ほりけん
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「俺達の○○」 浦和レッズサポーターから見た東京五輪
いよいよ東京オリンピックが開幕する。
開会式は明後日なのに気が早いな、と思う人もいるかもしれない。
しかし、僕が好きなサッカーという競技は、開会式に先立って始まる。
日本代表の初戦は、男子は明日(7月22日)、女子は今日(7月21日)である。
今回のオリンピックは、競技面以外での紆余曲折が激しく、正直、気持ちを盛り上げにくいところもある。
それでも、吉田麻也選手が訴えたように、出場するア
新国立で感じた非日常との境界線と、なでしこジャパンを初観戦して考えた「日本代表」の意味
この記事は「旅とサッカー」をコンセプトとしたウェブ雑誌OWL magazineのコンテンツです。OWL magazineでは、中村慎太郎さん、宇都宮徹壱さんはじめ、個性豊かな執筆陣によるサッカー記事、旅記事を更新しています。Jリーグはもちろんのこと、JFLや地域リーグ、海外のマイナーリーグまで幅広く扱っています。
2021年4月11日、国立競技場で行われた、なでしこジャパンのパナマ戦を観てきた。
ブロガーが番記者になって感じた、浦和レッズの「ニュースバリュー」 【エルゴラッソ沖永雄一郎記者インタビュー後編】
少し前のことになりますが、久しぶりに、コンビニでサッカー新聞エルゴラッソを買いました。
きっかけは、ジェイさん(沖永雄一郎記者、エルゴラ浦和番)のツイート。
中を開くと、カラーの見開きが2つも!
新生レッズ始動。集った野心溢れる男たち
3年計画の2年目。”らしくない”補強は変化の証
開幕前というのもあると思いますが、浦和がこれだけ大きく取り上げられるのは久しぶりな気がします。
もちろん
格闘技嫌いが目撃した、ボクシング「史上最高の日本人対決」 殴り合いを極上のプロスポーツに昇華する男達
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新年早々、あるツイートが目に留まった。
原口元気選手が、自身が所属するドイツ1部ハノーファー96の公式サイトで、日本の年末年始の様子を紹介していた。大晦日の年越しそばや
浦和レッズサポーターがレディースを観るべき3つの理由 ~頂上決戦の展望と篠ノ井への旅を添えて~
今、浦和レッズがアツい!
Jリーグを観ている人は、なぜ、10位のチーム(9勝9敗3分、勝ち点30、得失点差マイナス10、2020年10月4日現在)がアツいのか、疑問に思うだろう。
しかし今日の主役は、なでしこリーグ1部、浦和レッズレディースである。
昨季、森栄次監督が就任し、新たなスタイルを構築している浦和レッズレディース。森体制1年目から魅力あふれるサッカー(後述)を展開し、リーグと皇后杯
「友達以上、恋人未満」のJクラブ ひとりの浦和サポによる考察
我々ファン・サポーターには、愛するクラブがあります。僕の場合は言うまでもなく、浦和レッズ。付き合いも長くなってくると、落胆したり、不満を覚えることも一度や二度ではないですが、そこも含めて、一途さは変わりません。恋人のようなものです。
応援するクラブが恋人だとしたら、では他のJリーグクラブは何なのでしょうか。
同じ国の、同じプロスポーツなので、ひとまずクラスメイトだと考えてみましょう。Jリーグの
Jサポなら知っておきたい! 競技規則の改正と、Jリーグ27年の歴史
ついに、サッカーのある週末が帰ってきました!
先週末のJ2・J3に続いて、いよいよ今週末にはJ1が再開します。
ワクワクが止まりませんね!
ところで、再開後のJリーグは、開幕した時とはルールが違うことをご存じですか?
実は、Jリーグが中断している間に、国際サッカー評議会(IFAB)が定めるサッカー競技規則が改正されました。
そして、再開後のJリーグには、改正されたルールが適用されます。