私って友達に向かないなーと思ったことがあったな。友達に「裏切りじゃん」って怒ってる友達に対してソッと『あなたの行動のせいじゃん?それから裏切られたって……勝手に相手をはかって、勝手にそうだと思いこんでただけじゃんね。…こんなに自分が傷つくことに一生懸命になれるの凄いな』と思って
遠くからおばあさんが歩いてきた。 すれ違いざま、急に大きめの声で 「いやぁ〜あんた犬かと思ったわ」 確実に二足歩行だけどな。 中学生の思い出
ジャーナルもそろそろ終盤にかかり、あの難病の様子を目にし、せりか基金に少しでも、と購入したバッグがクローゼットから出てきた事と、これくらいしかできない できなかった自分のジレンマも思い出す。もう少し春に近づいたら、あのバッグを使おう。ロゴを、堂々と見せながら。