カイロの紫のバラ

ウディ・アレンの全盛期と言われる作品。
正直、ウディ・アレン苦手なんです。
授業の課題でこの映画を観ることになって、2回寝落ちしちゃって、授業前日の深夜に使命感に追われて鑑賞しました。

全体的には苦手なんですけど、映画の素晴らしさ、魔法を改めて感じさせてくれる作品。
なんだかんだセシリアって、私そのものじゃないか?って、思ったり。
だって、私も現実逃避に映画観てるなって。
でも、さすがに現実にト

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アニーホールを観た。アニーは空気が読めない発達障害みたいな女性だけど、とても誇り高い。きっと人気作だったろうな。愛すべき個性をまとったキャラってどこか障害者みたいだと思う。ただ施設にいたり福祉の世界にしかとどまってないとかじゃなく、みんなと同じ一般社会でもがいてる。そこに共感。

Woody Allenの作品 Small Time Crooks(2000)をお勧めします。

Woody Allenっていう面白いおじさんの作品が好き。好きなポイントは人間らしさが表現されていること。欲深いところとか、悲しさとか、ずるいところとか、ネガティブな面も描かれているところに共感する。

初めて観た彼の作品はSmall Time Crooks(2000)。観終わった後、誰かと感想を交換したくなるようなお勧めの映画です。

あらすじ *ネタバレ有

Woody Allen演じる男はあ

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New York, New York. 書を捨てなくてもいいけど、旅にでよう

とつぜんですが、私のだいすきな街の話をさせて下さい。
大好きって言っても、まだ一度しか行ったことないけど
行く前から分かってたし、行ったらやっぱり、
この街がだいすきだと、しみじみ思ったのです。

高校大学時代は、『ライ麦畑でつかまえて』ばっかり読んでました。
原書でも読んだし、せりふは覚えているし、
ホールデンが好きなタイプだった(かつて)

Metooで人気を落としているけど、ウディ・アレンの

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映画【女と男の観覧車】で楽しむ低俗さ、

開き直った低俗さ

ウディ・アレンの映画から伝わる魅力だ。

今年、6月23日に全国公開された

【女と男の観覧車】(2017)

主演には「タイタニック」のケイト・ウィンスレットを迎え、男女の複雑な愛の関係を描いたストーリー。

キャストには、イケメン歌手のジャスティン・ティンバーレイクや

「三銃士」のジュノー・テンプルらが出演。

この映画、後味が悪いです。

終わった後、なんだか眉間にしわ

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ババアの嫉妬甚だしい『女と男の観覧車』

久しぶりに見ました。ババアの嫉妬。
すごいよ、ケイト・ウィンスレット。
いいキャラしてる。

ケイト・ウィンスレットは再婚して、
自分の連れ後と二番目の夫と3人で生活しているのだけど、
そこにその再婚相手の前妻との娘が急にやってきて、
「マフィアの旦那の元から逃げてきたの」と。
もう、この時点で設定が興味深いよね。

んで、ケイト・ウィンスレットは、
ライフセーバーの男と不倫するのだけど、
その男

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女と男の観覧車

1950年代 ニューヨーク・コニーアイランド
遊園地のレストランでウェイトレスとして働く元舞台女優のジニー(ケイト・ウィンスレット)は、回転木馬の操縦係として働く夫 ハンプティ(ジム・ベルーシ)と元夫との子であるリッチー(ジャック・ゴア)と共に騒音の絶えない観覧車の見える部屋で暮らしていた。
ハンプティとの平凡で代わり映えしない毎日・ボヤ騒ぎを繰り返すリッチー・ウェイトレスとして働き続ける自分自身

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旅行先でだけ、恋人する

題名の通り、旅行先だけ恋人になると言う旅行がしたいと去年くらいからずっと考えてる。

僕は、割と分けて考えることができるタイプだと思っていて、旅行中だけは恋人してうまく行けばそのまま付き合うもし付き合わなくても帰ってきたら友達で、全然行けてしまう。
セフレだなんて下品な言い方じゃなくて、友達の延長で恋人をする、と言う考え。

僕はウディアレンの映画がとても好きで、あのゆきずりの恋とか大好きなのです

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火遊びの代償は重い『女と男の観覧車』

ウディ・アレン、好きですか?と聞かれ、「大好きなんです~特にカフェ・ソサエティとマッチポイントとか~♪」みたいなこと言ってオシャレ映画通ぶっててすみません。よくよく思い返したらこの2本しか観ていませんでした。すなわち、これで3本目ですね!好きなんですよウディ・アレン~♪

1950年代のニューヨーク・コニーアイランド。その遊園地内のレストランでウェイトレスとして働くジニーは、再婚同士で結ばれた夫ハ

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