holos〜 yukarihirata〜

量子場調整師(上級課程取得)スキンケア講師、調香師、カラーセラピスト。自然と共にある♾…

holos〜 yukarihirata〜

量子場調整師(上級課程取得)スキンケア講師、調香師、カラーセラピスト。自然と共にある♾ 自分に寄り添うプロセスや本質的なメッセージをお伝えしながら、身体も精神もニュートラルで本来の自然体な自分に還っていく∞そんなオリジナルセッションやWSを開催しています。

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はじめまして

今日からnoteをスタートしたいと思います。 わたしは、自宅サロンとして 埼玉県にて、healing salon holosを 運営いたしております✨ 屋号にもなっている、 ”holos” …

「時間という生命を、、」

時間は永遠に続くようにみえて そんなんでもないよ。 少なくとも、肉体を持ってして感じられる 時間というのは限られている。 あなたは、時間をどう使うのか? あなたは、…

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「満ちてゆく」

手を放す、軽くなる、満ちていく 藤井風さんの新しい曲を車の中で聴いていて 歌詞のわかりみが深いな、、、と。 感じておりました。 手を放すこと。 まず、自分自身が何…

北海道旅行記 Part6 last

そうか、、、 今まで、島に訪れることが多かったからか 行った先の地にご挨拶するような気持ちを忘れていた。 島だと、場やそこに住まう人のエネルギーが強くて、 自然と土…

北海道旅行記  Part5

旅は人を強くさせる そして 旅は人を育てる。 最終日の夜に せっかくだからと北海道の海鮮をいただきながら、 旅について話していた。 毎回の旅のテーマの曲があって ご…

北海道旅行記 Part4

その後は、定山渓まで移動。 今回の旅程は、宿以外は全て楽が決めていて 定山渓は野鳥のポテンシャルも高く 温泉街という事で決まった場所。 お宿がとても良かった。 野鳥…

北海道旅行記 Part3

2日目は、北大の苫小牧研究林まで。 ここは、2700ヘクタールもある 広大な場所なのですが、 一般の人は 3ヘクタールの敷地まで入る事ができるようで、 山道にあがってい…

北海道旅行記 Part2

今回の旅は時間もスムーズで順調な出だし。 なんて言っても、一年前の旅は珍道中すぎて 行けるかどうか、はらはらだったので、、 (気になる方は一年前の奄美大島旅行記を…

北海道旅行記 Part1

息子が2歳の時から野鳥が好きで 本格的に観察をしたのは6歳の時。 私も一緒にはまってしまい バードウォッチング歴は今年で7年目。 念願だった北海道へ3泊4日の鳥見旅行へ…

「無意識に引き受けていた役割を手放す時、、」

底知れぬ優しさや責任感を持つあなただから 長女という気質や育った環境も相まって 知らぬ間に、自分を相手へと寄せてしまい いつの間にか 相手との心の距離感が近くなって…

本当の強さとは、、

本当の強さとは、 しなやかさや柔らかさの中にあるものだと感じます。 何故ならば、 強くいないといけないと、思えば思うほど 身体は緊張を強いられ固まってしまいます。 …

「チャンスは自分が思うタイミングでは訪れない」

自分の中で 準備が整うまで待ってはくれないのです。 それはきっと、 人生における総監督がいるならば 総監督からみたら 最善のタイミングでGOをだしてくるもの。 だけど…

「あなたの花を咲かせること」

自分自身の器に水が足りない状態で 誰かに水を与え続けることは 正直、難しいことかもしれません。 誰がみてもわかりやすく誰かの役に立つように 生きることが大切なので…

”わたしの挑戦が誰かの勇気に繋がるとき”

今日は、今度ラジオに出演することになっている 番組の方と打ち合わせがありました。 緊張しましたが打ち合わせはとても佳き時間となりました。 お茶をつくるというプロジ…

「天命とは在り方そのもの」

天命とは 目に見える社会貢献や 外側の世界に喜んでもらったり 役に立とうとすることではなく、 自分自身の在り方のこと。 適職とも違う。 自分がどう在るのか? 夢中に…

オーダーメイドセッションご継続のご感想

オーダーメイドセッションご継続の クライアントさまより ご自身がよりシンプルに本来のご自分に還るプロセスを 言葉に紡いでくださいました✨ 本当に、、感動で震えまし…

はじめまして

はじめまして

今日からnoteをスタートしたいと思います。

わたしは、自宅サロンとして
埼玉県にて、healing salon holosを
運営いたしております✨

屋号にもなっている、
”holos” とは、、、

ギリシア語で「全体性」という
意味を持つのですが、
ホリスティック(holistic)という言葉の
語源になった言葉です。

全体性、関連、繋がり、バランス、調和。
さまざまな意味をふくむ言

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「時間という生命を、、」

「時間という生命を、、」

時間は永遠に続くようにみえて
そんなんでもないよ。
少なくとも、肉体を持ってして感じられる
時間というのは限られている。

あなたは、時間をどう使うのか?
あなたは、余白をどう使うのか?
あなたは、どんな考え方を選択するのか?

常に思考や情報で
自分が見えなくなってしまったら、

そこへまた、
それに被せるように思考することで、
無意識にも自分のフィルターを通した
悲劇であり、心配であり、不安に

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「満ちてゆく」

「満ちてゆく」

手を放す、軽くなる、満ちていく

藤井風さんの新しい曲を車の中で聴いていて
歌詞のわかりみが深いな、、、と。
感じておりました。

手を放すこと。
まず、自分自身が何に執着をしているのか?
何に対して囚われているのか?

そこの気づきがないと、
手は放せないもの。

そして、手を放したいと顕在的に思っていても
潜在的には、手を放したくない。
そんな風に、思いとは裏腹になって
しまっている事もある。

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北海道旅行記 Part6 last

北海道旅行記 Part6 last

そうか、、、
今まで、島に訪れることが多かったからか
行った先の地にご挨拶するような気持ちを忘れていた。
島だと、場やそこに住まう人のエネルギーが強くて、
自然と土地と結ばれるような気持ちになる。

新千歳空港へは飛行機で1時間半で到着し、
空気感があまりにも埼玉と似ていて、
緊張しながら運転していたからか
すっかりと土地と結ばれることを失念していたのだった。

最終日の夕食でそんな話しになり、

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北海道旅行記  Part5

北海道旅行記  Part5

旅は人を強くさせる
そして
旅は人を育てる。

最終日の夜に
せっかくだからと北海道の海鮮をいただきながら、
旅について話していた。

毎回の旅のテーマの曲があって
ご飯を食べている時にふとかかった有線から
4年前に行った与那国島の旅の話しになった。

楽が、あの場所を思い出すと
涙がでるような切ない気持ちになるって
言っていた。
うん。
とってもよくわかる。
与那国島の歴史を調べてみると悲しい伝

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北海道旅行記 Part4

北海道旅行記 Part4

その後は、定山渓まで移動。
今回の旅程は、宿以外は全て楽が決めていて
定山渓は野鳥のポテンシャルも高く
温泉街という事で決まった場所。

お宿がとても良かった。
野鳥が多そうな場所までは
雪が多すぎて行きたい場所まで辿り着けず、、

だけど、温泉街を散歩していたら
ドラミングが聞こえてきて
またまた、
エゾオオアカゲラがいるではありませんか。
シロハラゴジュウカラやヒガラやハシブトガラも。

翌日

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北海道旅行記 Part3

北海道旅行記 Part3

2日目は、北大の苫小牧研究林まで。
ここは、2700ヘクタールもある
広大な場所なのですが、

一般の人は
3ヘクタールの敷地まで入る事ができるようで、
山道にあがっていくと、
白樺と雪がずっと果てしなく続く道で、
なんとも美しく、、
清々しく
昨日の都会の運転とは違って、
呼吸が深くなる瞬間。

美しい池があり、そこにはカモ達が。
一周まわって、先に進んでいくと
ミソサザイが川の縁で鳴いています

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北海道旅行記 Part2

北海道旅行記 Part2

今回の旅は時間もスムーズで順調な出だし。
なんて言っても、一年前の旅は珍道中すぎて
行けるかどうか、はらはらだったので、、
(気になる方は一年前の奄美大島旅行記をご覧くださいね)

無事に新千歳空港に着いて、
さっそくレンタカーを。
真っ先に向かったのは、
The Birdwatchingcafeへ。
着いてお昼を食べていたら、なんと
シマエナガが。
店員さん曰く、
行ったから見えるわけではなくて

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北海道旅行記 Part1

北海道旅行記 Part1

息子が2歳の時から野鳥が好きで
本格的に観察をしたのは6歳の時。
私も一緒にはまってしまい
バードウォッチング歴は今年で7年目。
念願だった北海道へ3泊4日の鳥見旅行へ。

私のライフワークでもある、
バードウォッチングで旅をするというテーマ。
北海道は、本当に広いから
道北の天売島、道東方面も、、
訪れたい場所はたくさんあるけど
いつ行ってもいるわけではない野鳥だから
時期と行けるタイミングをに

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「無意識に引き受けていた役割を手放す時、、」

「無意識に引き受けていた役割を手放す時、、」

底知れぬ優しさや責任感を持つあなただから
長女という気質や育った環境も相まって
知らぬ間に、自分を相手へと寄せてしまい
いつの間にか
相手との心の距離感が近くなってしまう。

これは、身近な家族に対して
特に起きやすいことだったりします。

本当の優しさというのは
濁りのない澄んだ厳しさの中にこそ、
在るのかもしれない。

本当の優しさを持って
本当の意味で信頼することができた時。
相手の自律=自

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本当の強さとは、、

本当の強さとは、、

本当の強さとは、
しなやかさや柔らかさの中にあるものだと感じます。

何故ならば、
強くいないといけないと、思えば思うほど
身体は緊張を強いられ固まってしまいます。

固く、硬く、頑なになっていく、、、。

何かを頑なに守らなければいけない程
実は弱いという事でもあるんです。

本当の強さって、どんなに強い風に煽られても
しなやかに、その風の強さにゆだねている
状態だったりするもの。

頑なになっ

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「チャンスは自分が思うタイミングでは訪れない」

「チャンスは自分が思うタイミングでは訪れない」

自分の中で
準備が整うまで待ってはくれないのです。

それはきっと、
人生における総監督がいるならば
総監督からみたら
最善のタイミングでGOをだしてくるもの。

だけど、
本人はコンフォートゾーンから
抜けることが怖いが故に
まだまだ自分なんて、、と、
自分の実力を過小評価してしまう。

総監督は、しっかりみている。
あなたができることを知っているから
チャンスは訪れるの。

そのチャンスという

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「あなたの花を咲かせること」

「あなたの花を咲かせること」

自分自身の器に水が足りない状態で
誰かに水を与え続けることは
正直、難しいことかもしれません。

誰がみてもわかりやすく誰かの役に立つように
生きることが大切なのではなくて、
まずは自分自身の器に水を与え続けることが、
自然と器から溢れ出した水を外側の世界に
与え続けることになるんだと思います。

量子場調整で技術を使いながら思う
一つの側面は、ひき算の世界。
禊に近いのかもしれません。

漠然と

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”わたしの挑戦が誰かの勇気に繋がるとき”

”わたしの挑戦が誰かの勇気に繋がるとき”

今日は、今度ラジオに出演することになっている
番組の方と打ち合わせがありました。
緊張しましたが打ち合わせはとても佳き時間となりました。

お茶をつくるというプロジェクトもそうなのですが、
これは
わたしの挑戦が
誰かの勇気へと繋がったら、、

それは素晴らしいことだし
それでいい。という思いが根底にあります。

あえてリスクをとる事だったり
あえて、何かに挑戦をする事は
決して、ただ楽しいだけで

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「天命とは在り方そのもの」

「天命とは在り方そのもの」

天命とは
目に見える社会貢献や
外側の世界に喜んでもらったり
役に立とうとすることではなく、
自分自身の在り方のこと。

適職とも違う。

自分がどう在るのか?
夢中になっていられること
フロー状態に入って静かにでも
情熱を燃やし続けられる物や事。
その状態が、誰かに対して
時に勇気であったり、感動であったり
未来を楽しみに思える希望という
影響を与えることになる。

天命は職業ではなくて、
そん

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オーダーメイドセッションご継続のご感想

オーダーメイドセッションご継続のご感想

オーダーメイドセッションご継続の
クライアントさまより
ご自身がよりシンプルに本来のご自分に還るプロセスを
言葉に紡いでくださいました✨

本当に、、感動で震えました。

私は、クライアントさまに「伴走」はしないです。
しないというか、できません。
一緒に走るのではなく、一緒に奏でます。

私は伴奏者として、、
セッションをさせていただいています。

その、音楽=人生 の主旋律を
奏でるのはクライ

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