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【障がいのある児童】のきょうだい児の立場について
保護者が我が子を【障がい児】かも知れないと感じると、その児童に手を掛けざるを得ない状況になります。
きょうだい児がいる場合、きょうだい児は幼いながらも、自分の置かれた状況に気付き、自分を抑え保護者に素直に甘えることができない場面が見られます。
また保護者にとっては、手を掛けたくても掛けてやることが出来ない状況に追い込まれます。
きょうだい児は、甘えたい時も我慢してしまい、結局、自分の思いを胸
女児2人の会話:援助交際・パパ活
ここでは、施設のことは敢えて明らかにしません。
小学高学年の女児達が、小声でもなく、普通に話しているのが聴こえてくる。
内容は[パパ活]の話だった。女児は悪いこととは思っていないらしく、平然と2人の会話が続く。
私は当時、相談員だったので、子どものことに関して指導はしないようにと決められていた。
女児2人の話は続く。結局、お金を得る話のようだった。
パパ活が一番簡単よと話している。
よく
”子どもの自殺„ 陰湿な暴力と苛め
私達の小・中学校の頃、子どもが自殺する…といったことはなかったと思うし聞いたこともない。先ず、自分がそんなことをしたら、と思うと両親の哀しむ姿が目に浮かんだ。
誰にでも、一度や二度は死にたいといった思いを持ったことはあったかも知れない。が、それを実行に移すといったことは聞いたこともなかったと思う。
現在は、苛めの質も変わっているようだ。メディアが報じている苛めの実態を観ると、明らかに苛めの範疇