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10月5日(水)、第1481回 「紙一重」

ひとから愛されるということ
は、

ひとから憎まれるということ
と、

「紙一重」

です。

どんなに綺麗事を言おうが、

ひとというものは、

何かを差し出せば、

その代わりに、

何かを求めるということ、

それを忘れてはいけません。

「タダより高いものはない」、

お金が絡めば、

お金のやりとりで済むところ、

お金が絡まないからこそ、

人間同士の心が絡み合う、

そういう仕組みに気づくのだ、

ということです。

「愛されていることに、
決してあぐらをかかない」

本当に大切なひとには、

「日々、愛されていることに
感謝しています、ありがとう」

をしっかりと伝えることです。

「ありのままの自分を好きに
なってくれればいい」

などと、

相手に感謝しない不躾な自分
を、

まるで生き様かのごとく語る

お偉いさんもおられますが、

そんなことをしているから、

いつまでたっても、

頭一つ、抜けないのです。

ね、

ひとから愛され続けることに、

手を抜いてはいけません。

相手をしっかり思いやる、

そういう精進が必要なのだ、

ということです。

感謝、合掌
慈永

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