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【散文詩】彼は、これを禊(みそぎ)だと思った。
彼は、これを禊だと思った。
於兎沢ふうり
迷い込んだ道のさきは、どんどんと林道(りんどう)へと入って行った。
遠く近くに鳥の声。春の日射し。木々のつくる木蔭(こかげ)。
彼がみた夢は、そんなものでできていた。
そのまま歩きつづけて、やがてせせらぎへと辿り着く。
流れは静かだった。
水面(すいめん)には光の照り返しと陰翳(かげり)とがあって、岩陰(いわかげ)には魚影(ぎょえい)も泳
ちょびちょび進めるTRPGのこと。
遊びとクリエイティブを兼ねたもの。
TRPGとはなんぞや?
どうも、御無沙汰しております( ..)"
於兎沢です。
健康のことなどさまざまありまして、だいぶ間が空きました。
ライターズ・ブロックと言いつつ、ちょこちょこと詩作などしておりました。
朗読していただく機会もあったりして、うれしいかぎりです◝( ॑꒳ ॑ )◜
さて、今回はTRPG(テーブルトーク・ロールプレイング
近況と、取り組み中のこと。
近況など。
まだまだ続くライターズ・ブロック。
明けましておめでとう御座います( ..)"
御無沙汰しております、於兎沢です。
成果はまだ出せてないのですが、近況など書き留めておきたく。
読みたかった小説記事は流れ去ること久しく( ´•ᴗ•ก )💦
読めば面白いのはわかっているのですけれど(作者への信頼MAX)。
病状の関係もあり、インプットが遅々としておりまして。
申し
AIによるストーリーラインの骨子
ChatGPTに聞いてみた。
プロップの要諦、ハリウッド脚本術からストーリーの基礎を抽出。
毎度ご無沙汰しております( ..)"
今回は、ChatGPTから引き出した“ストーリーラインの骨子”が、他の方々にも役立ちそうなので共有しておこうと思った次第です。
もちろん、肉付けには別な作業が必要になりますけども、とりあえず流れだけでもイメージできるかと。
で、こんな感じに:
【ストーリ
散文としての配置見直し
散文への移行のために。
散文の建築的性格
御無沙汰しております( ..)"
最近は、ChatGPT3.5turboにて調べ物をしたり、文例を出してもらって推敲したり、StableDiffusionXLにて雰囲気だけでも具体化しようと自動生成イラストを描いてもらったり、と自分なりに作品に落とし込もうと四苦八苦しております。
(カバーイラストも自動生成によるAIイラストです。ご注意ください。
書けないときに書けた人 ― 牧野信一(二)
書けてはいたけど、
結論:「自虐と自己否定、アグレッシブな人たちへの迎合」
どうもです( ..)"
牧野信一の技法について云々する予定でしたが、おそらく技法とかでなしに、「自虐と自己否定、アグレッシブな人たちへの迎合」だったのではないか、となりました。
書けてはいたけれど、これでは作品としてはユーモアでなく、風刺でもなく、ただ“叫び”のままです。
ほかの方法を模索せざるを得ない…
書けないときに書けた人 ― 牧野信一(一)
書けないときに書けた人
― 牧野信一
書けないときこそ?
御無沙汰しております( ..)"
ライターズ・ブロックは相変わらずですが、なんやかやと動き回っております。
さて、夏目漱石「満韓ところどころ」のように、激しい胃痛を我慢したまま、レトリック頼りで書き連ねた作品もあったりしますが……
(某『漱石に学べ!』という文章読本にも書いてありましたね。)
逆境のなかで一番粘ったのは、牧
"A Writer's Guide to Story Structure & Beyond"を読み途中☕
Mary Frame‐"A Writer's Guide to Story Structure & Beyond"
メアリ・フレイム著「物語構成法そのほか:作家へのガイド」
どうも、御無沙汰しております( ..)"
小見出しのところでタイトルを抄訳しておきましたが、Mary Frame‐"A Writer's Guide to Story Structure & Beyond"を読み進めて
御無沙汰しております(ㅅ´ ˘ `)
しばし投稿の無かった話ネットワークの制限事情
御無沙汰しております。
しばらく投稿できずにおりました。
また、いろんな方の多数の記事を追えておらず……
というのも、スマホ代でやらかしまして、半年ほどポケットWi-Fiを休止することになったからで。
自業自得ですね。はい。
もう一つ、尊敬する作家さまの追いたい小説がnote上で連載されており、できれば続けて読みたいと思っているので、
課題:基礎固めから。
基礎固めから。ライターズ・ブロック脱却へ向けて
どうも、於兎沢(おとさわ)です。
初めての方は初めまして、既知の方、御覧くださってうれしい限りです。
今回は、自身への課題をあらためて考えてみることにしました。
ふたたび、ライターズ・ブロックのなかでのお話です。
同じような悩みに駆られている方に、そのまま届くものではないと思いますが、私の場合に分析していたらこうなった、と近況報告に
「自分に、なにも無いのが怖いのです」
「自分に、なにも無いのが怖いのです、」と
私が言った。
「どうしてそう思うの?」
自分には、誇れるものがなにも無いのです、と
私が言うから、切なくなった。
「どうして、忘れてしまったの?」
忘れていた、受け取ったハズのものの数かず。
思い出せないものも含めて、出会ったハズのいろいろが
私にはある。
解離した私の思い出は、虫食いで
それでも思い出せる、だいじな出会いのさまざまが