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#読書
kindle unlimitedの実店舗が切実に欲しくて、文喫さんでやってくれないかなと思っている話。
Amazonが実店舗を実験的に続々とオープンさせていますよね。これはオンラインの補完、というよりは今までの技術やノウハウを実店舗に反映させた、というところだと感じています。
Amazon、アメリカ以外で初となる実店舗
それよりもAmazonさん、kindleをどうにかして欲しいです。笑 電子書籍はお目当ての本を探す場合には便利なのですが、例えば「哲学」と行ったジャンルで探そうとする時や、な
受け手の経験や知識が作品をより輝かせる。「死に至る病」そして「夜と霧」を経て、十数回目の「ショーシャンクの空に」
決して楽な人生を歩んではいない時、体調や環境に左右されて絶望しそうな夜が誰にでもあると思う。そんな時はキェルケゴールの「死に至る病」に記されている言葉が救いになる。
「人間は精神である。だが、精神とは何か。精神とは自己である。」
他人との比較などという幼稚なものではなく、自分自身との人間関係に上手くいかなくなり、自暴自棄になった時はじめて人は「絶望」を経験する。同時にキェルケゴールは「絶望
7×7の良書たちとの出会い【備忘録兼チェックリスト】
BookCoverChallengeで、巻き込んだ皆さんから紹介して頂いた本の備忘録。3日で1冊読めたとしても、今年中は厳しそう。
良書は繰り返し何度も読みたいので、厳選しつつ順番に読んでいきたい。
【ご紹介頂いた本】
□動的平衡 □雲を愛する技術 □人工知能の為の哲学塾
□愛するという事 □深夜特急 □縄文人に相談だ □クルヌプ
□芸術の終焉の後 □心の社会 □日本の貧困女子 □緋文字
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7冊×7人の連鎖が楽しすぎる話
先日、知り合いの方から7日間 Book Cover Challengeというものに巻き込んで頂いた。名前の通り、7日間で、本の表紙だけをアップし続け、かつ毎日違う誰かを指名していくというもの。
ポイントは、本の表紙だけをアップする、という点で、特に本の内容や、なぜその本を選んだかという事は、特に語らない。ここが特に面白かったポイントで、本当に表紙が面白そうな選書をしてくれた方もいらっしゃれば
『本が可哀想』メモの魔力で本が思考に変わる
メモの魔力17万部突破!前田祐二さん、おめでとうございます。
そして、こんな素敵なものを世に送り出して頂いて本当にありがとうございます。
さて、皆さんは月に何冊本を読みますか?
私は最近は週に2〜3冊のペースで、主に通勤中に読書をしていました。家とkindleには500冊近くの本があります。
教養書からビジネス書、実用書や小説、専門書...と色々読み、「沢山の知識を自分の『知恵』に
話題の文喫、本という『宇宙』
話題なのかな?笑 気になっていたけど行けていなかった、入場料付きの本屋さん『文喫』を訪れました。
名前の通り喫茶店が併設された本屋さんなのですが、スターバックス併設の蔦屋に勝る点あるのかな?と思って中々行かず。
結論:入場料付きは良いという事が分かりました。
家から遠いので暫くは行かないと思いますが、きっとまた行きます。
『無料』という空間は謂わば公共の場なので、色んな人がいらっしゃる
一方的な誤解を恐れずに
本って読者に誤解されたらお終いですよね。著者も一人一人に誤解されたらどうしようとまで気にしては無いと思いますが、よく同じ本を読んだ人と会話していて受け取り方が全然違う事があります。
著者も本以外の発信ツールをメルマガだったりSNSだったり、どこかで持っているのでそこで誤解を解いていたりする。
一方的な発信は誤解を生んで当たり前なんですけど、解釈力、理解力の差、もしくは偏った価値観によって
「感動した!」の活用術はどこにあるのか?
映画を観て、感動する。読書をして、感動する。生の音楽で、感動する。
日々、感動を求めれば感動を覚える体験はどこにでもある。だが、長続きはしない。(今日は独り言、形式で)
分かりやすい問いにすると、
『映画の感動と影響力を持続させるには...?』と言う事である。
私は昨年の誕生日に『グレイテストショーマン』を観、今年の誕生日は『プーと大人になった僕』を観、一昨日に『ボヘミアンラプソディ』を観た