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副業することで、将来の不安が軽減された話
以前もnoteに書いたのだが、
私は本業の他、3つのアルバイトをしている。
このような生活ができるのは、
根本に、仕事が嫌いではない、
というのが大きいと思う。
また、体力があるカラダにも感謝したい。
副業による収入源分散の安心感は
もちろん感じているが、
将来の不安が軽減された理由は、
また別にある。
「本業を辞めても、生きてはいける」という
精神的余裕をもてるようになったこと。
それは、
生き急いではいるが、心は凪
早いもので3月にはいった。
ほんの数か月前に起きた出来事が、
半年、一年も前のよう。
ここ数か月のわたしは、
ミニ書店をスタートさせたり、
東京・銀座の日本酒バーを
手伝ったりしている。
実は、本業の他に、
アルバイトも3つやっていて、
元々、予定ぎっしり。
タフに動き回っている。
ほんと、生き急いでいる(笑)
ミニ書店は、自分自身の好きな作品を
誰かと共有出来たらと思い、始めてみた。
自分
内省を繰り返すことで得られる気付き
前回の記事で、
「自分の存在価値をあげていく」と書いたが、
それを自分に課した根本的な理由が、
焦りを感じていたからなのだと気づいた。
わたしは、30代にはいってから、
長年勤めていた会社を辞めた。
部署異動したが肌に合わず、
心がついていけなくなっていることを
ひしひしと感じはじめ、
まだ気力が残るうちにと、次を決めずに退社。
その後、約1年フリーターをし、
今勤める会社に入社した。
フリー
いつか「また会えたね」を。
2020年終わりまで、あと数時間。
ライブ配信終わりに寂しさが反芻したとしても、
彼への気持ちは変わらないだろうなと、
それならいっそ語彙力をなくす前に、早々残してしまおう。
わたしの人生の半分以上を彩ってくれた
とても大切で素敵な人のことについて。
いつも、彼にとっての大切な場面で
目の奥にある「震え」を見て、困惑してしまうことがあった。
わたしはそれを「怯え」と捉えていて、
彼は、どんな