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日常の記録。 何気ないことも、おもしろく。
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つらつら近況報告。2021年になりましたね。

つらつら近況報告。2021年になりましたね。

こんばんは。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

と、いうには些か時間が経ってしまいました。

2020年の振り返り記事を書こうとか、最近読んだ本のことを書こうとか、目標発表をしよう!とか、色々考えてはいたんだけれども。
正月ののんびりムードのせいか、珍しく全然書く気が起こらなくて、ゆるゆると。仕事が思いのほか忙しくて、ずるずると。

気がついたら、1月も1週間が

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かっこいいものは時が経ってもかっこいい。

かっこいいものは時が経ってもかっこいい。

youtubeを何気なく見ていたら、おすすめ欄に、

「魔法戦士レイアース」

という公式動画が上がっていました。

な、なつかしい!!!

小さいときにとても大好きだったアニメです。

ダントツで好きだったのは、セーラームーンなんだけど(笑)

さすがに飽きてきたころに、たまたまレンタルビデオ店で見つけて。
ものすごくはまってた記憶がある…。
私が1歳くらいの頃テレビで放送していたらしいので、ド

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あれもこれも欲しい時に、本当に欲しいもの。

あれもこれも欲しい時に、本当に欲しいもの。

 

最近ほしいもの。

お財布。
いまはcoachの長財布。お気にいり。かれこれ三年くらい使ってるけど。まだまだ使える。

でも、ミニ財布に変えたい。

キャッシュレス化も進み、現金を使う頻度が減った。ポイントカードをたくさん持ち歩くことに、疑問を感じ始めた。
こんなに大きな必要があるのか。コンパクトでスタイリッシュなものに変えたい。

デスク。
いまのお部屋は小さい机と座椅子のスタイル。
勉強

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誕生日を起点に一年を考える

誕生日を起点に一年を考える

 誕生日というのは、「おめでとう」の数を数える日だと、ここ数年思っていた。

自分がどれだけみんなから慕われているのか、答え合わせをする日。

身近にSNSや、ラインみたいな通信手段が増えたせいなのか、「こんなお祝いしてもらったよー!」という投稿を目にする頻度が増えたからなのか。

自分にとって特別な日のはずなんだけど。
いつの頃からか、無邪気に喜べていた子どもの頃の気持ちは雲散霧消して、その空い

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完成を夢見て…

完成を夢見て…

 9月6日はショート・ショートの神様、星新一の誕生日。

 久々に本棚から、「ボッコちゃん」を引っ張りだしてみました。

おもしろい。

むかし、NHKか何かでアニメーション化されていて、よくみていたな~。
いい意味で平易な文章で、だれが読んでも面白くて。読書が苦手な人にとっても、はじめの窓口になるような作家さんですね。

中学生のころ、世にも奇妙な物語が大好きだったので、雰囲気的にも似ている不思

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Where are you from?

Where are you from?

初めて食べたよ、イチジク。

見た目が鮮やかで派手だから。

もっと酸っぱくて、刺激的な、強い味がするのかと思っていた。

意外と控えめで優しい甘さなのね〜。

柿とか梨とか連想して、

一気に南国のイメージから、

和風よりの果物に認定され、

イチジクではなく「無花果」の方が似合うね。

ひょっとして日本の果物だったかな。

なんて親しみを持ちはじめていたけど。

原産地は…

アラビアだった

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徒然なるままに書いてみるのも、悪くない。

徒然なるままに書いてみるのも、悪くない。

徒然なるままにひぐらし
硯にむかひて、
心にうつりゆくよしなしごとを
そこはかとなく書きつくれば
あやしうこそ、ものぐるほしけれ。

私のnoteは雑記ブログだ。
テーマを絞っていないし、専門性も出していない。
なんとなく書きたいことはあって、自己紹介欄にもまとめてはいるけれど、明確には決まっていない。

毎日、何を書こうかなー、とパソコンに向かい、頭を悩ませ続けていると、
いつしか、
一日のう

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今私の周りを回る星。

今私の周りを回る星。

「夏目漱石」が私の周りをぐるぐる回り始めた。

最近そんな心地がしてならない。

私はよく自分のことを、惑星のようにとらえていることがある。

一体何を言い出すのだ…
と思われそうだけど、これはあくまでも物のたとえだ。

 宇宙にぽっかり浮かんで動かない星でいると、流れ星がたくさん飛んでくる。

自分のそばをかすめて遠い暗闇に消えていくものもあれば、軽くぶつかるもの、磁場をみだすもの、そのまま衛星

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尊敬される日。

尊敬される日。

 ある日ツイッターを開いてみたら、もう何年も相互フォローをしている仲良しさんが、

「わー!このTシャツこっそりあの子にあげたい~」

とつぶやいているのを見つけた。

あの子というのは、私のことだった。
私が好きなキャラクターが載っているシャツを見つけて、私のことを思い出してくれたらしい。直接リプをもらったわけではなく、個人的なつぶやきだったみたいだけど。
フォローしていると見えてしまうものであ

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記憶を呼び起こすケーキ。

記憶を呼び起こすケーキ。

はじめてキルフェボンのケーキを買ってみた。レモンのティラミス〜。

1週間甘いものを我慢したからこそ、自分に許される楽しみ。

実を言うと、ほんとは桃のを食べてみたかったのだけど。生憎の売り切れ。

こんなに高いケーキ、一体誰が食べるんだ〜と思っていたけどお店は予想以上に混雑していた。仕事終わりの夕方だと、品数も種類も限られている。

週の終わりの金曜日。みんな気がゆるんで、甘いものが食べたくなる

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かわいい悪の野望。

かわいい悪の野望。

鬼滅の刃がこの前、完結した。
単行本はまだもう少し時間がかかりそうだけど。
コミックの方は、人気絶頂のなか完結してしまった。

人気なだけあってか、クライマックスには賛否両論あるようだ。
私はどちらかというと、残念ながら否の方に傾いている。
結構期待を裏切られたなー、と思っている側の人だ。
もっと、どんでん返しとか、秘密が明かされることとか、そういうことがたくさんあって、造詣が深いものだと期待して

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ときめきを伝える勇気。

ときめきを伝える勇気。

 日々、営業で挨拶回りをしている。
その殆どが自治体さん相手。

「営業職」と聞くと「玄関の前の門前払い」とか、「ノルマ達成」とか。
ぺこぺこ頭を下げて回るような、どこか世知辛い仕事というイメージがあるけど、自治体さんが相手だと、幸いそういうものとも縁遠いところにいる。

しん静まり返った事務所、忙しそうな事務所など、声をかけづらい雰囲気はあっても、そこの億劫な気持ちさえ乗り越えられれば、大抵の場

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薄めた絵具みたいな毎日。

 贅沢な話。

自分の時間がありすぎるというのも、結構疲れるものだな、と最近思う。

帰ってからの自由時間と、苦労しなくてもめぐってくる土日と、祝日と。
膨大な時間が目の前に横たわると何をしていいのかわからない。

仕事がハードな時は、早起きするか夜更かしするかで、なんとか自分の好きなことをする時間を捻出していた時期があった。
英語の勉強とか読書とか。
やりたいことはたくさんあるのに。
疲れていた

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誰かの役に立つ事って。

誰かの役に立つ事って。

 先日、友人から突然ラインがきた。
高校生の時からの古い付き合い。今でもたまに遊んだり、ラインで話したりしている。

 私は海外のエンタメが好きで、彼女はアニメ好き。深掘りしているものも夢中になっているものも違う。
長い付き合いではあるけれど、お互い好きなものに深い興味は持っていなかった。

 そんな彼女がある日。

「今流行の洋楽とかあったら教えて〜!」とメッセージを送ってきた。

 洋楽に興味

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