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Villa Whiteについて
現在、沖縄県本島北部で稼働しているvilla whiteについて。
おかげさまで、夏も順調に予約が埋まってきております。
昨年8月に予約開始したこの宿泊施設。
食事はデリバリーにし、チェックインは無人で対応できるようにしてある。
ターゲットは20、30代のバケーションレンタルに興味をもちはじめた方々。
比較的手の届きやすい価格に設定し、これからオープンする他のシリーズにも泊まりに来ていただくのが
雨水を生かし災害に備える(環境配慮型建築)
本日はアースデイ。
アースデイのはじまりは50年以上前の4月22日。
きれいな空気と水資源の大切さについて訴えるため、アメリカの上院議員で環境活動家のゲイロード・ネルソンが1970年の4月22日に討議集会を開いたのがきっかけだ。
そんな日に、弊社が力を入れているRE AQUA(リアクア)を紹介する。
現在建設中の沖縄県今帰仁村のヴィラに日本で初導入される。
このシステムは雨水を施設内で濾過する
宿泊運営はIot化するか?手間をかけるか?
弊社は預かった物件の宿泊運営までしています。来月から稼働させるVilla Whiteは弊社でははじめて、Iot運営の物件になります。
スマートロックでゲストは鍵の開錠が可能。
いざという時の緊急連絡先はあるが、基本はコンシェルジュとあう事も無く過ごせます。
こういう宿増えてきましたよね。
私個人としては、バリ島にいた時のホスピタリティあふれるサービスが好みなので、少しだけ人と触れ合えるのが希望
オーバーツーリズムによる環境破壊
私が初めてバリ島に行ったのは、22年前。
様々な新しいホテルが建ち、自分自身も開発に携わり、小さな島の変化を見守ってきた。
ゴミの分別、廃棄方法。
リネンの洗濯。
小さな島では抱えきれないほどの人が溢れ、どんどん発展していった。
ヌサドゥアやクタなどの観光地は綺麗にされているか、地元民のビーチには流れついたゴミが目立つ。
海の透明度は落ち、排水も課題に上がる。
今後はカジノがマングローブ
「楽しそう」をデザインする
大人になると、「楽しそう」をなぜか選択肢から省く癖がつく気がする。
うちの会社のメンバーは、「楽しそう」を形にしてデザインし、楽しもうとする。
20年以上リゾート畑の私をはじめ、一級建築士の2人は、痛いくらい大変なのは経験値と知識から理解しているだろうに、、、。
・真夜中に貸し切れるプール
・大声で歌える大自然の中の豪邸
・敷地内にクルーザーが係留出来たら面白そう
・日本で最初の本格的エコリゾー
海外不動産投資はプラスか?
セブ島に弊社子会社の海外不動産の視察に行ってきました。
弊社はおそらく、セブ島での保有・販売数は日本で1番なのではないか?と思う。
マニラはあまり数量が無いので、セブ島に特化しての見解だけど。
では、セブ島の不動産のポテンシャルは高いのか?を考えてみました。
私が最も大切に考えるのは国策。
国が予算を投下するかどうかで、地域の発展は大きく差が出ます。
その点セブ島はフィリピン政府が第二のシンガポ