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映画「なまず」「プアン/友達と呼ばせて」を観た
最近観た映画「なまず」「プアン/友だちと呼ばせて」があまりにも良かったので、ただただ個人的な感想を書きたいと思う。
韓国映画「なまず」映画館でチラシを手にとった日から上映を心待ちにしていたのだけれど、想像以上に好きな映画だった!
アーティスティックな画角やポップな色彩、なんだか妙な登場人物たち。コミカルなキャラクターと奇妙な出来事、なまずの視線。上映中は頭にいくつもの?が浮かんだし、ラストシー
映画「やがて海へと届く」とAnalogfishの「うつくしいほし」
先日「やがて海へと届く」という映画を観た。監督の中川龍太郎氏の舞台挨拶付き先行上映会。
映画上映前に監督へのインタビューが行われた。映画のこと、友人のこと、幼少期の思い出などの話を聞いてあらすじを読むだけでは分からない背景を知ることができ、とても良い体験だった。
映画の中身については、公式サイトのあらすじや予告動画をみてもらう方がいいと思う。アートアニメーションとの融合やネタバレになるから言え
2021年ベスト男の子ランキング
昨年に続き、2回目の参加。
定期的にメモして一年を通して準備するはずが、怠惰な性格のため、下半期に印象に残った人が多くなってしまった。
今年一年、好きな分野で光り輝いていた10人。
10.インディアンス 田渕 章裕
先日のM-1でもドキドキさせてくれたインディアンス。
昨年からお笑いライブにちょくちょく行くようになったおかげで、インディアンスを知りハマった。
単独ライブはただただ笑って泣くほ
住み慣れた場所を離れ、新しい街へ
引っ越し、それはとても大変なこと。
荷物の整理から荷出し、大掃除、各種手続き。
その中でも1番大変なのは、気持ちの整理かもしれない。
私はとても寂しがり屋だ。小さい頃からだけど、大人になっても変わらなかった。
新しい土地へと旅立ち、両親や愛犬そして友人達と遠く離れてしまったことへの不安や寂しさがまだ心の底の方にじんわりと漂っている。
だけど、同棲・結婚を期に実家を離れ、少しずつ帰省の間隔が伸び
都会の木々にも春が芽吹いて
新しい葉の緑に心躍る
魔法のおじやと鍋焼きうどん
食事は、元気の源だ。
好きな人と美味しいものを食べる時、幸せを感じる。豪勢なものでなくていい、毎日の何気ない食事が一番大切なのだ。
もちろん、たまにはスペシャルな食事もしたいけれど。
表題の魔法のおじやと鍋焼きうどんとは、以前恋人が作ってくれた料理のこと。
私は、呆れるほどにペース配分が苦手だ。コンディションに日々ムラがあり、やる気に満ちあふれている時には仕事に家事にと頑張りすぎる所がある。
伏線回収と、理想と現実とプライドの折り合い |はたらく、ということ
Panasonic×noteの投稿コンテスト「#はたらくってなんだろう」。色んな職場で働いてきた経験を通して、いま自分の中にある“はたらく”ことについての思いを、ここに書き記しておきたい。
まず、私にとって“はたらく”とは、自分自身と向き合うこととイコールである。
社会人13年目にして転職した回数は繋ぎのバイトを含めると両手に収まりきれない。
その事実をつい最近まで大きな恥だと感じていた。
2020年ベスト男の子ランキング
面白そうな企画を知ったので、初めて参加してみる。
コロナ禍と言えど、2019年の終わりから今年にかけて新しい趣味なども増え、ぼんやりと好きだった人達の存在がくっきりと輪郭を持った一年だった。
10.大悟(千鳥)
好みはハッキリしている方で、基本的に色白唇分厚目細眼鏡男子が好きなのだがたまに紛れるヤンキー枠。
大悟はカッコいいしとってもキュート。千鳥の番組を観る機会が増えたことと、お笑いライブ