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【クラウドファンディングで展覧会を開催します】
このたび、練馬区立美術館にて子どもの絵の展覧会を開催することが決定いたしました。
Noteではだらだらと記録を残していますが、実は帰国してもう半年以上が経っています。最近までは展覧会をするのに良い場所を探しまわり、会場を抑えるための抽選をしては落ち、なかなか前に進まない日々が続いてましたが、ようやく8月に練馬区立美術館にて展覧会を行うことが決まりました。
行った国は約30カ国。数え切れないほど
インド人の家に招待されました
タージマハルのある街アグラ。玉ねぎみたいな屋根をしたこの巨大な墓以外にあるのは、どこでも見られる野犬と牛の肛門だけだった。インドに来てからこのブログに品の無さが増したように感じるが、これはもうしょうがない。だってここがインドなのだから。
しかし、他の街では味わえないような経験がここで出来た。タイトルの通り、地元のインド人の家に招待されたのである。彼の名前はパンカジ。日本の就労ビザの習得に勤しむ2
【参考にならない】インド都市別レビュー
タージマハールとガンジス川に行っておけば良いかなとスタンプラリー感覚でインドを訪れてさっさと次の国に行こうと思っていたのだが、蓋を開けてみれば7都市も滞在していた。各地を訪れるたびにインドの魅力に惹かれていき、牛のフンに鼻をつまんで過ごした1カ月間で分かったことは、インド人は本当に毎日カレーを食べるという事。彼らからするとカレーとそうでない料理との違いがあるようで「これは黄色じゃないからカレーでは
もっとみる【インド】カオスナマステ子どもちゃん
バンコクの宿でおっちゃんからインドへの入国で税関職員に嘘をつかれて苦労した話を聞かされ、ちょうどそのときに読んでいたさくらももこのエッセイ「さるのこしかけ」で、インド旅行記の締めくくりに”インド人が偉大だったのは0の発見とタージ・マハルを建てたことだけだ”と結論づけていたことから、僕はインド入国前からすでにちょっと出国したかった。そしてこのマイナスの気持ちを後押しするかのようなデリーのナマステっぷ
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