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ChatGPT:5分でプロジェクト設計・会議のアジェンダ設計ができるプロンプト

ChatGPT:5分でプロジェクト設計・会議のアジェンダ設計ができるプロンプト

ChatGPTを活用して、5分で「プロジェクト設計」「マイルストーン設計」「会議のアジェンダ設計」ができるプロンプトをご紹介したいと思います。

プロジェクトの「ゴール設計」「マイルストーン設計」「会議のアジェンダ設計」をする際に、ChatGPTはとても良い壁打ち相手になってくれます。

本ブログで紹介するプロンプトから出力された結果を、コパイロツトで開発・サービス提供しているプロジェクト設計・M

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1万日生きた私が、PM歴888日目に考えるプロダクトマネジャー

1万日生きた私が、PM歴888日目に考えるプロダクトマネジャー

1995/9/11に生まれ、2023/1/27に人生1万日を達成しました。
2020/8/26にプロダクトマネジャー(PM)を任命され、インプットとアウトプットを始めてから本日で888日目になります。
これまでピボット、0→1、0→1→10と3プロダクトを担当してきました。

注意このnoteはあくまで個人的な思考を垂れ流しており、何かしらの論証を行うものではないことをご了承ください。

はじめに

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プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc

プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc

私 (@kossmori) が働くアメリカのスタートアップでは、どんな会話においても ”Is there a design doc?” (デザインドックはないの?) という質問が連発します。

会話のコンテクストを合わせるため、取り組みの背景を理解するための必須資料として位置づけられています。

デザインドックは技術詳細を書いた仕様書ではありません。 取組みに関わる Why, What, How

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プロダクトづくりに必要な5つの解像度

プロダクトづくりに必要な5つの解像度

本記事は、Stockmark Advent Calendar 2022 の 20 日目の記事です。

皆様、こんばんは。
ストックマークで事業開発(Bizdev)とマーケティングを担当しております田中です。

経営コンサルタントを辞めたのが2018年12月末、もう4年が経つのかと思う反面、まだ4年かと思うほど、濃密な10年だったなと思います。

2回目の転職なので、ストックマーカーとしては2年が経

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新規事業開発「はじめの一歩」の教科書

新規事業開発「はじめの一歩」の教科書

この記事は「ゼロからの新規事業コンセプトづくり」について、知っておきたい12Stepをまとめたものです。初心者の方でも一歩踏み出せるきっかけになる内容を目指しました。

基礎を知り、コンセプト作成・仮説検証を進め、事業化に向け活かして頂けると嬉しいです!!

新規事業開発・スタートアップに興味がある、始めてみたい社会人・学生

陥りやすい「ワナ」≒落とし穴について知りたい人

押さえたい「ツボ」≒

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【2022年】 Twitterで紹介して反響のあった海外プロダクト40選

【2022年】 Twitterで紹介して反響のあった海外プロダクト40選

Product Hunt巡りが日課で、おもしろい海外のプロダクトを見つけるのが趣味なのですが、そんな中で特に気になったものはTwitterに簡単な説明とともに投稿することがルーティンになっています。

去年も同様のまとめをこちらのnoteに書いて、良い振り返りになったので、毎年恒例になりつつある今年もカテゴリ別にプロダクトやサービスを振り返っていきたいと思います。

数が多いので、下記の目次から気

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仕様書?PRD?要件定義書?Design Doc? プロダクト開発のドキュメントを作る前に、みんなで揃えたい考え方

仕様書?PRD?要件定義書?Design Doc? プロダクト開発のドキュメントを作る前に、みんなで揃えたい考え方

カミナシPMのかこもえ(@kakomoe3)です🐙
このブログはプロダクトマネージャー Advent Calendar 2022の16日目の記事です。

ドキュメントの話に着地をつけたい

今までの経験上、どこに配属されても、プロダクトに関するドキュメントとして誰が何を書き、そして運用するのか、という議論が起きないことは1度もない。

プロダクトに関するドキュメントは、PRD・要件定義書・仕様書

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自己流から一流プロダクトマネージャーになるために学ぶべきこと #pmconf2020

自己流から一流プロダクトマネージャーになるために学ぶべきこと #pmconf2020

こんにちは、Tablyの小城(@ozyozyo) です。
先日のプロダクトマネージャーカンファレンス2020にご参加頂いたみなさま、大変お疲れさまでした。私のセッションには530名を超える多くの方にお集まりいただき、大変感謝しております。

本記事では登壇内容のふりかえりをいたします。参加された方も参加されなかった方もぜひ、ご活用ください。

<登壇資料>
[#pmconf2020] 自己流から一

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Service Workflow Mapでサービス全体のUXを計画しよう Figmaファイルもあるよ

Service Workflow Mapでサービス全体のUXを計画しよう Figmaファイルもあるよ

こんにちわ。INVITROの小蔵です。Design Strategistとしてサービスデザインを中心とした課題解決を行なっており、社内ではDesign Managerとしてメンバーの育成やデザインプログラムの設計と実施などをやっております。 今回は弊社でいつも使っているUXのアウトプットであるService Workflow Mapを紹介したいと思います。プロダクトやサービスを作っているデザイナ

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1,000万ダウンロード突破のタクシーアプリ『GO』 で経験した、プロダクトを成長させるための「3ステップ」

1,000万ダウンロード突破のタクシーアプリ『GO』 で経験した、プロダクトを成長させるための「3ステップ」

この記事は、Mobility Technologies Advent Calendar 13日目の記事です。

はじめに株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)の脇水と申します。
MoTのプロダクトマネージャーとして、「どうする? GOする!」のCMや広告でもおなじみのタクシーアプリ『GO』(以下、『GO』)を担当しています。
加えて、プロダクトマネージャー(以下、PM)

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