にしむられいこ

第三創業期に入った社会起業家です(^^♪

にしむられいこ

第三創業期に入った社会起業家です(^^♪

記事一覧

2024年となりました!ようやく、諸々落ち着いてきたのですが、諸事情があり、noteの再開目処も立ちません。悪しからず・・・。

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他の仕事に追われて、noteへの投稿、無期延期中!!

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子どもも大人もパンダ好き?

春休みの定番。凸凹ちゃんとのおでかけは、やはり動物園! 童心に返って、あれこれ春のお出かけ中(^^♪

宇宙一楽しい発達凸凹ちゃんの育児ソリューション

2021年11月初版 みらいパブリッシング出版 にしむられいこ著 拙著です。 1年半ぶりに自ら読み直してみました(笑) 日本中で、世界中で、発達の問題を抱えた親子は激増し…

お昼休み投稿(^^♪

息抜きにどうぞ。

発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法

SB新書 岡田尊司著 2022年2月初版 今年もいよいよ大詰め。12月31日に紹介するには、やや重たいテーマの新書です。 発達障害という言葉が定着してここ10年あまりですが、…

小児期トラウマがもたらす病 ACEの実態と対策

2018年3月2日初版 ドナ・ジャクソン・ナカザワ著 パンローリング株式会社発行 年末年始のお休みのこの時期、私の頭の中では既に2023年4月を走っていますが、振り返りな…

新約聖書 和英対照 

日本聖書協会 和文:新共同訳 英文:Today's English Version 英語の勉強のやり直しに、最近購入した一冊。 Global Career Development Facilitator Japanの資格取得を…

アダルト・チャイルドが人生を変えていく本

アスク・ヒューマン・ケア研修相談センター編 1997年初版  少しマニアックな本を紹介忘れていたので、こちらもnoteにて。 思い返せば、心理学を本格的に学び始めた2002…

ウェルビーイングの経済

山田鋭夫著、2022年7月10日初版、藤原書店 大尊敬する恩師、山田名誉教授の著書。3読を終えました。こちらのnoteで本の紹介をしていなかったので、僭越ながら(備忘録的に…

発達凸凹を生きる力に変えるコンプリメント子育て

森田直樹著 小学館2022年3月21日初版 超絶久しぶりの書籍紹介です。 私自身も大学教員として、カウンセラーとして社会活動を持続的にし続けておりますが、森田先生には現…

豚でもできる。人間ならできる。

人を育てるということは、本当に尊くて貴重で大切な営みです。 人材育成の領域に携わって、20年以上の月日が流れました。 現在進行形でタイヘンですが、それでも、明けない…

愛せる距離を探る

12月1日です。一昨年前と去年に上梓した拙著。お陰様で、ご好評いただいております💛 一年間で最も好きな季節が12月。私自身はクリスチャンなので、キリストの生誕をお祝い…

新幹線車両基地

日本の産業技術の素晴らしさは、新幹線に代表されていると感じてきました。 まだまだ高い技術力を誇る日本。 人材育成(育児)の分野においては、一日の長を保つキャリアコ…

男の子といえば。

女の子も新幹線は大好き。でも何故か、男の子は新幹線が好き、という思い込み(バイアス)がありました。 十数年も前の写真ですが、さて、ここはどこでしょう。 発達凸凹…

転ばぬ先の杖

母親としてついついやってしまってきたこと。 結果的に、子どもの自立心を奪ってきた。 反省してます。 でもね、働きながら育児するって、本当にタイヘンな命がけの営みな…

2024年となりました!ようやく、諸々落ち着いてきたのですが、諸事情があり、noteの再開目処も立ちません。悪しからず・・・。

他の仕事に追われて、noteへの投稿、無期延期中!!

子どもも大人もパンダ好き?

子どもも大人もパンダ好き?

春休みの定番。凸凹ちゃんとのおでかけは、やはり動物園!
童心に返って、あれこれ春のお出かけ中(^^♪

宇宙一楽しい発達凸凹ちゃんの育児ソリューション

宇宙一楽しい発達凸凹ちゃんの育児ソリューション

2021年11月初版 みらいパブリッシング出版 にしむられいこ著

拙著です。
1年半ぶりに自ら読み直してみました(笑)
日本中で、世界中で、発達の問題を抱えた親子は激増していますが、
その親子の支え方、子どもへの寄り添い方、支援の在り方は、まだまだ未成熟です。

当事者としても、支援者としても、はたまた専門家としても、正直「手が足りません」。

大なり小なり、「困りごと」を抱えている人は多いので

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発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法

発達障害「グレーゾーン」その正しい理解と克服法

SB新書 岡田尊司著 2022年2月初版

今年もいよいよ大詰め。12月31日に紹介するには、やや重たいテーマの新書です。
発達障害という言葉が定着してここ10年あまりですが、私自身も発達凸凹という表現を使って、著述活動をしておりますので、多方面にわたって学びの連続です。
「グレーゾーン」を放っておいてはいけないといわれても、放置するしかない状況が今の日本社会でもあります。

生き辛さ、働き辛さは

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小児期トラウマがもたらす病 ACEの実態と対策

小児期トラウマがもたらす病 ACEの実態と対策

2018年3月2日初版 ドナ・ジャクソン・ナカザワ著 パンローリング株式会社発行

年末年始のお休みのこの時期、私の頭の中では既に2023年4月を走っていますが、振り返りながらこちらの本もご紹介。
ACE研究に注目が集まっていますが、日本国内ではまだまだ認知度は低いままです。ACE(Adverse Childhood Experiences)は、逆境的小児期体験のことですが、産業カウンセラーとして

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新約聖書 和英対照 

新約聖書 和英対照 

日本聖書協会 和文:新共同訳 英文:Today's English Version

英語の勉強のやり直しに、最近購入した一冊。
Global Career Development Facilitator Japanの資格取得をしたのが2004年でしたが、以来、18年間「キャリア共育」の市民活動を続けて参りました。

現在は、第三創業期につき、新規事業立ち上げに奔走中ですが、世界を見渡してみれば、

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アダルト・チャイルドが人生を変えていく本

アダルト・チャイルドが人生を変えていく本

アスク・ヒューマン・ケア研修相談センター編 1997年初版
 少しマニアックな本を紹介忘れていたので、こちらもnoteにて。

思い返せば、心理学を本格的に学び始めた2002年の秋に、AC(アダルトチャイルド)の問題について学ぶために購入した一冊。

アディクション(嗜癖)の問題については、専門家ではないので言及は避けますが、家族問題、子どもの心を扱うカウンセラー領域としては、避けて通れない深くて

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ウェルビーイングの経済

ウェルビーイングの経済

山田鋭夫著、2022年7月10日初版、藤原書店

大尊敬する恩師、山田名誉教授の著書。3読を終えました。こちらのnoteで本の紹介をしていなかったので、僭越ながら(備忘録的に)タイトルだけでもご紹介します。

経済・経営に関わる全ての方に、絶対に直接読んで欲しい内容です。

「ウェルビーイング」と「市民社会」あってこそ、人類の成長と発展はあるのです。
第一のセクターである「政治・行政・公共」の役割

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発達凸凹を生きる力に変えるコンプリメント子育て

発達凸凹を生きる力に変えるコンプリメント子育て

森田直樹著 小学館2022年3月21日初版

超絶久しぶりの書籍紹介です。
私自身も大学教員として、カウンセラーとして社会活動を持続的にし続けておりますが、森田先生には現在進行形でお世話になっています。

思わず、本を紹介してしまいました(^^♪

拙著も親の会等を通して実体験してきたことを分かりやすくまとめたものですが、こちらの「コンプリメント」は、私ごときの経験量をはるかに凌駕する偉大な結果が

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豚でもできる。人間ならできる。

豚でもできる。人間ならできる。

人を育てるということは、本当に尊くて貴重で大切な営みです。
人材育成の領域に携わって、20年以上の月日が流れました。
現在進行形でタイヘンですが、それでも、明けない夜はありません。

疲れたら休み、倒れたら立ち上がり、、、そういう不屈?の精神で「人」に関わり続けてきました。
未来を生きるのは、子どもたちです。

食物連鎖の頂点に人間はたってはいますが、人間同士が争っていることで、生存基盤となる地球

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愛せる距離を探る

愛せる距離を探る

12月1日です。一昨年前と去年に上梓した拙著。お陰様で、ご好評いただいております💛
一年間で最も好きな季節が12月。私自身はクリスチャンなので、キリストの生誕をお祝いする今月が、何よりも嬉しい!
4人もの命を体内に宿し、今は3人の子どもと、夫に囲まれにぎやかかつ大変な日々を過ごしていますが、、、全ての命の根源は、神様にあります!
サムシンググレイト、偉大なるもの、神、という言葉でしか表現すること

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新幹線車両基地

新幹線車両基地

日本の産業技術の素晴らしさは、新幹線に代表されていると感じてきました。
まだまだ高い技術力を誇る日本。
人材育成(育児)の分野においては、一日の長を保つキャリアコンサルタントとして、3人の発達凸凹ちゃんを育てつつ、あれこれ東奔西走中です。

最近、コロナパンデミック以降、特に疲弊感&徒労感が激しいのですが( ;∀;)
明けない夜はありません。

お陰様ですくすくと順調に育っている我が子と共に、地域

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男の子といえば。

男の子といえば。

女の子も新幹線は大好き。でも何故か、男の子は新幹線が好き、という思い込み(バイアス)がありました。
十数年も前の写真ですが、さて、ここはどこでしょう。

発達凸凹ちゃんたちも、お陰様で個性通り成長してきました。
人生万事塞翁が馬。
人生楽ありゃ苦もあるさ。

ケセラセラで、毎日を全量疾走中のワーキングマザーです。
最近は、電車の中で更に走るような気持ちは無くなりました、師走ということもあって、東奔

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転ばぬ先の杖

転ばぬ先の杖

母親としてついついやってしまってきたこと。
結果的に、子どもの自立心を奪ってきた。
反省してます。

でもね、働きながら育児するって、本当にタイヘンな命がけの営みなんですよ。
”子どもの心に寄り添う”余裕など、一ミリたりともありませんでした。

詳しくは拙著をご覧ください。

※写真は、いつかのゾウガメ。どうしているかな~?