澤村伊智

『ひとんち』 (澤村伊智著)

8作品が収められた恐怖小説ばかりの短編集。

1作目『ひとんち』を立ち読みし(あまり良くないですね、すみません)、「おもしろ〜!読みやすい!でもハードカバーは重いし、文庫になるの待とう」と思ってから2週間。胸の高鳴りが消えず、本屋に走りました。

結果から言うと、大満足!

長編だと休憩なしで突っ走れるのですが、短編なので1つ怖い話が終わるたびに一息ついて、恐怖を逃してから次の話に取り掛かる…とい

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澤村伊智『ファミリーランド』サイン本を販売して頂いている書店さまのまとめ(2019/7/22更新)

7/18発売になりました澤村伊智さんの最新刊『ファミリーランド』のサイン本を販売していただいている、書店さまのまとめページです。なお、各書店さまのサイン本には数量に限りがございますので、ご了承くださいませ。

明正堂アトレ上野店さま

有隣堂ヨドバシAIKIBA店さま

書泉ブックタワーさま

八重洲ブックセンター本店さま

丸善丸の内本店さま

三省堂書店有楽町店さま

書泉グランデさま

三省

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ありがとうございます!今後共どうぞよろしくお願いいたします。
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『ぼぎわんが、来る』『予言の島』の澤村伊智が描く6つの未来家族……令和元年最恐SF『ファミリーランド』ご入園の手引き

※書影は販売サイトとリンクしています

2015年に『ぼぎわんが、来る』で第22回日本ホラー小説大賞を受賞し、デビュー。その後、ホラーやミステリを中心に話題作を次々と世に送り出してきた澤村伊智さんが、早川書房から初の単行本を刊行します。

本作『ファミリーランド』のテーマは「未来と家族」。今より少し未来の日本で、嫁が、姑が、息子が、娘が、夫が、妻が、母が、父が……愛し合い憎しみ合いながら生きて

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読み終えた貴方も気づいていない⁉ 話題のホラー×ミステリーに隠された”最後の企み”とは⁉ 澤村伊智『予言の島』

こんばんは、ミニキャッパー周平です。第5回ジャンプホラー小説大賞〆切は間もなく、6月30日。応募者の皆さんはぜひラストスパートを頑張ってください。そして、第4回ジャンプホラー小説大賞《金賞》『マーチング・ウィズ・ゾンビーズ 僕たちの腐りきった青春に』も絶賛発売中です!

さて、いきなりですが、本日ご紹介する一冊は、澤村伊智『予言の島』。

ホラー界きっての人気作家の作品ですし、あちこちで既にレビュ

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ぼぎわんが、来た

最近みた映画で、最高に最高で最高だったのは『来る』だ。周囲の友人・知人にアホほど激賞しているが、本当におもしろいので観てほしい。あまりにおもしろいので、この映画については「時代の想像力としての「神学」を空想する」『空想神学読本』(季刊Ministry 2019年2月・第40号)にて熱く論じた。手前味噌ながら読んで頂けるとうれしい。が、何よりも映画を見てほしい。なお、上掲の原稿を書いていた1月18日

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読了『ずうのめ人形』。怖面白かった。感想とオマケに「俺的ずうのめ人形イラスト」付き!

オトーラの書 腹立たしいくらい(怖いっていうより)面白い(でも怖い)『ずうのめ人形』澤村伊智 著 を読んだら
http://oto-ra.com/?p=5341

#ずうのめ人形 #澤村伊智

映画と本

前回、年末年始は読書をすると書いた。

その中の「ぼぎわんが、来る」は

祖母の家に着く前に読み切ってしまうほど面白かった。

久しぶりの小説は読み進むに連れてワクワクっして楽しかった。

そして昨日、妹を引き連れて映画館へ

「来る」

あの原作をどのように映像に変えてるのかドキドキしながら約2時間

感想は、

原作の方が面白かった。

映像などは本当に凄かったけど若干原作と違った部分があった

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『ぼぎわんが、来る』【読書感想② ネタバレあり!】

どーもどーも。

年をまたいで『ぼぎわんが、来る』の感想の続きが一発目のブログになりました。

この記事は本書や映画をご覧になった方を対象にしてます。

映画は未鑑賞ですが予告編は観たのでそこから感じたことも書きます。

まったく知らない人のためにざっくりとストーリーを、書きません。

小説の印象は「最後失速」。

というか最後のぼぎわんとのバトルが日本ホラーの王道と違い「マジなバトル描写」だった

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来る

澤村伊智原作小説の映画化。
金になることであればどんな仕事でも請け負うライター・野崎崑 (岡田准一)のもとに、不可解な現象に悩まされ妻と娘に危害が及ぶことを恐れるイクメン・田原秀樹(妻夫木聡)が相談に訪れる。
強い霊感を持つキャバ嬢・真琴(小松菜奈)の協力を得て田原家を狙う何かがいることが判明するも、凶暴過ぎる「あれ」は彼らの手に負える存在ではなかった。
そんな折、不穏な気配を感じ取った国内一の霊

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