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NEW TOWNとは 2022
NEW TOWN inc は、
街づくり
映画・映像づくり
をやっている会社です。
どちらにも共通することは、時間・空間・物語をつくりだすこと。
そして、どちらにも共通して存在するテーマとして「人の心を豊かにする」があります。
人の心を豊かにする時間・空間・物語を生み出していくこと。
そこにはたくさんの思考・試行錯誤が繰り返されていきます。その繰り返しの中から磨かれた、大切な、これは未来
一駅くらいやし歩こう。
3連休があっというまに終わった。
どこかに旅にでようかと思っていたが、ほぼ家族と過ごして終わった。
久しぶりに家族とサッカーを観に行って、たらふく焼肉を食べて。
帰ってきて家でまたビールを飲む。
こういう時間の為に、それぞれの人生がんばってるんやなって感じる時間。
僕ももう30歳。
家族と過ごす時間をより大切にしたいなぁと思うようになった。
なぜか今回の家族との時間は歩く時間が多かった。
一
作品づくりと場所づくり。
昨日はMVの撮影だった。めちゃくちゃ楽しい撮影やった。真剣にやるからこそ笑ってしまう、幸せな撮影だった。そしてお昼ご飯は事務所で食べ、夜の打ち上げも事務所でみんなですき焼きを食べた。こんな風にやっていける場所があり、人がいてくれる。ココをつくってよかった。毎月こんな風に作品づくりをしていきたい。
ふと、昨日の夜にこんなことを呟いた。
今日の撮影も事務所も最高やった。僕の天職は作品づくりと場所づ
旅をして、それを持ち帰って、また旅に出る。
今日は朝、長野にあるやってこ!シンカイの本を読んだ。
昨日、松本の栞日で出会った本。すごい面白かった。
どこにも似たような物語があるんやなぁと思った。
若者が人と出会い、場所と出会い。
友情から愛情から何から何までごった煮で過ごして生きる時間。
僕にとっては20代を駆け抜けた2つの場所。
BAR探偵とAlways Sunday Clubがまさにそうやった。
場所・状況は違えど感じていたことは全く
2月の1週目おわり。
金曜日。
週明けに大きな提案が控えてて、資料づくりもさることながら体制づくりに奔走する。
気がついたら夕方。
やっぱり日中は電話が止まらず注意が散漫になってしまうので、書く系の資料は早朝か深夜にあてよう。
資料〜打ち合わせをして、仲間と新企画のざっくばらんな話。
おもしろそうな企画になりそう。
仕事の20%は、「え、そんなこともやってんの?」って言われることをしていく。これも今年の一つの指標
コントラストの強めな1日だった。
あらゆるプロジェクトが飛んできて打ち返していく。
通知と着信を弾き返している感じ。
んーってひっかかってる仕事はやっぱり最後まで鈍い音をして飛距離もなくぼてっと落ちる。
諦めずずっと低空飛行してる仕事は飛躍する兆しをみせている。
諦めず、留めず、数センチでいいから想いを繋ぐことが大事やなぁ。
あまっちょろいことを言うわけじゃないけど、根っこの部分がカチッときていない、自分の中に残った違和感は