済)
魔王。
それは、地上界、天界