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2019年7月の記事一覧
040. 社会経験のない彼と面接をして
パプアニューギニア海産の武藤北斗です。
先月、社会保険加入を希望するパート従業員の募集を行いました。すると関東に住む30代の男性から応募がありました。彼は大学卒業後、社会経験がない方でした。
収入のない彼に面接の為に大阪まできてもらうのは、僕としては違和感があり、少し日にちが空いてしまうけども、私が東京に行くタイミングに面接を行いました。
駅の喫茶店で1時間以上話をしたと思います。
ネーミングは超重要。ネーミングはその人のセンスが一番でるところ。
マーケティングやブランディングのワークショップをする際や、企業や地域のプロジェクトをご一緒させていただく際に、私はとりわけ「ネーミングの重要性」を強調する節があります。
それはなぜなら付けた名前がそのプロダクトやブランドの「未来を決めてしまう」と思っているからです。
2年ほど前のワイドショーで、クリエイターで漫画家のみうらじゅんさんが「覚せい剤」の呼び名について持論を展開する場面がありました。
患者の意志を尊重したら、家族の意志を殺してしまった話
相手の気持ちを尊重しましょう。
うん、頭ではわかっている。でも、心がどうしてもいうことを聞いてくれない。相手を尊重するということは、自分を下げること、もしくは、はじめからなかったことにするということだ。
私は人間が立派にできていない。
だから、私はどうなるの?と思ってしまう。
決して、口に出して言うことはないけれど。
大人であっても、いや、大人だからこそこういう状況に陥ってしまうこと、誰もが
自分のキャパは何で決まるか(4種類のキャパの話)
キャパオーバーしてしまうと、自分を自分らしく保てなくなりますよね。ということで、今日はとても大事な「キャパ」の話。
予定がないから休む、ではなく
休むという予定を入れる
先日、大学にお邪魔してお話しした時に、学生から「つい自分の予定を詰め込み過ぎて、ヘトヘトになってしまうんですけど、どう管理すればいいですか?」と聞かれました。分かる分かる。
その時、僕はふたつのことを伝えました。
ひとつめ。
少ないほど効く(コミュニケーションのヒント)
人に何かを伝えたいとき、あれもこれもと盛り込み過ぎてはいけません。
まずは、盛り込みすぎた連絡の例から。
盛り込みすぎた連絡上司「来週の出荷は重要だから、ミスがないようにしてもらいたい。前回は古いロットの製品が混ざるという失態があったから、今回は注意しなければいけない。出荷プロセスも変わっている。主な変更点は連絡先と連絡方法が変わったことだ。確認番号のフォーマットも変わっている。詳しくはマニュ
「ギャラなしでもやります」は、アウト。
「ギャラをどうやって決めていますか」という質問があったので、参考になるどうかは知らないけど、「写真の部屋」の記事を無料で公開する。
俺が20代の頃。駆け出しのデザイナーだったある日、今まで仕事をしたことがないプロデューサーに会議室に呼び出された。名の知られたグローバル・ブランドの企業広告を作るにあたって日本からもアイデアを出して欲しいらしく、手伝えと言われた。
巨大なブランドの仕事だから、俺に