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探究授業案7「ChatGPTをどう使う」 vol.835
時代の流れから私たちの生活の中でAIとの共存をしない生活は不可能に近くなっています。
今ではほとんどの生徒が持っているスマートホンの検索機能にもAIは利用され、いつの間にか自分の使いやすいように最適化された検索仕様に変化していっています。
そんなAIですが、急速に普及されたこともあり学校現場ではまだその使い方を模索中と言ったところも多いように感じます。
今日はそんな少し毛嫌いされてしまうAI
高校生探究プロジェクトをふり返って④ vol.556
昨日までの続きの記事になります。
ここまでで、ようやく自分の中でふり返り切ったなという実感があります。
当然、後悔や無念はたくさん残っていますが、これらはいまさら嘆いてもどうにもならない代物。
次の実施へと動き出すときに改めて、気をつけたり改善する以外に方法はありません。
今日はここまでの反省を生かして、次にどう繋げていくのか、今後の展望について考えていきます。
少数精鋭化大体、何かを成
高校生探究プロジェクトをふり返って③ vol.555
前回の続きになります。
高校生探究プロジェクトの反省、反省し始めたら時間について、目的について、次から次へと反省点が出てきました。
今日は高校生のさまざまな能力について考えていきたいと思います。
コミュニケーション能力とは今回、オンラインでの対話イベントを行いましたが、高校生のファシリテーション、コミュニケーション能力を鍛えようと画策していました。
しかし、そもそもこの育てようと思っていた
高校生探究プロジェクトをふり返って vol.553
先日、高校生探究プロジェクトが終了しました。
まだふり返りもできていないのですが、イベント自体は終了したので、この熱が冷めないうちに私自身の反省をしたいと思います。
とりとめもなく、文章にもならないかもしれませんが、記録として少しでも誰かの役に立てばと思います。
高校生探究プロジェクトについてはこちらをご覧ください。
何もかもが中途半端今回のプロジェクトで最も感じたのは、何もかもを中途半端
探究授業案5「30日後、遠方へ」 vol.538
もし、漫画のように突然の引っ越しを余儀なくされたら、みなさんならどうするでしょうか?
これはそんな状況を実際に考えながら1ヶ月を過ごしてもらうといった探究授業案です。
この発想は、『DIE WITH ZERO』の中に記載されていた文にインスパイアされ発案しています。
『DIE WITH ZERO』について知りたい方はこちらへ。
私たちは常に時間は無限のものだと勘違いしてしまいます。
いつ
探究のエンジンは周りがかける vol.532
探究学習や子どもの学びについて考えるのが好きな私ですが、そろそろもっと教育学と連動した中での考えの構造化をしていきたいと思っています。
知識や思考は得意ですけど、そこに学術的要素を自分の頭から引っ張り出してくるのはまだ力不足なので、そこを鍛えようという算段です。
そんな最近に思うのが、探究活動もさまざまな学術的要素から紐解く必要があるのではないかなと感じています。
今日は実際に私の今やってい
探究授業案4「コンセンサスゲーム」 vol.519
皆さんはコンセンサスゲームをご存知でしょうか?
コンセンサスとは、意見の合致や同意という意味があります。
要はそれぞれの意見を合わせて一つの意見を生み出す。
対話のゲームのようなものです。
あくまでもディベートやプレゼン大会といったものではありません。
雪山での遭難、砂漠での遭難、難破船での選択、、、
さまざまな形が存在していますが、もっとも有名なのはNASAゲームではないでしょうか?
探究授業案2「人を学ぶ」 vol.515
なかなかシリーズ化はしないけど、コツコツと続けていこうと考えている探究的授業案その2です。
その1はこちらを考えて見ました。
その2は人から学ぶ、自分から学びにいくという動機づけに近い学習方法です。
これに近いことは既に小学生、中学生の頃にしているかもしれませんが、あえてそれを職に近い高校生でやることで、何かきっかけをえられないかなと思っています。
理想の人にインタビュー考える授業案は極め