MARI|祈る人

コロナ禍のある日、襲われた「人に寄り添いたい」という強い衝動と「祈り」という言葉。その…

MARI|祈る人

コロナ禍のある日、襲われた「人に寄り添いたい」という強い衝動と「祈り」という言葉。そのインスピレーションに従うように、心の学びを深め、エネルギーについて学ぶ。現在、さまざまなセッションを通し、安心を伝えること「祈ること」を行なっている。

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昼寝をしていたら感情がディスチャージされた話

今朝から胸のところにあった モヤモヤとした感覚 そのモヤっとしたものを これまでだったら 「見つめ」「感じ」 それを言語化し 明らかにしよう 理解しようと努めていた …

MARI|祈る人
3か月前

Dragon Night

朝、眺めていたInstagramで、ふっと耳に入った、サビだけは知ってる曲「Dragon Night」 瞑想の時 たまに聞かれるけれど、私はいつも瞑想する時に音楽を聴いている。 する…

MARI|祈る人
11か月前

壮大な幕明け

今朝 瞑想をしていたとき この世界で今  自分自身が生きている事に わけもなく感謝が溢れてきた * そして 生きていることは 喜びも 悲しみも 苦しみも 全てを含ん…

1

迷子の子をあやすように

心の奥深くで 小さく震えている子がいる その存在は 純粋でとてもきれい その子は 仄暗いその場所で 大切な人が 迎えに来るのを待っている 「寂しかったね」 「もう大…

1

あなたを動かし続ける温かなもの

あなたが遡る 遠い遠い記憶 それがとても 耐えられないほどの 辛さでも 世界は愛でできている あなたが胎児となるその前の その大元の 小さな受精卵 たった一つ…

目の前に現れた美しい景色

先日 ずっと見たいと思っていた ⁡その景色が 気付いたら 目の前に現れていた ⁡ ⁡ ⁡ ⁡ 神様が 「ほら。 あなたが見かった世界はこれだよ」 ⁡ そんな風に形にして ⁡…

聖なる夜によせて

𝚈𝚘𝚞'𝚛𝚎 𝙽𝚘𝚝 𝙰𝚕𝚘𝚗𝚎 -𝙽𝚘𝚛𝚊𝚑 𝙹𝚘𝚗𝚎s- ⁡ ⁡ 私がいつか伝えたいと願っている そんな世界が 𝙽𝚘𝚛𝚊 𝙹𝚘𝚗𝚎𝚜のこの曲に描かれていた ⁡ ⁡ ⁡…

飛び降りた、崖の先に広がる温かな景色

自分の100%をさらけ出し 何かに挑戦する時 いつでも崖を飛び降りるかのように ドキドキする だけど いろんな人に理解できるように 分かりやすく とか きれいにまと…

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深遠なる心の旅

ある人の壮絶で壮大な 一生をかけた 一つの旅のような 心のお話を聴かせてもらった 生まれた時から漠然と抱いていた 不安や苦しみや恐れ そこから来るさまざまな現実の歪…

1

未来からのメッセージ

どこかで耳にしていたことのある そのメロディ ふと耳に入った そのメロディに心を奪われ そして突然 衝動的なメッセージに襲われる 思い出して 気付いて 答えはここに …

1

いびつな愛の形

傷ついた人がいる その傷ついた心のまま伝えようとした愛で また傷ついてしまう人がいる だけど いびつに感じる 伝え方のその奥には愛がある とても大きな愛がある そ…

3

自分へと続く美しい道

たとえ あなたを傷つける人がいて 心の奥が傷ついて 目に入る景色がくすみ 生きづらさを感じていても 迫り来る死を前に 恐怖や孤独という 感情に潰されそうになった…

1

人の真ん中にある美しいもの

どんな人の真ん中にも 透明で美しい部分がある だけど、その美しいものは 繊細でとても傷つきやすいから 幼いとき まだその守り方も知らず 傷ついて 苦しみや悲しみの形…

小さな頃に思い描いた美しい世界へ

小さな時から 人は美しい心で満たされて 世界は優しく輝いてる そんなイメージがずっとどこかにあった だけど、現実は何故か少し違う そんな少しの違和感を どこかにず…

3

与えるしかない世界へ

私は昔から受け取るのが苦手 ついつい 「いいよ、いいよ」 と断っていたし 褒められても 「そんなことないよ」 と否定していた。 だけど、ある時から 「ありがとう」 と…

心の中が評価される世界へ

どんなことにチャレンジしたか どんなことを成し遂げたか そういうことが評価されるこの世の中 それもとても素晴らしい だけど同時に、こうも思う 例えば生きていくど…

2
昼寝をしていたら感情がディスチャージされた話

昼寝をしていたら感情がディスチャージされた話

今朝から胸のところにあった
モヤモヤとした感覚

そのモヤっとしたものを
これまでだったら
「見つめ」「感じ」

それを言語化し
明らかにしよう
理解しようと努めていた

*

それは
どこから来るのか
その正体は何なのか

*

だけど、昨日読んだ本があり
今日はあたらしい試みをしていた

ただただ
呼吸をし

この本にある
エレベーターの呼吸(「鬼滅の刃」みたい笑)
をしながら



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Dragon Night

Dragon Night

朝、眺めていたInstagramで、ふっと耳に入った、サビだけは知ってる曲「Dragon Night」

瞑想の時
たまに聞かれるけれど、私はいつも瞑想する時に音楽を聴いている。

すると、その曲の奥に込められた想いみたいなもが感じ取られ、そこに自分の想いがクロスし、インスピレーションが広がっていく感覚がある(想像力が刺激されるのと近いかもしれない)。

(ちなみに瞑想の講師をされてる方には、おす

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壮大な幕明け

壮大な幕明け

今朝 瞑想をしていたとき

この世界で今 
自分自身が生きている事に

わけもなく感謝が溢れてきた

*

そして 生きていることは

喜びも 悲しみも 苦しみも
全てを含んだことなんだと思った

その全てを心の底から味わい切ることが
命を燃やすことだと思った

なぜなら私たちは きっと

そういう感情を
そういうエネルギーを
味わいたくて

ここへと生まれてきたから

喜怒哀楽

全ての感情

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迷子の子をあやすように

迷子の子をあやすように

心の奥深くで
小さく震えている子がいる

その存在は
純粋でとてもきれい

その子は
仄暗いその場所で

大切な人が
迎えに来るのを待っている

「寂しかったね」
「もう大丈夫だよ」

そんな風に
その人が
迎えに来て

温かくふわりと包みこんでくれる

その時をずっと待っている

だけど
保護者でもあるその人は

まだその存在に気づいていない

迎えに来てくれるまで
もう少しだけ時間がかかりそう

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あなたを動かし続ける温かなもの

あなたを動かし続ける温かなもの

あなたが遡る
遠い遠い記憶

それがとても
耐えられないほどの
辛さでも

世界は愛でできている

あなたが胎児となるその前の


その大元の
小さな受精卵

たった一つの
その小さな細胞は

何からできてるか知っている?

その細胞を形づくる
小さな粒子の

陽子は「愛」で

電子は「意思」

あなたをつくり出す

その大元は愛

これは宇宙の真実

だからどんなに

自分が自分じゃない

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目の前に現れた美しい景色

目の前に現れた美しい景色

先日
ずっと見たいと思っていた
⁡その景色が
気付いたら
目の前に現れていた




神様が

「ほら。
あなたが見かった世界はこれだよ」


そんな風に形にして


目の前にパッと
差し出してくれたような
そんな光景だった


-いつか見れたらいいな
-でもまだまだ先だろうな


そう思っていた景色



それが
何の前触れもなく
急に目の前に現れ


予期せず訪れ

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聖なる夜によせて

聖なる夜によせて

𝚈𝚘𝚞'𝚛𝚎 𝙽𝚘𝚝 𝙰𝚕𝚘𝚗𝚎 -𝙽𝚘𝚛𝚊𝚑 𝙹𝚘𝚗𝚎s-


私がいつか伝えたいと願っている
そんな世界が
𝙽𝚘𝚛𝚊 𝙹𝚘𝚗𝚎𝚜のこの曲に描かれていた



ネガティブな想いも
ポジティブな想いも
大きな視点で見たら何も変わらない


どちらも
その人を形創る
大切なもの


だから
自分のネガティブさを
恥な

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飛び降りた、崖の先に広がる温かな景色

飛び降りた、崖の先に広がる温かな景色

自分の100%をさらけ出し

何かに挑戦する時

いつでも崖を飛び降りるかのように

ドキドキする

だけど

いろんな人に理解できるように
分かりやすく

とか

きれいにまとめて

とか

あまり傷つかないように
抑え目に

とか

そんな自分を守るための保険を
いっさい取っ払い

誰からも何の反応がなかったとしても

きれいにまとまっていなくても

何と思われても

純粋に
ただひたすらに真

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深遠なる心の旅

深遠なる心の旅

ある人の壮絶で壮大な
一生をかけた
一つの旅のような
心のお話を聴かせてもらった

生まれた時から漠然と抱いていた
不安や苦しみや恐れ

そこから来るさまざまな現実の歪み

そのあまりの苦しさに

死の方がよほど穏やかで
助けのように感じられ

いつでも死ねるならば
もう少し生きてみよう

そんな風に「死」が
支えになるくらいの壮絶な日々

だけどその人は耐え抜いた

精神が壊れてしまいそうな

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未来からのメッセージ

未来からのメッセージ

どこかで耳にしていたことのある
そのメロディ

ふと耳に入った
そのメロディに心を奪われ
そして突然
衝動的なメッセージに襲われる

思い出して
気付いて
答えはここに

そんな強烈な
胸の奥を突き上げてくるようなメッセージ

それは
どこかで
答えを既に知っている
未来からきたかのようなメッセージ

今とは違う場所にいる
何かから

あるいは未来の自分から
送られてきたみたいな

そんなメッセー

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いびつな愛の形

いびつな愛の形

傷ついた人がいる

その傷ついた心のまま伝えようとした愛で
また傷ついてしまう人がいる

だけど
いびつに感じる
伝え方のその奥には愛がある

とても大きな愛がある

それは 

自分の愛情を
美しく
真っ直ぐに伝えることができる

そんな人たちとも変わらないほどの
大きな愛

そして

うまく伝えられないゆえに
その人自身も傷つき
たくさん葛藤する

だけど

そのいびつな愛を受け取った人は

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自分へと続く美しい道

自分へと続く美しい道

たとえ

あなたを傷つける人がいて

心の奥が傷ついて

目に入る景色がくすみ

生きづらさを感じていても

迫り来る死を前に

恐怖や孤独という

感情に潰されそうになったとしても

世界は愛でできている

あなたに「YES」と送り続けている

死によって

これまで築いてきた何もかもが消えて無くなり

愛する人とも会えなくなる

そんな風に感じるかもしれないけれど

本当は何一つなくならない

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人の真ん中にある美しいもの

人の真ん中にある美しいもの

どんな人の真ん中にも
透明で美しい部分がある

だけど、その美しいものは
繊細でとても傷つきやすいから

幼いとき
まだその守り方も知らず
傷ついて
苦しみや悲しみの形をしていることもある

だけど
その苦しさや悲しみの奥には
美しくきらめくものが隠れている

多くの人が抱える
その苦しみや悲しさは

本当はとても大切で
愛おしく
それ自体が美しく尊いもの

そして自分自身を振り返ると
私の中のそ

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小さな頃に思い描いた美しい世界へ

小さな頃に思い描いた美しい世界へ

小さな時から
人は美しい心で満たされて
世界は優しく輝いてる

そんなイメージがずっとどこかにあった

だけど、現実は何故か少し違う

そんな少しの違和感を
どこかにずっと感じていた

そしてそれを
強烈な思いとして感じたのは
生まれ育った長崎の社会科見学で
原爆資料館へ行ったときのこと

今現在、地球上に存在する核爆弾の数が
示された模型の前で

地球を何回も破壊することができる
そんな数の核爆

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与えるしかない世界へ

与えるしかない世界へ

私は昔から受け取るのが苦手

ついつい
「いいよ、いいよ」
と断っていたし

褒められても
「そんなことないよ」
と否定していた。

だけど、ある時から
「ありがとう」
と受け取ることを心がけるようにしたら

受け取れるものが多くなり
自分に対する信頼感が増して
見える世界がもっと豊かになった

だけど、ふと気がつくと
最近周りにいる人が
私以上に与えてばかりくれる人たちで

それは物々交換ですら

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心の中が評価される世界へ

心の中が評価される世界へ

どんなことにチャレンジしたか
どんなことを成し遂げたか

そういうことが評価されるこの世の中

それもとても素晴らしい

だけど同時に、こうも思う

例えば生きていくどこかで深く傷ついて
心に大きな重荷を背負い
頑張って自分自身の心と向き合う

様々な葛藤と闘い
ひとつひとつ打ち勝っていく

私はそんな人たちは
勇敢な戦士のようだと思う。

例え、外から見ると
黙々と仕事をこなし
何か特別に見える

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