コメントの記事を最近よく読みました。noteもたくさんの人がいるのでやっぱり初めは怖いとか勇気いるとかありますよね。私が最初の頃に交流されてたnoterさんも今はあまりいません。でもコメントでたくさんの人と繋がりました。自分の作品にコメントもらえるのは多分、みんな嬉しいのです。
私が過去に受講した、中身スカスカの あがり症克服の高額講座。 さらに値上げして、 今も開催しているようだ。 たとえ高額でも、受講する方がいるのは、 藁をもすがりたい心境だからだ。 「1日で克服」 こういった誇大広告に釣られて受講し、 効果が無かった時の、絶望感は凄まじい。
笑う→楽しい 体が痛い→苦しい 脳は、体の状態に応じた感情を作り出す “心臓がドキドキ→不安”もそう 知っておきたいのが、 体の状態にひもづく感情を、 思考の力で抑えるのは難しいということ 不安にさっさと負けを認め、 “いつものやつだ”と 受け入れてしまった方が楽だ
いよいよ今週末。 今年の目標の一つ、あがり症の方専用の 人前で話す練習会を開催します。 ありがたいことに満席。 勇気を出して、 応募していただいた方には感謝です! この場を、 “安心して恥をかける場所”に 育てていければなーと、思う。
社内の会議の場面 緊張でフリーズした人を見たことがある しかし、その人は翌日以降 何事もなかったかのように笑顔で話せてる もし、私だったら後に引きずっていただろう 起こった事は変えられないが、 それをどう解釈するかは100%自分の責任 自分に役立つ解釈をしないと勿体無い
「恥をかきたくない」 と思えば、緊張します。 逆に、 「恥をかいてもいい」 「どうなってもいい」 と腹の底から思えれば、緊張はゆるみます。 恥をかいてもいいと思えば、 恥をかきにくくなるという裏腹な事実。 しかし、すぐにそうは思えない。 練習も必要だと思います。