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No vision No future
これは、 かの有名なNO MUSIC NO LIFE (音楽のない人生なんて考えられない)のような言葉ではない。シンプルに、「ビジョンもないし未来もないよ」という意味。今のわたしの状態、気分。スピード、効率、メカニズム、コスト、横文字、横文字、横文字、、、。
プシュー… 疲れた。
成し遂げたいこともなく走るには辛いコースを走っている。もうとっくに脳内は決壊している。何か追加で入れようとしてもだばだ
すべて真夜中の恋人たち
なんだろうこの読後感、自分はいま、少しやさしい気持ちの人間である気がするこの感じ。 軽い気持ちで読んだけど、思ったよりもたくさんのお土産をもらって帰る時のような、そしてそのお土産はどれもきらきらしているような、そんな感じだった。感想を書くとすればふたつある。 ひとつは、甘露飴のような透明な、でも無色ではないやさしくてやさしい恋。自分の主張をほとんどしない主人公が少しずつ自分の気持ちを見つめ、言
もっとみる裁判傍聴に行ってみた
かねてより興味はあったが行けずにいた裁判傍聴についに足を踏み入れた、初夏。
裁判所に到着すると入り口で持ち物検査と空港にあるような通り抜けるやつをやる。勝手がわからないので、キョロキョロしながら今日の開廷一覧的なやつを隣近くの人の真似をするように覗き込む。そうしていると、私がビギナーだと察したのか警備員のおじさん的な人が親切にも声をかけてきてくれたので、
「はじめてなんですけど、、」と、初めて訪
自分の感受性くらい の旅 in京都 (後半)
3日目
3日目は前日に予定を立ててからベットに入ったから完璧だ。ちなみに、3500円のホテルは、ひとりだけどツインの部屋で、お湯も出るしシャワーもあるし、テレビもあるし、新しいし、3500円とは思えない高スペックで大変満足だった。これも多分観光客激減の影響かなと思った。
実際のコース
7:00 東本願寺 晨朝法要(朝のお勤め)
↓
ホテル(チェックアウト)
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カフェでモーニング(ベグ
自分の感受性くらい の旅 in京都 (前半)
飛び石連休だったので、間の月曜を休み4連休にした。京都に行こうと決めた。
何をするでもなく、京都に行こうと決めた。 何をするでもないので、土曜日の出発はかなりのんびりしたものになり、京都に着いたらもう、午後4時だった。そして着いた瞬間に後悔した。薄着だった。家を出た時は日が照っておりセーターとダウンが暑かったのでそれを脱ぎ、身軽な格好にわざわざチェンジしていたのだ。
夜は、京都在住の友人がご飯に付