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動物と暮らす。 Vol.29

動物と暮らす。 Vol.29

こんにちは。
perromart.jp 獣医師スタッフの原 駿太朗です。

今週は少し前から何回かに分けて考察してきました、「ペットとの避難方法」についてです。

今回で、いったん最後のトピックになります。

ポイント③避難所ではどう過ごせばいい?

避難所ではたくさんの人がそれぞれにスペースを共有しながら過ごすことになります。

当然、動物が苦手な方、アレルギーがある方などもいらっしゃるはずです

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【心理的安全性】大人にも”安全地帯”が必要。

【心理的安全性】大人にも”安全地帯”が必要。

あなたには『安全地帯』がありますか?

人が夢を言葉にしたり
自分にもできる!とワクワクする気持ちを持てたり
もし失敗してもまた挑戦すればいいと思えるためには
絶対的な安全地帯の存在が欠かせません。

幼い子どもが、保育園や公園でケンカしたり、転んで擦りむいたりしたとき
泣いて帰る場所があると、
また立ち直れます。

安全地帯にいる大人は、
まず、泣いている子どもをしっかり抱きしめる。
ヒザや手の

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盲導犬はすばらしいワンコです

盲導犬はすばらしいワンコです

東京パラリンピック開会式、
イスラエル選手団、

盲導犬と入場行進。

海外メディアも反響
「何て良い子なの!」

アスリートの傍らに
ぴったりと寄り添って
盲目の選手を
誘導していたようです。

実際の競技では
一緒にやることはないのだろうが、

盲目の人にとっては

いなくては困る存在。

盲導犬も参加できる
すばらしい大会です。

しかし、

今回もパラリンピックでの宿泊で、

とあるホテル

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うつ病は『薬』ではなく『読書』で治す。|【読書セラピー】心と体がラクになる読書セラピー

うつ病は『薬』ではなく『読書』で治す。|【読書セラピー】心と体がラクになる読書セラピー

本書の結論。
良い本はそれ自体が「薬」にもなる。

どうも
安全安心と絆で繋がる
キャリアコンサルタントのタルイです。

さて、いきなりですが
人はどうして本を読むのでしょう。

ちなみに私も毎日読書してます。

それは
自分の知識欲を満たすために
自己啓発や自己研鑽のために
娯楽や気分転換のためでもあります。

しかし、この本を読んで、
私の考えが少し変わりました。

読書にはセラピー効果もあり

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#私らしいはたらき方 についてまじめに語る【noteコンテスト作品】

#私らしいはたらき方 についてまじめに語る【noteコンテスト作品】

現在noteではこんなコンテストを開催しています!

7月に入り私の働き方は大きく変化したため
書かずにはいられないと思い
このコンテストへ参加することにしました♪

あなたは自分の好きなように
noteで発信できていますか?
私はいつもnoteを楽しんでいます。

至らない文章ではありますが
今日は自分の思うままに語ってみますね🌸

これまで史上初の絶好調でした私がこのnoteを始めた頃、

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忘れていた過去記事を読み返してみたら自分の原点と出会えて驚いたという話。

忘れていた過去記事を読み返してみたら自分の原点と出会えて驚いたという話。

私のアカウントは、noteを初めてから毎日更新を継続して今日で559日目。
1年と7ヶ月目に入ったんですが、これまでに投稿した記事本数はこのアカウントだけで676本、サブアカの275本を加えると951本になりました。

この記事の数々は、その日その日に思いついたことを、その都度書き連ねてきたわけですが、投稿してからじっくり読み直すなんてこともしないままの記事が大半なんですね。

そりゃあ、記事の中

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マイペースに働きたいなら、売れっ子になるのが一番の近道

マイペースに働きたいなら、売れっ子になるのが一番の近道

パラレルキャリア=マイペース?パラレルキャリア(副業・兼業)の魅力は、マイペースに仕事をできることです。

本業が別にあれば、収入が安定しているので純粋に自分の「やりたい」「好き」と思えることだけ、複業で行うことが可能です。

ノルマもないし、少しお休みをしても誰からも怒られません。

自分の人生のフェーズ、自分の興味関心など個人の都合に合わせて、柔軟に細く長く続けられるのがいいことです。

ただ

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おはようございます 鏡は先に笑わない この言葉を聞いてはっとさせられた。悩んでいるからこそ、もっと自分を見つめ直すべきなので、そこから逃げてはいけない。落ちている時こそもっと自分と対話必要な時

その価値観は「正しい」ですか?

その価値観は「正しい」ですか?

日本航空が、アナウンス時に「レディース・アンド・ジェントルマン」という文言をアナウンスするのをやめたらしい。

なんでも、性的マイノリティに対して配慮するため、というのがその理由らしい。この動きは日本航空に限らず、東京ディズニーランドなど他の会社でもすでに実施されていて、最近のトレンドになっているようだ。

実際にそういうクレームがきているから対処しているのか、あくまでも予防的な取り組みなのかはわ

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発達障害当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい/綾屋紗月+熊谷晋一郎

発達障害当事者研究 ゆっくりていねいにつながりたい/綾屋紗月+熊谷晋一郎

人間って、ほんとうはこんなにも多様な情報、選択肢、条件があふれかえった複雑な状況を生きているのかとあらためて考えさせられる。

ただ、僕らはその複雑さに気づかずにいる。
それが幸運なのか不幸なのかはよくわからない。

けれど、もし、これほど多様な選択肢を日々いちいち記憶させられて判断のときに気にしなくてはならず、さらにそれを元に自身の行動を定めなくてはならないのことが日常的なことだったとしたら、き

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終戦記念日が傷痍軍人の追っかけをした幼い少年の頃の思い出を蘇らせるという話。

終戦記念日が傷痍軍人の追っかけをした幼い少年の頃の思い出を蘇らせるという話。

突然だけど、あなたは傷痍軍人(しょういぐんじん)という単語を目にしたり聞いたりしたことがありますか?

若い人はほとんど知らない単語になっちゃったかも知れませんが、昭和生まれの人のうち、昭和20年代~30年代生まれの人だったら単語だけでなく、傷痍軍人のご本人に会ったことがある、という人もおられると思いますね。

傷痍軍人とは、戦争で傷を受けて復員してきた軍人さんのことですが、私の幼い頃には身近にも

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虐待は心ではなく環境。

虐待は心ではなく環境。

ども。

僕は介護の世界で8年間、認知症ケアに携わってきました。

そしては今は自閉症ケアを学び、3年後には独立する予定の名前のない、見習いヘルプマンです。

介護のニュースと言うと【虐待】ばかりであり、

「またか・・・」と思う人も多いのではないでしょうか?

虐待は心の問題なのでしょうか?

僕は表面上はそう見えるが実は環境がそうさせている事が多いのでは?

と思う事があります。(もちろん全部

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