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台本のない人生について
台本は一切ございません、とは齢24歳の私からすると青春を彩るワンフレーズである。
某リアリティショーでは各々夢を追う男女6人が共同生活を繰り広げ、番組の目玉はその上で"芽生えてしまう"恋愛模様であった。
そんな番組の性質上、時にはデートをしたり、手を繋いだり、キスをしたり、付き合ったり、視聴者からするとどれだけ肉厚なエイヒレよりも酒のつまみになる刺激的なシーンが目玉で、それがやらせなのでは
りんご3個分のぼやき
仲の悪い女子はコンテンツである。
「本当は仲悪いんでしょ?」
「あの人嫌いだわとか女の子ばっかだと本当はあるんじゃないの?」
元バイト先の同僚はほぼ女子だったので、酔っ払ったおじさんによくこんなことを聞かれた。大抵好奇の目を向けながら聞いてくる。同僚は本当にいい人たちしかいなかったので否定しても、「うそだ〜女の子しかいないのに?」と言われてしまう。こんなことを言われた時、私、ほんとにみんなが好
繋がるために1人になる
世の中ではこれからは「風の時代だ!」なんて言われている。
「風の時代」と聞くとなんだジブリかなんかのファンタジーの世界の話か?感が否めないけれど、風の時代とは、これまでと”価値”とされるものが大きく変わる社会の流れを言うらしい。ちなみにこれまでは地の時代だと言われていたそうだ。
金、物質などの所有が価値とされてきたこれまでとは変わって、人脈、体験、情報、またそれらをシェアすることが価値になるそ
お姉さん本当に日本人?
最近の整形外科への注文ランキング1位は石原さとみらしい。
彼女のような顔になりたい、そんな女性たちが日本には溢れているそうだ。
確かに、一度でいいから、失恋ショコラティエで衝撃を受けたあのあざとさを振りまいて松潤を手のひらで転がしてみたいとは思ってしまう。ただ石原さとみがチョコを食べている映像を私はずーっと見ることができたし彼女が1位なのはあまり驚かない結果だった。
私がこの話を聞いて考えたこ