2019/9/8 - リトアニア・カウナス

リトアニアは特に何があるわけでもないけど、バルト三国の中では一番落ち着きがあり、物価も安く、一番気に入った国。

カウナスバスターミナル

バスターミナルの光がいい雰囲気を作っていた。

聖ミカエル教会

街で一番目立つ教会。修復中だったけど存在感はばっちり。

リトアニアの国旗色の幕

リトアニア料理店

安くてボリューミーなお店でした。店員さんもかわいい民族衣装(?) を着ていた。

ライ麦の

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2019.9.23 あいつは普通の日本人じゃない… (編集後記)

ナチスドイツがユダヤ人を迫害した時代にビザを発給。

6000人ものユダヤ人を救った“杉原千畝”について、アメリカでは杉原千畝のことを“東洋のシンドラー”と呼んでいます。

なぜか?

それは、ハリウッド映画「シンドラーのリスト」がきっかけです。

「シンドラーのリスト」は、ナチスドイツによるユダヤ人虐殺をテーマにした実話に基づく歴史映画で、スピルバーグ監督が手がけ数々のアカデミー賞をとり、世界で

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2019.9.22 杉原千畝に怯えた外務省

1940年7月。
リトアニア・カウナス。

いつもと違うその朝は、突然やってきました。

杉原千畝が目を覚ますと、普段は静かな日本領事館の前からザワザワと大騒音が聞こえてきます。

「何事だ?!」

と、寝室の窓から外を見ると、数えられないほど多くの人たちが領事館の方を見つめています…。

 群衆の一人が言いました。

「私たちユダヤ人はドイツから逃げて来た。ここまで130キロほどを歩いたが、もう

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2019.9.21 「あいつは普通の日本人じゃない…」満州を動かした天才外交官

「交渉前から、貨車がいくつもロシア(ソ連)領に入っては消えている。それに、駅や線路が爆破される事件まで起きている。これはロシアの仕業ではないですか」
「いや、違う!鉄道を安く手に入れようとする日本(満州国)の策略だろう!」

怒鳴り声が部屋中に飛び交う。
ロシア人 vs. 日本人…。
ロシア語での欧州にも拘らず、日本人は一歩も引けを取っていない。

1932年、日本は軍部の影響で満州に新国家『満州

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尊敬に値する。

杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年〈明治33年〉1月1日 - 1986年〈昭和61年〉7月31日)は、日本の元国家公務員(外交官)。

第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ドイツの迫害によりポーランドなど欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して大量のビザ(通過査証)を発給し、避難民を救ったことで知られる

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善き隣り人

●新約聖書の話
●善きパレスチナ人

新約聖書の話

イスラエルと言えば聖書の舞台バイブルランドです。 イエスキリストのたとえ話に“善きサマリア人”と言うお話があります。 このお話は新約聖書「ルカによる福音書10章25節から37節」に出てきます。

エルサレムからエリコに行く途中、強盗に襲われた人が道に倒れていて、3人の人が通りかかります。
一人目はユダヤ教の祭司。しかし、倒れてる人を見ると向こう

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“スイスの千畝”に着想を得た、少年たちの友情(園部哲)

「園部哲のイギリス通信」第8回
"THE GUSTAV SONATA"(グスタフ・ソナタ)
by Rose Tremain(ローズ・トレメイン)2016年出版

著者は1943年生まれの英国人でイースト・アングリア大学の現総長。余談ながら同大学はカズオ・イシグロやイアン・マキューアンなどの作家を輩出していることで有名だ。
さて、トレメイン。彼女は1976年以降14冊の小説を刊行しているが、邦訳は1

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