人気の記事一覧

編集者・藤原定家~芸術のことは自分に従う③

芸術作品とは「解けない問題」である

8か月前

僕は中学生の頃から明確に自分の人生を『作品』として認識したように思う。 だから僕は13.14歳くらいから常に自分を客体として捉え、こうあるべきという美的観念の上に自分を演じ、創り、過ごしてきたのだろう。 主観の情熱を芸術に注ぎ、自らの人生を客体として創る これからもそうだ

1か月前

文学者にとってなにより大事な資質というのは、どれだけ好き勝手に生きていても何故か周りに人がいて、不思議と好かれる星にあるということだと思う。

2週間前

スペインの美術館が教えてくれた事。

【知られざるアーティストの記憶】第38話 長男と彼

【歴史と芸術】 古人の残して行った幾多の芸術は、新しいという、または、古いという、時間的生命に支配されることはない。 そこには時間と共に亡び去ることのない、永遠の生命が躍動している。 〔九條武子 著『無憂華』1927(昭和2)年 より〕

書くことと無意識

有料
200
8か月前

純文学と大衆文学 小泉和裕/九州交響楽団の東京公演

1か月前

数字がすべてと人は言う。 文章作品などの芸術分野には当てはまらないと思う。 芸術作品を数字で評価するとする。 それは一面的な不完全なものしかならない。 作品のすべての価値を数値に表すことは、これからも不可能に違いない。 芸術は人の心に働きかけるものだ。 数字では表せない。

2か月前

メタ批評論の方へ/あるいは〈ISO100の叙情〉に向かって

有料
200
7か月前

英語長文(芸術は社会の鏡か?)

1か月前

アビダルマ的写真論

2か月前

死体解剖としての芸術鑑賞

罪悪感を抱けという圧力

【夜の舞台裏 #001】「何かを生み出すということ」

創造性は不幸をきっかけに。そして必ずその先を

1か月前

フェドセーエフN響代役事件が突きつける「ダメな朝比奈」問題

5か月前

デジタルだけど、アナログでもあるんだぜ